‘日常’ カテゴリーのアーカイブ

ロシアW杯 vsベルギー

2018年7月20日 金曜日

いやー、惜しかったですね。

 

そうです。

もちろん、サッカーワールドカップの日本vsベルギーです。

 

 

みなさんも、日本代表の活躍に胸を躍らせたのではないでしょうか。

 

私もまさにそのうちの一人です。

 

真夜中のベルギー戦、日本代表原口の1点目、乾の2点目、それぞれ夜中にもかかわらず思わず雄叫びを上げてしまった人もいるのではないでしょうか。

 

私もまさにそのうちの一人です(笑)。

 

近所のみなさん、すみませんでした!!

 

結果は惜しくも敗れてしまいましたが、日本代表の戦いぶりには本当に感動させてもらいました。

 

 

今回のロシアW杯から導入された

「ビデオ判定システム」

「選手交代の人数変更(延長になった場合)」

などの変更点はポジティブに評価されているようです。

 

4年後のカタール大会でも、冬の開催になる?とか出場国が大幅に増える?とか様々な噂が飛び交っているようですが、試合をさらに盛り上げる良い変更になってくれればと思います。

 

同時に、日本代表もさらにパワーアップしてもらい、今回よりもさらに良い結果・さらに素晴らしいパフォーマンスを期待したいです。

 

 

また、日本代表の素晴らしい戦いぶりだけでなく、試合後に会場を片づけた日本のサポーターのマナーも、海外からかなり好意的に評価されているようですが、それも次の大会でも継続していきたいですね。

 

 

次は4年後。

待ち遠しいですね。

ベルギー戦のような興奮を味わえるだけでも、あと4年間生きている価値があるというものです。

 

そのためにも、まずはこの夏の暑さをなんとか乗り切りましょう!

 

 

大会に大波乱、混沌とする芝の季節

2018年7月13日 金曜日

ウインブルドンにW杯と標準時間が違う国のお祭りを基準に生活しておりますと、日中がどうしてもぼーっとしてしまう今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

W杯も大本命のドイツが予選で早々に敗退、ブラジルもベルギーに敗れ、優勝の目は無くなりました。その一方で、全く活躍の期待されていなかった日本代表がベスト16に残り、優勝候補のベルギー相手に後半2-0まで追い込むなど大健闘を見せるなど、この1ヶ月は素晴らしいスポーツ月間となりました。

■芝の巨人倒れる

on day nine of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 11, 2018 in London, England.

定点的に追いかけているテニスの方もなかなかの大波乱の模様。フェデラーが負けました!

大本命のフェデラーは初日にユニクロのセットアップで会場に現れ、まずは観客の注目を浴びました。ナイキとの契約が今年で切れ、約300億とも言われる契約金でユニクロと契約したそう。おなじみのRFマークはナイキ社が作ったものだったので使用せず、契約のないままシューズはRFマークのないナイキのものを履いています。

ラケットも新商品すので、頭から足先までブランニューフェデラーとして登場。新しいフェデラーは一味違いました。

ベスト8までは1セットも取られないばかりか、サービスゲームはほぼぼぼポイントすら取られない圧勝ぶりで、勝ち上がってきました。マリナノ戦では1セット16分という恐ろしい短時間でセットを先取。こちらはコートチェンジ間の休憩時間(ファーストゲームはドリンク程度、3ゲーム目、5ゲーム目は90秒)を考えると、ボールを打っている時間は10分無かったのではないでしょうか?

ここまでほとんどのサービスゲームを1分台で切り上げ、スタミナ万全で勝ち上がってきたフェデラーはベスト4で、昨年の全米準優勝者のケビン・アンダーソン(南アフリカ)と対戦となりました。長身のアンダーソン選手の武器はビックサーブで、ここまで上位勢と対戦のなかったフェデラー選手にとっては、いきなりの上位勢との対戦でなかなか試合のリズムを作ることができずに、まさかの2セットアップからの逆転負け(2-6、6-7(5-7)、7-5、6-4、13-11)を喫しました。

正直、フェデラーが負ける相手とは思っていなかったので、次の山もイスナーと少し格下でしたので、『あぁ今年も決勝まですんなり行くなぁ』と思っていました。ちなみにアンダーソン選手の使用しているラケットはスリクソンで、日本のメーカー住友ゴムの子会社のダンロップのブランド。錦織選手は負けてしましましたが、メイドインジャパンのラケット、スリクソン勢として初めてウインブルドンベスト4に進出しました。

 

■テニスにも高年齢化の波が

ベスト4に残ったのはアンダーソン、イスナー、ジョコビッチ、ナダルの4人となりました。この4人には共通点があります、それは・・・

なんと4人とも30台の選手。テニスも競技としては相当タフな部類のスポーツですが、サッカーや野球でも30台の選手が活躍できるようになってきて、その波もテニス界にも押し寄せてきているなと思います。

