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HIBIYA AKARI TERRACE

2011年11月25日 金曜日

 

 キャンドルナイト「HIBIYA AKARI TERRACE」を見に日比谷公園に行ってきました。
大噴水広場の周りに3000個のキャンドルが飾られるイベントです。

 日比谷公園に行ってみたら、東日本の農産物、水産物を買おう・ライブで復興を応援しようというイベント「第1回日比谷ライブ&マルシェ2011 」も公園内で行われていました。

 農産物のお店の他にも、その場で食べられる海鮮丼や串焼きのお店、カフェなどもあり、賑わっていました。

こちらはライブの様子。 このイベントでは、ステージの照明・音響、さらに物販コーナーの冷蔵庫にいたるまでの電力を舞台脇に置いてあるハイブリッドカーだけで(全部で10台)供給しているそうです。

そしてこちらが目的のキャンドルのイベント。
ずらっと並べられたキャンドルのゆらめきがとても綺麗です。

 細長いキャンドルは、プラスチックのカップに訪れた人達がそれぞれ絵や文字を書き、それを展示したものです。

 

日比谷公園の四季を表したデザインになっているそうで、この他にカモやトンボ、雪の結晶などの形になったキャンドルが噴水の周りを彩っていました。 

 竹のキャンドルもありました。
竹林の間伐材を再利用した作品だそうです。

 もっと暗くなるとこんな感じ。

そして、 大噴水広場の奥の小音楽堂では無料のコンサートも行われました。この日はジャズです。
小音楽堂の周りもキャンドルで飾られています。


空きビンとレストランの廃油などを材料にした、公園のスタッフ手作りのエコキャンドルだそうです。

たくさんのキャンドルに囲まれ、やさしい明かりに癒される1日でした。

 

 

 

冬が近づいた鎌倉

2011年11月19日 土曜日

11月の庭がとても寂しいので散歩がてらすぐ近くの大仏まで行ってきました。

人口には、ハデな観光バスがとまっていて、すぐ脇におみやげ屋がずーと並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入口から参道を通って手を清めてあるいていくと大仏につく前にとてもきれいなさざんかの花が咲いていました。

我が家のサザンカはまだつぼみなのに大きなピンクの花が美しく、とても目を引きました。そしてその横路を歩くと正面にどどっと大仏がそびえていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

与謝野晶子が美男におわす大仏とよんだように、とても凛々しいお顔、どっしりとして力強いお姿に思わず写真をいっぱい撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大仏の中は薄暗く、幾重にも銅を重ねて作られている様子がわかり歴史の重みを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大仏の脇にオバマ大統領が大仏を訪ねた時食べたというソフトクリーム屋がありました。記念に一本ソフトクリームを買って歩いて我が家に戻りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月の我が家の庭は9月の台風の塩害の影響でほとんどの花々が枯れてしまい少しさびしい様子です。その中でひときわ目立っているのが真っ赤な菊です。

殺風景な風景の中菊とサネカヅラの赤い色が輝いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の寒さの中、レモンがなっています。去年ほど多くはないけど赤と黄色のコントラストが美しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サザンカの花もあと一歩で花を咲かせようとしています。よくみると小さなサフランがふくらんで可愛らしい花を咲かせています。

サフランの実をとってサフランご飯にでもしようかなぁと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家では今、お米のとぎ汁と豆乳とでつくる乳酸菌培養に夢中です。ヨーグルトを作ったり乳酸菌風呂にしたりと夢が広がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語部屋4

2011年11月12日 土曜日

英語部屋」の第4弾です。

毎回、最新の新聞記事を取り上げ、便利な表現や重要文法、発音の法則などをご紹介していきますので、興味のある方はぜひ一緒に学習してみてください。

今回は・・・

After winning his sixth trophy with the Antlers, manager Oswaldo Oliveira said: “We had a hard road to the final, but I thought we controlled the game better today.”

(Antlers edge Reds to lift Nabisco Cup)

「アントラーズで自身6つ目のタイトルを勝ち取り、オズワルド・オリベイラ監督は『決勝までの道のりは困難なものであったが、今日我々はうまく試合をコントロールできたと思う。』と語った。」

(『ナビスコ杯、アントラーズが僅差でレッズを下す』ジャパンタイムズ)

記事の概要です。

10月29日に開催されたナビスコ杯で、鹿島アントラーズが1対0で浦和レッズを破り、記録となる4度目の優勝を果たした。お互いに退場者を1名ずつ出す展開となったが、延長前半の大迫選手のゴールが決勝点となった。

【今回の学習項目】

①単語check!

manager 「監督、支配人、経営者」

(解説)

“manager”は、もともと「経営する、運営する、管理する」という意味を持つ動詞の”manage”からできています。(動詞の後ろに”-er”をつけると、「~する人」という意味になりましたね。)

“manage to + 動詞の原形”という重要な表現もあります。「どうにか~する、なんとか~する」という意味で、苦労の末にやり遂げたような場合によく使われます。この表現からも、”manager”の「監督」や「経営者」という意味を連想できますね。

(例文)

I managed to solve the problem. 「なんとかその問題を解決した。」

She managed to see the governor.  「彼女はどうにか知事に会うことができた。」

②表現check!

数+th 「~番目(の)」

(解説)

「数」に”th”をつけると、「~番目」という意味になります。『序数』といいます。

ただし、「1番目」~「3番目」は、ご存知「ファースト」「セカンド」「サード」ですので注意が必要です。

(例)

six + th ・・・ sixth 「6番目(の)」

ten + th ・・・ tenth「10番目(の)」

first 「1番目(の)」、second「2番目(の)」、third「3番目(の)」

③文法check!

with + 名詞

(解説)

“with”は『前置詞』と呼ばれる品詞の一つで、必ず後ろに『名詞』をとります(他に、in, on, under, for などの前置詞がある)。

“with”は、「~と一緒に」という意味が有名ですが、他にも重要な意味がいくつかありますので、紹介します。

with + 道具・手段 「~を使って」

with + A B 「AがBの状態で」(『付帯状況のwith』)

(例文)

Nancy cut meat with a knife. 

