‘特集記事’ カテゴリーのアーカイブ

宝塔山多聞院

2022年1月7日 金曜日

今月の特集は「パワースポット 2022」です。
そこで、記事にもあった多聞院に行ってきました。

道路から細い参道(?)を進むと本堂があります。

その手前には記事にもあった狛犬ならぬ「狛寅」が左右に座っています。

本堂の周りには至る所に「身代わり寅」が置かれていました。

中には大きい寅や眼鏡をかけた寅もいました。

本来ならそのまま奉納してくるのですが、今回は我が家にお迎えすることにしました。

神田明神の招き猫と共に、福を招き、難を避けてもらおうと思います。

新型コロナワクチン接種証明書アプリ

2021年12月24日 金曜日

☆Merry Christmas☆

今年のクリスマスケーキは見た目おしゃれ、お味は…?
浦和ではちょっと有名はケーキ屋さん「アカシエ」
いろいろと悩んだ末に決めたのがこちら!

●スパイシー(バニラ×クローブ×ジンジャー)
クローブなど数種類のスパイスと生姜の組み合わせで、まるでジンジャーエールのような味わいのババロワとビスキュイ生地。

どのようなお味かなぁ…。楽しみです!

 

【新型コロナワクチン接種証明書アプリ】
2021年12月20日からApp Store及びGoogle Playで公開されたアプリ。
長男が登録した!というので私も…。

Google Playから入手できるというので検索してみると…。
「新型コロナワクチン接種証明書」で検索しても「COCOA」しかヒットしない。
仕方なく「デジタル庁」のサイトからQRコードを使用して入手しました。

インストール後の登録。住基カードを持っていれば簡単にできちゃいます。

 

国内用か海外用を選択。
ここで必要となるのが住基カード。

住基カードを作成するときに登録した暗証番号を入力。

住基カードをスマホで読み込ませます。

登録完了後証明書が表示されて終了!


まだ、証明書を提示する状況になったことはありませんが、取敢えず準備するのもいいかなと登録してみました。

が…。
住基カードをかざすだけで、すぐに詳細が表示されることへの驚きと同時に、住基カードに紐づけされているのかぁ…。ちょっと怖いなと思ってしまいました。

 

コロナに振り回された2021年ももうすぐ終わります。
2022年が良いお年となりますように…。

Netflix鑑賞日記

2021年12月17日 金曜日

見ました!

『イカゲーム』

おもしろかったです。

パクリがどうのこうのと、いろいろとありましたが(まあ確かにあやしいところもありましたが)、普通におもしろかったです。

個人的に思ったのは、世界で受け入れられるためには、世界基準に合わせる必要がある、ということです。

『イカゲーム』では、どんどん人が死にます。

簡単に人が死にます。

銃もたくさん出てきます。

日本の映画では、あんまり簡単に人が死ぬと、現実感がなくなってさめてしまうしまうことがありますが、それはあくまで日本の社会がそうだからであって、世界ではもっと簡単に人が死ぬことがあるってことではないでしょうか?

同じように、銃を撃つ、銃で撃たれる、などということが、日本では非現実的ですが、世界ではもっと身近なことなのかもしれません。

そういう事情から、日本映画では心理描写に時間をかけておもしろさをアピールしようとする場合が多いと思うのですが(それはそれで個人的には好きなんですが)、海外ではすぐに決着がついてしまう感じがします。

そんなスピード感が『イカゲーム』にはありました。

では、日本の映画も海外の傾向に合わせるべきかというと、個人的にはそうは思っていません。

日本映画には日本映画の良さがあるし、海外の基準で戦うことで日本らしさがなくなるよりも、日本のオリジナリティを評価してくれる人にだけ観てもらえばいいのではないでしょうか。

ということで、Netflix映画の感想でした。

2022シーズンに向けて

2021年12月10日 金曜日

2021シーズンが終わり、実はテニスも2022シーズンが12月末から予選などはスタートするところもあるようです。

数字的にはフライングな感じがしますが、海外ではクリスマスがとても重要な行事なので完全にお休みですが、日本でいうお正月はそこまで重要視されていないので、年末年始もなんだかんだでテニス界ではスケージュルが入って来るんですよね。

例えばシドニーで行われるATPカップは元旦からの開催。現地は南半球なので真夏ですが一応ホリデーシーズン真っ只中。おミクロン株の影響もあってお客さんを入れての開催となるか不透明ですが、正月早々から試合開始ですw

今年もバブル方式で開催される全豪オープンは1/17日から始まります。もちろん予選などはその前の段階からスタートしていますので、早い選手は準備を含めると2022シーズンはもうすでにインしているわけです。

グランドスラムの優勝回数が気になるセレナ・ウイリアムズ選手はすでに全豪に参加しないとのことですが、大坂なおみ選手や錦織、西岡選手などはエントリーを発表しています。

MELBOURNE, AUSTRALIA – JANUARY 31: General view inside Rod Laver Arena during the Men’s Singles Semifinal match between Alexander Zverev of Germany and Dominic Thiem of Austria on day twelve of the 2020 Australian Open at Melbourne Park on January 31, 2020 in Melbourne, Australia. (Photo by Cameron Spencer/Getty Images)

全豪はバブルと呼ばれる限定したエリア内に選手を隔離して大会を行いますが、もちろん市街へ買い物などの外出は許されませんし、練習時間なども5時間と決まられております。その5時間は、ホテルと会場の往復移動で30分、コートを使った練習が2時間、ジム等でのトレーニングが1時間半、食事等で1時間と厳格に定められているそうです。

もちろん選手から不満が出ないわけもなく、親しい人にも会えない状態で2週間(予選からの選手はさらに長い時間)外界と隔離されるので、メンタル的にも相当キツイと聞きます。

選手は自国を出発する際も自家用ジェットなどの一部の選手を除いて、全豪の方で用意したジェット機に同乗して出発するそうで、そこからの隔離時間を考えると1ヶ月近くテニスづけの生活になります。

優勝経験のあるティームも「バブルにしろ隔離にしろ、今回が、そういったことが行なわれる最後のグランドスラムであることを願うよ」と言っているように早くこの騒動が沈静化して、自由に声援のある中での観戦ができるように戻って欲しいもですね。