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ただ以前には鉄人と呼ばれたケン・ローズウォールさんが37歳で年間グランドスラムをとっていますが、当時とはツアーの数もハードさも桁違いなので、一概に一緒にはできないですね。

前述のフェデラー選手のユニクロとの契約は10年契約だそうですが、フェデラー選手はすでに36歳。10年後46歳まで現役でやっていたらと思うとワクワクしますね。イチロー選手も50歳まで現役でいたいといっておりましたが、チームスポーツの世界では難しいようです。

その点、自分で引退しない限りはプロ契約でいられるテニスなどは、環境さえ整えばいつまでも続けらるのかなとも思います。

プロの世界と一緒にはできませんが、我々市井のテニスプレーヤーも市民大会などでは年齢別の大会など80歳以上のカテゴリーもありますし、ゴルフと並んでテニスは、ご高齢の方でも楽しめるスポートなのではないかと思います。

プロの活躍を見て、一人でもテニスに触れる方が増えたらなぁと思っています。皆さんもテニスやってみませんか?

 

ハムちゃん

2018年6月22日 金曜日

お友達のあすかちゃんはハムちゃんが大好き💛
あすかちゃんからかわいいハムちゃんの写真をいただきました。
タイコちゃんとブランちゃんです♪

 



かわいい、かわいいハムちゃんのお写真を見て思い出しました。
私も好きで飼っていたことを…。
もうひとつ思い出しました。
弟が一人ぐらしの家にリスを買ってきたものの、育てられずにわが家に連れてきたことを…。


お世話しましたよ。
しかし、このリス君。
やんちゃでした。
歴代のハムちゃんたちも脱走は何度もしてくれました。
しかし、部屋の中を飛び回るだけ。
気づけば、ひまわりの種の箱の中に入り込み、ほっぺたいっぱいのひまわりの種にご満悦💛
まぁ、かわいいものでした。

リス君ときたら…。
家の中では飽き足らず、とうとう窓の広い世界に飛び出る始末。
げっ!
ここは東京。
窓の外に見えるのは木々の生い茂る場所ではなく、新宿の高層ビル。
あなた…。
生きていかれないでしょう…。

どうする…。

外を見ても見当たらないリス君。

どうする…。

すると…。
窓の外から家の中を覗き見るリス君の姿が!
やったぁ!
近づくと…、逃げた!

どうする…。

窓を開けて知らない顔をしていよう。

いや、まてっ!
入ってきたものの、また出て行かれては困る。

どうする…。

そうだ!

窓の下に両面テープはっちゃおっ。
ちょっと毛がくっついちゃうかもしれないけど、そうすれば逃げていかないさっ!
いい考えだぁ!

準備完了。
あとはリス君を待つだけです。

リス君!登場!
私、見ないふり。

リス君、入ってきた!
やったぁ!

タカタカタカ♪
あれっ?
リス君たら、両面テープの上を器用に通り過ぎて行っちゃいました。

うっそ!
追いかけようとしたその時です。
その両面テープにはまってしまったのはなんとっ!
この私でした。

信じられない…。

今は忙しいを理由にハムちゃんもリス君もわが家にはおりません。
ちゃんとお世話してあげられないとかわいそうだからね…。

なので、今はあすかちゃんの家のハムちゃんな癒されることにします。

ロシアW杯 vsコロンビア

2018年6月20日 水曜日

 

いやー、勝ちましたね。

下馬評を覆しての勝利。

久しぶりに感動させていただきました。

 

そうです。

もちろん、サッカーワールドカップの日本vsコロンビアです。

 

 

思い返せば、W杯本番直前の突然の監督解任。

そして直前の試合でも不安が残る内容と結果。

強豪コロンビアとの初戦についてほとんどの解説者が悲観的な予想をしていました。

4年前の大敗の再現、もしくはそれ以上の力の差を見せつけられるのではないかと・・・。

 

それが開始直後にPK獲得と相手DFへのレッドカード。

一時は同点に追いつかれたものの、なんとか勝ちきって望外の勝ち点3ゲット!

 

思わずテレビの前で叫んでました(笑)

「大迫、半端ない!」

 

 

ちなみに、

その後の試合ではセネガルがポーランドを退け、グループを勝ち抜けるのではないかと言われていたコロンビアとポーランドがともに初戦を落とす結果となりました。

次戦のセネガル戦の結果がグループリーグ突破の鍵となりそうです。

 

ワールドカップは始まったばかり。

日本vsコロンビアはもちろんですが、ドイツvsメキシコやスペインvsポルトガルなど、初戦から熱い戦いが繰り広げられています。

世界最高峰のプレイを楽しめる至福の時間が続きますが、日本もなるべく長くその中に残ってもらいたいですね。

 

頑張れ!日本!