‘特集記事’ カテゴリーのアーカイブ

調(つき)神社

2023年1月6日 金曜日

今月の特集は「パワースポット 2023」です。
そこで、記事でも取り上げられていた調(つき)神社に行ってきました。

道路から階段を昇って境内に入ります。

階段の両脇には狛犬ならぬ狛兎がいます。(口の形が阿・吽にはなっていないようです)

お参り前に身を清める手水鉢も、よくある龍ではなくウサギです。

本堂と社務所です。
社務所の軒下には、周辺の自治会(他でいうところの町内会)の提灯がずらっと並んでいました。

社務所の脇を抜けて奥にいくとお稲荷さんがあって、その脇の池にもウサギがいました。

今年の干支は卯なので、特別なご利益があるといいなと思います。

2022年クリスマスイルミネーション

2022年12月23日 金曜日

楽しみにしていた汐留のイルミネーションが今年も中止。
残念過ぎる…。
以前感動したカレッタ汐留のイルミネーションがこちら。

2019年のテーマは「アラジン」
ちなみに2018年が「アナと雪の女王」
ディズニー作品の世界観が楽しめる最高のイルミネーションでした。
2023年に期待しちゃいましょう!

そしてこちらはさいたま新都心のイルミネーション

さいたま新都心の街びらき以来、今年で23回目。
2022年のテーマは「Brilliant Earth Garden」
青く美しい地球をイメージしているそうです。
ブルーを中心としたLED約20万球
点灯期間は2023年2月14日(火)まで
時間は17:00~24:00

さいたまスーパーアリーナHPより

コクーンひろば
テーマは「Sparkling Milky Way」
約40万球ものシャンパンゴールドのLEDが天の川のように光り輝きます。
メイン会場の高さ10m超のクリスマスツリー。
夜空を星が流れるような演出が見所

けやきウォーク
シャンパンゴールドの光に彩られた並木道が美しい「けやきウォーク」

点灯期間は2023年2月14日(火)まで
時間は17:00~24:00(一部コクーンシティは17時~23時)

コクーンシティHPより

今年もあと1週間となりました。
2022年どのような1年だったのでしょうか。
2023年が皆様にとりまして素敵な1年となりますように。

Netflix鑑賞日記13

2022年12月20日 火曜日

見ました!

『スパイファミリー』第2シーズン。

まあ、安定の面白さです。

スパイの父親、殺し屋の母親、超能力者の娘、3人それぞれの思惑から偽りの家族生活をしていくお話。

第2シーズンからは、予知能力のある犬もペットとして加わります。

海外でも大人気で、コスプレする外国人もた~くさんいます。

興味がある方は「アーニャ コスプレ 画像」で検索していただくと、あふれんばかりの画像がヒットします。

ある海外のyoutuberが面白いことを言っていたのですが、日本の漫画・アニメで描かれる家族は、たいていの場合マイナス要素が見られるそうです。

親子間の軋轢、兄弟間の葛藤、夫婦間の摩擦、など。

でも、この『スパイファミリー』という作品では、お互いに思いやる、割とストレートな家族愛が描かれていて、海外の人達も安心して物語に入り込むことができる。

それも人気の要因の1つではないか、ということでした。

たしかに日本の多くの漫画・アニメ、ドラマや映画でも、あまりストレートな家族愛が描かれる作品は少ないかもしれませんね。

日本人は愛情をストレートに表現することが苦手とよく言われますが、その辺りも作品制作に影響しているのかもしれません。

ということで、とても楽しめる作品『スパイファミリー』。

ご興味がある方はぜひ第1シーズンからご覧になってみてください。

2023年シーズンはどの選手がNo.1?

2022年12月9日 金曜日

一年中試合が行われているテニスという競技でも唯一のお休み期間が12月です。一部のイベントやエキシビジョンマッチなどは行われていますが、基本的には12月は何もない期間で、多くの選手はバカンスなどの休養に当てたり、コーチなど契約の更新や交代などを決める時期でもあります。

今年はビッグ4以外の選手がNo.1に到達し、しかも目まぐるしく入れ替わりました。ロシアのウクライナ侵攻により、テニス界も大きく影響を受けウィンブルドンではロシアやベラルーシの選手は出場できず、ATPもポイントを付与しませんでした。

ウィンブルドンで優勝したジョコビッチ選手や、準優勝のキリオス選手などにももちろんポイントが入らず、本来ならばそれぞれ2000ポイント、1000ポイントも入るビッグタイトルですのでランキングも大きく変わるはずなのですが、キリオス選手も20位台にとどまっており、優勝したジョコビッチ選手もこの後のシーズンにワクチン接種拒否の関係で米国入りもできずランクもナンバー1から陥落。

このように2022年はテニスではないところでの要素が大きくランキングに作用してしまうとしでもありました。そして何より、伝説の選手ロジャー・フェデラーがコートをさりました。同じ年に19歳のカルロス・アルカラス選手が世界ナンバー1に輝くというのも何か世代交代を感じさせる一年でした。

まだまだナダル選手、ジョコビッチ選手もベスト5以内に残っており、若手には譲らない気もあると思うのですが、以前では見かけなかったノルウェー勢のキャスパー・ルード選手や、ポーランド勢のフルカチュ選手など期待の20台選手の活躍が目立ちます。2023年はベテラン勢の巻き返しの年になるのか、はたまた新時代の到来がやってくるのか新しい年のテニス界もワクワクで満ちています。錦織選手の復活も楽しみですね!