みなさん、「マキシマム・ザ・ホルモン」は好きですか?
私は、大好きです。
ということで、今回は「独断と偏見で選ぶ『マキシマム・ザ・ホルモンの歌』ベスト5」を発表してみたいと思います。
さて、ほとんどいないとは思いますが、念のため「マキシマム・ザ・ホルモン」を知らない方のために簡単にご説明しましょう。
『1998年に東京都にて結成された日本のハードコアバンド。』(Wikipediaより)
・・・え~、詳細は公式ホームページで。
http://www.55mth.com/open.html
では、始めましょう!
独断と偏見で選ぶ『マキシマム・ザ・ホルモンの歌』ベスト5
第5位!
「恋のメガラバ」
「恋のメガラバ」は、2006年7月5日に発売された7枚目のシングルです。
TBS系『CDTV』のオープニングテーマにもなりました。
曲調は他とくらべてキャッチーで、初めての方にも聞きやすい曲と言えるでしょう。
一押しフレーズはここ!
「レディオ爆音 浜辺 罪色 皆フォーリンLOVE」
マキシマム・ザ・ホルモンらしい一節ですが、ここにメロディが乗るとまた一層マキシマム・ザ・ホルモンらしくなります。
続いて、第4位!
「ロック番狂わせ」
「ロック番狂わせ」は、2004年6月23日に発売された4枚目のシングルです。
とにかく、一度聞いただけでは歌詞を聞き取ることは不可能に近いです。
でも、バンドをやっていたことがある方なら、すごく共感できる歌詞なんです。
一押しフレーズはここ!
「殺れ黒帯バンド!黒帯バンド!黒帯バンド!唸れ白帯バンド!白帯バンド!」
このサビの部分すらも、最初は聞き取れなかったです・・・。
続きまして、第3位!
「鬱くしき人々のうた」
「鬱くしき人々のうた」は、2011年3月23日に発売された9枚目のシングル「グレイテスト・ザ・ヒッツ2011~2011」に収録されている1曲です。
『オリコンデイリーシングルチャートでは発売初日から首位を獲得し続け、2011年4月4日付の週間シングルチャートでは約8万枚と前作の売り上げを上回り、当バンドとして初の首位を獲得し、また日本のビルボードチャートでも首位を獲得した。』(Wikipediaより)
この曲で私はマキシマム・ザ・ホルモンを知りました。
一押しフレーズはここ!
「さらば 俺 地球 宇宙 月 海」
このフレーズで、あぁこの人天才だなぁと思いました。
泣ける曲です。
続いて続いて、第2位!!
「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ」
「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ」は2004年11月25日に発売された5枚目のシングルです。
テレビ朝日系『完売劇場』のテーマ曲でした。
これは、最後まで1位にしようか迷った曲です。
タイトルもぶっ飛んでいますが、実際は歌詞もメロディも全部ぶっ飛んでいます。
最高です。
一押しフレーズはここ!
「包丁ハサミ 包丁ハサミ 包丁ハサミよりも俺のが刃物」
深い!深すぎます!
さあ、最後となりました。
独断と偏見で選ぶ『マキシマム・ザ・ホルモンの歌』ベスト5
いよいよ1位の発表です。
第1位は・・・
「ぶっ生き返す」
「ぶっ生き返す」は、2007年3月14日にリリースされた6枚目のアルバム「ぶっ生き返す」に収録されている曲です。
このアルバムには、アニメ『DEATHNOTE』エンディングテーマ「絶望ビリー」も収録されています。
「ぶっ殺す」ではありません。
「ぶっ生き返す」です。
一押しフレーズはここ!
「もういっそ俺に生まれたなら 君をぶっ生き返す」
これは、もう、つまり、強烈な応援ソングという理解でいいのでしょうか。
というわけで、独断と偏見で選ぶ『マキシマム・ザ・ホルモンの歌』ベスト5、いかがだったでしょうか?
機会があったらぜひ「マキシマム・ザ・ホルモン」を聴いてみてください。
では、また次の「独断と偏見で選ぶベスト5」でお会いしましょう。