‘特集記事’ カテゴリーのアーカイブ

散歩でパワースポット

2011年1月28日 金曜日

今月の特集は「散歩」がテーマです。
今回散歩のついでに「パワースポット」である、大宮氷川神社に行ってみました。

JRさいたま新都心駅から中山道を北に行ったところから、氷川神社の参道が始まります。

参道の入り口には一ノ鳥居と「武蔵國一宮」の石碑があります。

参道は両側(普通は歩道になっているところ)にケヤキが植えられ、その間に車道と歩道があります。

いくつかの通りを渡ると、二ノ鳥居が見えてきます。

更に進むと三ノ鳥居があり、その先が神社の境内になります。

境内には池があり、それを渡る橋の先に楼門があります。

拝殿や能の舞台はこの奥にありますが、それは実際に行って見てください。

 

今回も途中で区役所に寄ってみました。

大宮だけでなく、さいたま市などの観光資料が揃っていました。これを見ていると、またどこかに出かけたくなります。

東京登山

2010年12月24日 金曜日

今月の特集は「パワースポット」

日本最大のパワースポットといえば「富士山」ですが、そう簡単に
登れるものでもありません。
そこで代わりに、23区内にある富士山に登ってきました。
それだけでは寂しいので、山手線周辺にある「山」も廻ってきました。
(今回廻った山の場所はこちらの地図で確認できます)
(写真をクリックすると、大きなサイズで見られます)

・品川富士(品川神社)

品川神社の入り口
京急線・新馬場駅からすぐです(品川から2駅目)
境内へと続く階段
登山道は階段の途中の左側にあります
登山道入り口
1~4合目までは階段
5~6合目は平らな道で、7合目~頂上は
こんな細い石段になっています

頂上からの景色
下に写っているのが登山道
横に走っているのが京急線です

・愛宕山(愛宕神社)

愛宕神社入り口
この奥に境内へと続くく階段(出世坂)があります
出世坂(男坂)
ここを登ると出世するとか

この右に傾斜の緩やかな階段(女坂)があります

・箱根山(戸山公園)

公園として整地されており、頂上周辺には団地(?)が
建っているため、あまり「山」という感じがしません

通りにはまだ名前が残っています
箱根山通りの様子です
NHKの「ぶらタモリ」でタモリさんが言っていましたが、
「古い坂は曲がっている」そうです

・待乳山聖天

聖天入り口
時代と共に山が削られた結果、境内へと続く階段は
途中で曲がっています
正面の階段
この裏には「お百度参り」の場所があります
左右は削られて崖になっています

・飛鳥山

飛鳥山の標高を示す石碑と方位板
アスカルゴを降りてすぐのところにあります
飛鳥山名物「アスカルゴ」
階段や坂を上がるのがきつい方はこちらでどうぞ
アスカルゴの終点から下をみると、こんな感じです

おまけ 新旧電波塔

←東京スカイツリー
以前両国花火資料館に行った時よりだいぶ伸びてます(浅草駅付近より)

東京タワー→
たまたまですが、なんか寂しそうに見えます(御成門駅付近より)

 

のぼうの城

2010年11月20日 土曜日

今月の特集にちなんで小説「のぼうの城」の舞台である埼玉県行田市の忍城へ行って来ました。

熊谷から秩父鉄道に乗って最寄り駅である行田市駅へ。
久しぶりに硬券の切符を見ました。

まずは行田市役所へ。

役所には近隣の観光地図などが置いてある場合が多いので、手っ取り早く情報を得るのに便利です。

「のぼうの城」こと「忍城(おしじょう)」の城址には本丸跡が復元されており、三階楼や郷土博物館が建てられています。(本丸のあった場所は明治以降さまざまな用途に利用されたため、当時のものはほとんど残っていません)

とりあえず郷土博物館へ入ってみます。

「郷土」博物館なので、忍城関連以外に、行田市の歴史や産業(足袋が有名)に関する資料が展示されています。(館内は撮影禁止なので、パンフレットの写真でも…)

最後に三階楼をもう一枚。

行田市郷土博物館
行田市観光協会

※忍城址へのアクセス方法はいろいろありますが、JR行田駅にある観光協会の出張所では「自転車の貸し出し」をしています。
起伏のほとんどない土地なので、自転車の利用には適しているかもしれません。
ただし、台数に限りがあるのと、年齢制限等の貸し出し条件があります。
あらかじめ観光協会にお問合せの上お出かけください。

江ノ電・江ノ島 江ノフェス

2010年10月15日 金曜日

今回の特集記事は「江ノ電」。
沿線で開催中の「江ノフェス」を観てきました。

まずは何と言っても「江ノ島」へ。

こちらの郷土資料館で、江ノフェスイベントの1つである「沿線10」参加アーティストの作品を見る事ができます。

江ノ島からの帰り道すがら、江ノフェスハウス(インフォメーションセンター)や沿線10に参加しているアーティストのギャラリーを見学してきました。

帰りの電車は特別仕様でした。

=おまけ= 有名な「江ノ島猫」たちです。