「ナンシーはナイフで肉を切った。」

He speak English with a strong Japanese accent.

「彼は強い日本語なまりで英語を話す。」

The old man was sitting with his eyes closed. (A・・・his eyes/B・・・closed)

「その老人は目を閉じて座っていた。」

We slept with the widow open. (A・・・the window/B・・・open)

「私たちは窓を開けて寝ました。」

④発音check!

th“の発音

(解説)

“th”の発音は、日本語にはない発音の代表例です。正しく発音できるように練習しましょう。

まず、くちびるに力をいれず、リラックスさせた状態にしてください。

その状態のまま、静かに軽く息を吐いてみましょう。

上の歯と下の歯の間を通って息が漏れ出ていますね。

これが基本形です(”th”の音が完成する直前の形です)。

 

では、吐いている息を「舌」を使ってせき止めてみましょう。くちびるに力をいれてはいけません。歯も動かしてはいけません。使うのは「舌」だけです。

「舌」によって息の流れが止まった状態が、”th”の音が出るときの正しい状態です。

 

上記の作業をもう一度やってみましょう。

今度は、「舌」が最後のポジションに行く直前に、息をほんのちょっとだけ強く吐いてみてください(くちびるは動かさない!)。

「ス~~ッ」というかすれたような音が聞こえましたか?

これが”th”の発音です。

 

“th”の発音は、「舌を軽く噛んだ状態で息を吐く」という説明がよく見られますが、「舌を噛む」ことが重要なのではなく、「舌を使って息をせき止める」ことが重要なのです。

(練習)

seventh 「7番目(の)」   month 「月」   death 「死」

(解説2)

“th”で終わる単語の場合は「息をせき止めて」終わればよいのですが、”th”が語頭にある場合は「息をせき止める」直前で次の音に移行してください。

(練習2)

think 「思う」   thousand 「1、000(千)」   thanks 「ありがとう」

 

⑤音読check!

初級:2~3words/1second (1秒間に2~3語を音読できるペース)

中級:3~4w/1s (1秒間に3~4語を音読できるペース)

上級:4~5w/1s (1秒間に4~5語を音読できるペース)

(解説)

音読は、英語の勉強方法としてはオーソドックスなものですが、その効果は絶大です。黙読と違って、”the”や”of”なども読み飛ばさず発音することになるので、文法をしっかり理解したい人にはオススメです。また、徐々に速度をあげて読む練習をすることによって、英文を読むスピードが上がっていくのはもちろん、リスニングの対策にもなります。上記の「発音check!」の内容なども気をつけながら音読すれば、スピーキングもスムーズになっていきます。

事前に、本文の内容を把握してから音読するようにしてください。全く意味も分からずに読むのはあまりオススメできません。

さあ、ストップウォッチを手に音読を始めてみましょう。初級の人は中級を、中級の人は上級を目指してトライしてみてください。

もちろん、上記のペースを参考に他の英文もどんどん読みこなしていきましょう。

今回の記事(29語)の場合、初級(10秒~15秒)・中級(7秒~10秒)・上級(7秒未満)です。

では、次回をお楽しみに!!

(同記事の一部分を載せておきますので、練習用にどうぞ 99w)

Kashima Antlers came through a tense war of attrition to beat Urawa Reds 1-0 after extra time and win soccer’s Nabisco Cup for a record fourth time Oct. 29. (29w)

Urawa lost playmaker Naoki Yamada to a red card early in the second half at the National Stadium in Tokyo, but Kashima still could not break the deadlock and had Takeshi Aoki dismissed in the 80th minute. (37w)

But with both sides down to 10 men and the first period of extra time drawing to a close, Yuya Osako pounced on a cross from Shinzo Koroki to score the decisive goal. (33w)

シーシャ

2011年10月21日 金曜日

 

 イラン・トルコ・ウズベキスタン料理のお店「ZAKURO」に行ってきました。

 

 靴を脱いで店内に上がると、床一面絨毯が敷き詰められ、天井に布が張られた異国情緒たっぷりな空間が広がります。

食事は絨毯に置かれた板の上で、床に直接座って頂くスタイルです。

お店ではベリーダンスショーも行われるらしく、ベリーダンスの衣装やグッズがたくさん壁に飾られています。

 

 シーシャ(水タバコ)パーティーというコースを予約して行ったのですが、その日そのコースを予約した人達みんなでテーブルを囲む感じになりました。

店長がイラン人なので、料理はイラン料理がメインです。
内容はおまかせで、次々に料理が出てきました。

シナモンティー、ヨーグルトソースのかかったチキンサラダ、チキンのケバブ、豆のスープ、ナン、チキンの煮込み、クッキーなどなど。
料理数が多く、お腹ががいっぱいになりました。

そして、最後にシーシャ。
アップル、オレンジ、コーヒーなど、それぞれフレーバーの違うシーシャが5台でてきました。
色も様々で、瓶の部分に模様が入っているものもあって綺麗です。

自分用のマウスピースをもらって交換でシーシャを吸います。
フレーバーの甘い香りがします。

シーシャは体に害がほとんど無いと聞いていたのですが、後日ネットで調べてみたら、そんなこともないようで、ちょっとショックでしたが、普段出来ない体験で楽しかったです。

こんなに大きいシーシャも!
ただの時計だと思っていたら、みんなで吸えるシーシャでした。

日本にいながら、海外に行ったような気分を堪能できました。