みなさん、「すし」は好きですか?
私は、大好きです。
ということで、今回は「独断と偏見で選ぶ『すしネタ』ベスト5」を発表してみたいと思います。
さて、ほとんどいないとは思いますが、念のため「すし」を知らない方のために簡単にご説明しましょう。
『寿司(すし)と呼ばれる食品は、酢飯と主に魚介類を組み合わせた日本料理である。』(Wikipediaより)
・・・え~、詳細はお近くのお寿司屋さんにて。
では、始めましょう!
独断と偏見で選ぶ『すしネタ』ベスト5
第5位!
「大トロ」
「大トロ」は、マグロの特定の部位の呼称で、脂質の含量が高い腹部の身、特によく脂の乗った部分を指します。
一度でも食べたことがある方ならお分かりと思いますが、これぞ「すし」界の王様、「すし」の象徴と言っていいでしょう。
あの甘くとろけるような食感は何ものにも替えがたい!
もし反論があるという方は、ためしに私を寿司屋に連れていって「大トロ」を好きなだけ食べさせてみてください。
あまりの幸福感に大の大人が泣くところをお見せします。
続いて、第4位!
「アワビ」
「アワビ」は、・・・もう「すし」として食べなくても、ただ単に美味しいのです、すみません。
とりあえず謝っておきます。
あのコリコリとした歯ざわりがたまりません。
もし大賛成だという方は、ためしに私を寿司屋に連れていって「アワビ」を好きなだけ食べさせてみてください。
あまりのうれしさに、感謝の気持ちを綴った年賀状を毎年死ぬまで送り続けます。
続いて、第3位!
「ブリ・ハマチ」
ブリ(鰤)、学名 Seriola quinqueradiata は、スズキ目アジ科に分類される海水魚の一種。北西太平洋に生息する回遊性の大型肉食魚である。(Wikipediaより)
ブリは、「出世魚」として有名で、「ハマチ」は若いときの名前のひとつです。
まあ、なんと言いますか、これを食べないとお寿司屋さんに来たって感じがしないんですよね。
定番で飽きのこない味。
「ハマチって、How much?」とか、「このハマチ、おイクラ?」とか、直球も変化球も両方とも禁止です。
続いて、第2位!
「つぶ貝」
なんと言っても、あの歯応え!
すし屋に入って、「つぶ貝」だけ食べて帰っても悔いが残らないほど。
実は今、すし屋で「つぶ貝」を食べながらこのブログを書いています、なんて冗談を言いたくなるほど大好きです。
何を言っているか自分でもよく分からないくらい、「つぶ貝」が好きです。
さあ、最後となりました。
独断と偏見で選ぶ『すしネタ』ベスト5
いよいよ1位の発表です。
第1位は・・・
「えんがわ」
えんがわ(縁側、エンガワ)とは、魚の部位の通称で、刺身や寿司のネタの一つ。ヒラメ、カレイの鰭(ひれ)を動かすための筋肉のことをいい、コリコリとした舌触りが好まれる。
身の形が家屋の縁側に似ていることからそう呼ばれる。
寿司ネタで「えんがわ」といえば、本来は「ヒラメのえんがわ」を指す。基本的にヒラメ一匹から僅か4貫分しか取れないため、珍味とされていて高価である。店舗により価格はまちまちであるが、大トロに匹敵する価格で販売されていることが多い。
回転寿司で単に「えんがわ」と表示して安価で販売されている場合、カラスガレイやアブラガレイやオヒョウといったカレイ目の代用魚のえんがわが使われている。
(以上 Wikipediaより)
え? 縁側に似ているからだったの?
え・・・? 代用魚・・・?
いいんです。これマジで好きなんです。
子供の頃はあまり記憶がないんですが、「えんがわ」の美味さにいったんハマってからはもう全然抜け出せないです。
「えんがわ」マニアたちによるサークルに入ろうかと思ってネットで調べたのですが、存在が確認できませんでした。
もし、同じような崇高な志を持った方がいらっしゃったら、ぜひ「えんがわ」サークルを一緒に立ち上げましょう!
というわけで、独断と偏見で選ぶ『すしネタ』ベスト5、いかがだったでしょうか?
今回のベスト5のすしネタが特に美味しい(そして安い)お店をご存知でしたら、ぜひご一報を。
では、また次の「独断と偏見で選ぶベスト5」でお会いしましょう。