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リコール

2014年10月18日 土曜日

リコール

みなさん、「リコール」って聞いたことありますか?

ときどきニュースで耳にする言葉ですよね。

先日も「トヨタ自動車が一部車種で世界でおよそ170万台をリコールすると発表した」というニュースがありました。

いつもならあまり気にも留めないニュースなのですが、なんと今回は私が使っている車が対象になっていたため、手元に『ご愛用車のリコールのご案内』の手紙が届いたのです。

 

封筒A

なんだか、やけに簡素な外観ですが、逆にそこが物々しい感じでもあり、封を開けるのを躊躇してしまいます。

裏面の文面も、やたら不安を煽ります。

封筒B

 

 

ところで、「リコール」っていったい何なのでしょう。

トヨタのホームページでは、以下のような説明があります。

「自動車が道路運送車両の保安基準に適合しなくなるおそれがある状態、又は適合していない状態で、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て、ご使用のお客様にご連絡して無料で修理します。」

まあ、簡単に言えば、製品に不具合が見つかったので無料で修理しますよ、ということです。

 

「え?ちょっと待って・・・

つまり、知らずに危険な車に乗ってたってこと?

こ、怖いんですけど!!」

と、子猫のように怯えながらも、意を決して、内容を見てみると・・・

緑色の案内が一通。

 

案内A

 

不具合の内容が太字になっています。

封筒B

 

専門用語ばかりで、何が起きているのか、どれくらい危険なのか、なんだかよくわかりませんが、とにかく不具合があるので部品を交換しますよ、ってことですか・・・

とりあえず、ネットで調べてみると、今回のケースで実際に事故が起きているわけではないそうなので、少しホッとしました。

 

 

まあ近いうちに取扱い販売店に車をもっていく必要がありそうです。

 

ただ、ちょっとイヤなのが、「所要時間が約2時間」というところ。

わりと長くかかるなぁ・・・

それと、「なるべく、燃料が燃料計の2/3以下でご来店ください」という注文も・・・。

 

無料とはいえ、本来しなくてもいいはずの修理、けっこう面倒です。

まあ、初めての「リコール」体験でネタとしてはいいのですが、今後はなるべくナシの方向でお願いしたいです。

感染列島になる前に…

2009年1月24日 土曜日
今、妻夫木くんが主演の映画『感染列島』が話題になっていますね。映画では海外のウイルスもののように『ワクチンができたからこれで一安心!』みたいな大 味のストーリではなくて、じわじわと拡大するインフルエンザの恐怖。止むことを知らないパニックになった感染者たち。未知のウイルス感染症とたたかう医師 たちがリアルに描かれていました。映画や、予告をみて怖くなってしまった方も多いのではないでしょうか?

時を同じくして今年は新型インフ ルエンザではありませんが、今まで特効薬として思われていた『タミフル』に耐性がついているソ連A型がはやりだしているとのこと。なんだか海外では感染の ニュースも増えてきて、人ごとではなくなってきましたね。

WHO(世界保健機構)では、パンデミックと呼ばれる爆発的大流行が起こる可能 性は3年以内に99%起こるだろうと言われており、実際にもう“そこにある危機”なのかもしれませんね。お話のように血を流して死んじゃうようなウイルス でこそありませんが、新型インフルエンザは致死率が高く、感染も空気感染、飛沫感染、接触感染と、人のいるところでは防ぎようがないのが現状です。ご家族 が持ち帰ったら…病院がいっぱいだったら…自分を、家族を守るために何ができるんでしょうね。

じょいふるねっとではパンデミックに備え て、今では入手困難なFSC・F-99E規格のマスクをご用意しました。世界各国の政府が備蓄用として購入しており、薬局などで購入できるN95の規格の マスクより大幅に高性能なマスクです。

 


地震が起こってからでは防災グッズは手に入らないのと一緒で、マスクも流行してからでは手に入りにくくなります。パンデミックで病院などがパンクし、新型 インフルエンザの流行が収まるまでの2ヶ月をどうのりきるかが分かれ目となります。使い捨てではないFSC・F-99Eマスクをこの際、備蓄されてはいか がでしょうか?

