2021年7月23日。
いよいよ始まりましたね。TOKYO 2020
始まったからには…。無事に終了していただきたい…。
それだけです。
選手の方々には納得のいくプレイをしていただきたい…。
それだけです。
私が気になるのが国立競技場の座席。
白、黄緑、グレー、深緑、濃茶が入り交じっている。
この5色の「アースカラー」は森の木漏れ日をイメージしたもの。「自然と調和するスタンド」(exciteニュースより)
まだら模様にした理由はもう一つの理由。
空席が目立たないらしい。
たしかに、観客がいないにもかかわらず満席に見える。
「無観客」オリンピックに対応するため?とも思われるこの構造。
国立競技場の完成日ってコロナ前のお話なんだよね。
すごすぎ!
趣味の範囲でのスポーツは楽しい!
かわいいユニフォームが嬉しかったり、辛くなる前に休憩したり…。
私が楽しい!と思って挑戦してきたスポーツは、「スキー」だったり、「テニス」だったり、「ゴルフ」だったり、「ダンス」だったり、「ウィンドサーフィン」だったり…。
部活でバリバリ挑戦してきたスポーツは「剣道」
冬の裸足の冷たさ…。
夏の道着と防具の暑さ…。
足の血豆が破けたときの半端ない痛さ…。
脳天を打たれた時のぼーっとしちゃうくらいの強烈な痛さ…。
小手を気持ちよく入れられた時のしびれちゃうくらいの痛さ…。
胴を外されたときのうずくまる痛さ…。
辞めたくなる瞬間、あって当たり前。
なぜ続けてきたのか。
1本入った時のあの瞬間が好きだったり、稽古が終わった時の充実感だったり。
その結果にいただいたメダルやトロフィ。
やっぱり嬉しい♪
素人が1日に数時間。1週間に数日の稽古でさえ辞めたくなる日がある。
大変な日ばかりではない。
やっていてよかったと思う日がある。
アスリートの方々の日々の大変さって半端ないと思う。
すごく努力をして勝ち取った参加の権利。
水泳の池江璃花子選手。
すごくないですか?
病気を患って、克服するだけでも辛い日々。
克服した後、 復帰するまでの努力は半端じゃないよね。
彼女を見ているとホント…、泣けてくる…。
ずっとわたしより人生経験が短い彼女だけど、学べるものがいっぱいある。
だから、私は彼女を全力で応援したいと思います。
もちろん!彼女だけでなくすべての アスリート の方にエールを送りたいと思います。