今月の特集は「東京近郊でお月見を愉しもう」です。
9月27日の中秋の名月はあいにくの天気でしたが、翌28日は今年最大のスーパームーンを撮ることができました。
当日は日没直後に東の空から(ほぼ)満月が昇ってきました。
高度が低いため、月が大きく赤く見えます。
実際には普段見ている大きさとそれ程変わらない筈ですが、自分の眼にはかなり大きく見えました。
あまり「お月見」的ではないですが、それでもゆっくり見る月はよいものですね。
今月の特集は「東京近郊でお月見を愉しもう」です。
9月27日の中秋の名月はあいにくの天気でしたが、翌28日は今年最大のスーパームーンを撮ることができました。
当日は日没直後に東の空から(ほぼ)満月が昇ってきました。
高度が低いため、月が大きく赤く見えます。
実際には普段見ている大きさとそれ程変わらない筈ですが、自分の眼にはかなり大きく見えました。
あまり「お月見」的ではないですが、それでもゆっくり見る月はよいものですね。
今月の特集は「関東近郊・涼しい観光スポット」です。
そこで早速涼しいスポットへ…と思ったのですが、なぜか急に涼しくなってしまったので、風穴と言えば富士山!ということで、山梨県のアンテナショップ『富士の国・やまなし館』に行ってきました。
場所は日本橋高島屋のすぐそばです。
店内で一番多く販売されているのはワインで、ちょっとしたイート・イン・スペースもあります。
あと有名な桔梗信玄餅とのコラボレーション商品も揃っています。
肝心の風穴ですが、富士五湖の観光パンフレットで紹介されていました。
せっかくなので、カントリーマアムと桔梗信玄餅とのコラボ商品を購入しました。
口に入れた瞬間は小豆(あんこ)のような風味がしますが、後味は黄な粉と黒蜜で、信玄餅らしさを感じられます。
残念なのはお餅の変わりに入っている白餡が判り辛いことでしょうか。
それから、山梨の麺といえば「ほうとう」ですが、手軽に食べられそうという事で、カップめんになっていた「吉田のうどん」も購入しました。
麺は「赤いきつね」的な平打ちで、つゆは味噌としょうゆをブレンドしています。
麺の量が多く、結構食べ応えがありました。
ところで、日本で有名な洞窟といえば、山口県の秋吉台にある鍾乳洞ですが、偶然隣に山口県のアンテナショップ「おいでませ山口館」があったので、ついでに寄ってみました。
こちらには秋吉台単体のパンフレットと、アンテナショップのパンフレットがありました。
山口県といえば海産物、特に下関のふぐが有名ですが、それなりにお高いので、いりこスナックを購入しました。
袋に書いてある通り、サクサク・カリカリです。
ミキサーで細かくして、ふりかけにしたり、麺に入れたりもできそうです。
また、同じフロアーには「ふるさと情報コーナー」があり、日本全国のパンフレットが揃っていました。ちょっとした情報収集にはもってこいだと思います。
今月の特集は「この花火大会がおもしろい!」です。
という事で、5年ぶりに開催された「志木市民花火大会」に行ってきました。
あたりもすっかり暗くなった19時30分、会場にアナウンスが流れて、花火大会がスタートしました。
夜空に咲く様々な花火を堪能した一夜でした。
今月の特集は「上野東京ラインでプチ旅行!」です。
そこで、特集でも取り上げられていた「古代蓮の里」に行ってきました。
行田市を訪れたのは2度目ですが、相変わらず見渡す限りの真っ平らな土地です。
蓮の花は午前中が見頃との事なので、結構早起きしました。
園内にはまだ早い時間から多くの人がカメラを持って蓮の花の撮影をしていました。
私もたくさん撮影しましたが、そんな中でのベストショットがこちら。
蓮の花と、施設のシンボルタワー(蓮の花をイメージしているそうです)を1枚に収めようとシャッターを切った瞬間に、ツバメが横切るという偶然を収めたものです。
蓮の見頃はちょうど今からです。
記事中にもありましたが、行田市にはこの他にも「埼玉古墳群」と「忍城址」という歴史的な観光スポットがあり、どこか1ヶ所の入場券を持っていくと、他の施設の入場料が割引になるサービスがあります。
市内にはそれぞれを結ぶ循環バスが走っていますので、観光スポット巡りをするにはもってこいです。
また、行田駅をはじめ各所にレンタサイクルが用意されていますので、天気のよい日には、自転車で巡るのもありかと思います。