大切な人を守るために、できることがまだあります。

新型インフルエンザ対策キットはこちらか ら>>

MINTON(ミントン)

2008年12月14日 日曜日

MINTON(ミントン)は、1793年トーマス・ミントンによ り設立された英国を代表するボーンチャイナの窯元です。


1840年には、ヴィクトリア女王から注文を賜った際には“世界で 最も美しいボーンチャイナ”との賛辞を贈られました。それ以来、世界各国の王室やセレブリティに愛され、現在も世界中の英国大使館で使われている英国陶磁 器の至宝です。創業から現在に至るまで、そのテーブルウェアの数々は高い評価と今日の名声を築き続けています。

MINTON(ミ ントン)の陶磁器と言えば、英国御用達で清楚で洗練されているというイメージがありますね。もちろん、じょいふるストアで扱っているMINTON(ミント ン)のバッグもとっても上品で清楚です。
でも、実際にバッグを手に取って見てみると、そのMINTONらしい上品さ清楚さもさることながら、忠実 にMINTONの陶磁器そのものが表現されていることに、驚き、感心してしまいます。
これほどまでにMINTONの陶磁器の持つ上品さ・繊細さを 忠実に表現できるのはなぜなんだろうと不思議に思っていました。
実は、バッグを製造しているのは、呉服などの織物を初め、カーテンなどを手掛けて いる、株式会社川島織物セルコンなのです。呉服や織物を扱っている技術だからこそ、MINTON(ミントン)の陶磁器のあの上品さ・繊細さを表現できるの だなと納得してしまいました。

今日は、MINTONの陶磁器を集めている方からMINTONの陶磁器をお借りして、ストアで販売している バッグと並べてご紹介いたします。
その繊細で完成された表現力にびっくりしますよ。(写真の出来があまり良くなくて、ごめんなさい。)
MINTON(ミ ントン)の代表的な柄をご紹介しながらご覧いただきたいと思います。

・ハドンホールトレリス
ミントンの永遠の定番品「ハドンホール」の花柄に、美しいガーデンテラスに欠か せない格子模様の生垣「トレリス」を融合させたのが、「ハドンホールトレリス」です。

その、「ハドンホールトレリス」が全面に施してある、トー ト型のショッピングバッグです。

MINTON(ミントン)☆トート型ショッピングバッグ(ホワイト・ピンク・ブルー)

・ハードウィック
ミントンの永遠の定番品「ハドンホール」の花柄をそのままに、ブルーだけの濃淡 を使い分けることによって花柄の細部まで描かれた「ハードウィック」です。

ミントンの清楚で洗練された魅力がそのままに表現された バッグですね。

ブルーが清楚で上品 ☆MINTON(ミントン)ハードウィック ショッピングバッグ
ブルーが清楚で上品 ☆MINTON(ミントン)ハードウィック ランチバッグ
ハドンホール ミントンの永遠の定番柄「ハドンホール」

そのハドンホール柄の磁器をモチーフにしてあるバッグで す。 バッグなのに磁器も持っているみたいで、ちょっと得した気分!? ミントンらしいかわいらしい上品さがステキですね☆

MINTON(ミントン)☆ オーナメントグレース マイバッグ(M)
MINTON(ミントン)☆オーナメントグレース マイバッグ(S)

ラトヴィアから届いた手編みのミトン

2008年12月13日 土曜日

ストアで取り扱っているバルト三国のラトヴィアから届いたウール100%の手編みの手袋です。

冬が長く厳しい寒さの国ラトヴィアでは、今 でも伝統的な技法で手編みの手袋や靴下が編まれています。雪の結晶をモチーフにして編まれたこちらの手袋は、寒い冬を乗り切るのにピッタリのアイテムで す。

シックな白と黒の毛糸の組み合わせと、さし色に使われた赤い糸のバランスが可愛くて
プレゼントにも喜ばれることまちがいなし ♪♪手首から先の長さが長めになっていますので、北風にだって負けないくらい暖かく毎日のお出かけに手放せない手袋です。

レアな1点もの です☆