‘特集記事’ カテゴリーのアーカイブ

東京2021(再)

2021年7月30日 金曜日

今月の特集は「東京五輪の注目競技」です。
そこで、競技場の1つであるさいたまスーパーアリーナに「再び」行ってきました。

建物前にはフェンスが置かれ、のぼりなども飾られています。

順路を外れたところには、なんの装飾もありませんでした。

さいたま新都心駅にはいくつかオリンピックに関連する掲示物があります。
去年はなかった、参加各国のポスターや、

今年はちゃんと動いているカウントダウンの掲示板などがあります。

「なんとかお会いできましたね。」

ずっとハマっているもの26

2021年7月16日 金曜日

今回ご紹介する愛すべきサウスパークキャラクターは、「テレンス&フィリップ(Terrance and Phillip)」です。


彼らは、カナダ人コメディアンです。


サウスパーク主人公のカイルやスタン、カートマンなどはもちろん、全小学生に大人気のTVスターです。


そのネタは・・・


とにかく下品。


何かというとオナラをして、ケラケラ笑っています。


ですが、それが小学生には大ウケ。


まあ、どこの国でもそんなものかもしれませんね。




さて、彼らはサウスパークにおいてかなりの登場回を誇る準レギュラーという位置づけで、1999年公開の映画でも物語の重要なパートを演じていました(ちなみにこの映画、なんとアマゾンプライムで見られます。サウスパーク入門編として最適ですので、ご興味がある方はぜひどうぞ。)。



個人的には、彼らのネタはさっぱり面白くないですが、彼らのネタを見て喜ぶ主人公たちやまわりの大人の反応などはとてもおもしろいです。

あ、でも映画内の彼らの歌「アンクル・***(Uncle F***er)」はとってもいい歌です。


この映画も最高傑作ですので、安心して見てみてください(ただし、おそろしく下品なので自己責任でお願いします)。




では、ここでクイズです。


①なぜ、この2人はほとんど同じ顔に描かれているのでしょう?


正解は・・・




カナダ人は全員同じ顔で見分けがつかないから(あくまでサウスパークのアメリカ人の意見)。


サウスパークでは、社会問題をおもしろおかしく取り上げます。


彼らの世界では、カナダ人はみんな同じ顔に見えるそうです。


それと、about(アバウト)の発音が「アブート」と聞こえるらしく、劇中のカナダ人はみんな「アブート」と発音しています。


もちろん、これらはいろんな人種に対するステレオタイプを表現しているわけです。


以前ご紹介したカナダ人の「アグリー・ボブ」と、同じくカナダ人の歌姫「セリーヌ・ディオン」の顔もこんな感じ。






②二人のうち、どちらが「テレンス」で、どちらが「フィリップ」でしょう?



正解は・・・




注意深く観察すれば分かります。


なんと、彼らが着ているTシャツに、「テレンス(Terrance)」のTと、「フィリップ(Phillip)」のPがあるのです。


盲点でしたね。





③あんな顔であんな口で、彼らはいったいどうやってしゃべるのでしょう?


正解は・・・






今回は、サウスパークだけではなく、カナダ人についても学習できました。


いや~、サウスパークってタメになりますね!!


(もちろん、カナダ人はこのアニメのような人たちではありません・・・たぶん)

うなぎウナギ鰻イール

2021年7月2日 金曜日

今月の特集は「今のうちに準備しておく 夏バテ回避術」です。
そこで、記事にも取り上げられていた「うなぎ」を食べました。

近所のスーパーに行ったらたまたまあった「うなぎロール」です。

見た目はよさげですが、あまりうなぎ感はありませんでした。

次は吉野家のうな重(一枚盛)税込み866円です。

明けてみると一枚半入っていました。しっぽ側だったからでしょうか?
器はお重というより丼といった方がよさそうな形でした。
しっぽ側という事もあってか、身が薄くて物足りなさを感じます。

まだ行きます。すき屋のうな牛(並)税込み890円です。

こちらは腹側ということもあってか、身が厚くて噛むとプリッとかします。
さらに牛まで乗っているので、コストパフォーマンスはかなり高いです。
ただ、うなぎと牛を一緒に載せると、タレが混ざってなんだかよく分からない食べ物になってしまった気がします。

最後はこちら。満寿家のうなぎ弁当(特上)税込み4,275円(7月11日まで 通常4,750円)

蓋を開けた時に、ふわっと炭の香りがします。
口に入れると、弾力を感じるというよりも、サクッとフワッの中間のような歯ざわりです。
こんな食感のうなぎは食べた事ないと思います。

さあ、これだけ食べれば夏バテなんて怖くないですね。
まあ、これまで夏バテした事ないんですけど。

ずっとハマっているもの25

2021年6月18日 金曜日

今回ご紹介する愛すべきサウスパークキャラクターは、「ウィルズィアク(Willzyx)」です。


と、いっても何のことか分からないですよね。



これは、第9シーズン第13話で登場するシャチの名前です。


このエピソードは、主人公の1人であるカイルと水族館で曲芸をするシャチのウィルズィアクとの交流の物語です。

カイルは、ひょんなことからウィルズィアクの秘密を知ってしまいます。

ウィルズィアクには、ある特殊な事情があって、どうしても水族館を脱走しなければならなかったのです。

カイルとその仲間たちは、どうにかしてその脱走を実現させようと奮闘します。

はたして、みんなの切なる想いはかなえられるのか・・・?!



と、ここまでの話で、似たような物語を思い出した人いらしたでしょうか?

だいぶ古いのですが、1993年公開の「フリー・ウィリー」という映画があります。

この映画は、母親に捨てられた少年ジェシーと母親と引き離されたシャチのウィリーとの心温まるストーリーです。

お互いの似たような環境から、心を通わせるようになった少年とシャチ。

ある悪い大人の企みからシャチを守るために、ジェシーはウィリーを海に逃がそうとします。

なかなかの感動物語です。

興味がある方はぜひご覧ください。



ということで、本題に戻りますが、もちろんこれはサウスパーク・・・。

そんな感動物語で終わるわけはありません。

相当にヤバイことになっています。

オチを言うわけにはいかないので、興味がある方はこちらをどうぞ。

なぜ、カイルがウィルズィアクの秘密を知ることができたのか?

その答えも分かります。

本家の「フリー・ウィリー」を見てから、今回のエピソードを見るとより楽しめます。

なんなら、「フリー・ウィリー2」もあわせてどうぞ。