‘日常’ カテゴリーのアーカイブ

首都圏外郭放水路

2017年10月20日 金曜日

先日、ちょっと時間ができたので、「首都圏外郭放水路」に行ってきました。

 

写真などで見て、ずっと行きたいと思っていたのですが、やっと夢がかないました。

 

「首都圏外郭放水路」というのは、「埼玉県春日部市の国道16号直下・深度50mにある世界最大級の地下放水路」(Wikipediaより)です。

 

 

写真で見る限り、まるで地下の神殿のようなすごく神秘的な空間で、実際はどうなんだろうかと思っていましたが、今回足を運んでみると、その素晴らしさは予想をはるかに超えていました。

 

 

 

 

 

みなさんもご興味があればぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、映画やドラマなどの撮影もよく行われるそうですが、今回ちょうど外国人のモデルさんを使った写真撮影が行われていました。

 

龍Q館

龍Q館(資料館)を出発

 

地下入口へ

地下への入り口まで約200m歩きます

 

地下への入口

原っぱの真ん中に小さな入口があります

 

概要説明

入る前にガイドさんから諸注意

 

階段

階段を頑張って降りていくと・・・

 

天井

地下にこんな巨大な空間が!!

 

a

神殿だ!

 

b

まさに、地下神殿だ!

 

c

この柱がまたいい味出してます

 

d

し、神殿だ!!(2回目)

 

e

とにかく広大な空間に圧倒されます

 

1

し、し、神殿だ!!!(3回目)

 

2

し、し、し、神殿だ!!!!(4回目)

 

3

奥に見えるのは、直径30m、深さ70mの立坑

 

4この場所でモデルさんが写真撮影してました

確かにいい雰囲気出てますね

 

 

なかなかよい見学会でした。

ただ、惜しむらくは、ちょっと見学範囲が狭い・・・。

こんなに広大な空間なのに、(諸事情があるのでしょうが)見学範囲が限られていました。

もっと向こうの方まで歩いていってみたかったです。

後で調べてみると、参加者にもっと広い範囲を開放するようなイベントもたまにあるそうです。

またチャンスがあれば行ってみたいです。

Race to London

2017年10月13日 金曜日

 

テニスシーズンもいよいよ大詰め!ATPランキング上位8名のみが進める最終戦のATPファイナル(ロンドン開催)に向けて出場選手が絞られてきました。

今のところ出場が確定しているのは3名で、ナダル、フェデラー、ズベレフ。
ついに錦織世代の下のジェネレーションがファイナルに駒を進めてきました。

ズベレフは今年モントリオール「ロジャーズ・カップ(ATP1000)」ではロジャー・フェデラー(スイス)に勝利し優勝。Big 4 以外の選手がATPワールドツアー・マスターズ1000 の大会でシーズン2タイトルを獲得したのは、2007年以来、実に10年振りの快挙でした。最年長のフェデラーとはひとまわり(12歳差)もの年齢差があります。コートを走り回るタフなスポーツにおいて、この年齢差は実に大きく、またそれを乗り越えるフェデラーの強さがいっそう引き立ちます。

残る大きな試合は現在行われている上海マスターズとマスターズの最終戦パリマスターズ。ATP500大会ではヴィエンナとバーゼルが残っています。

ナダルもフェデラーはもうランクが確定していますので、無理はぜず大会をスキップするかもしれません。特にフェデラーは地元のバーゼルでインドアの調整をして、マスターズはスキップし、万全の調子でロンドンに乗り込むなど余裕のスケジューリングになるのではないかと思います。

一方、まだ出場が確定していないボーダーラインの選手はこの4大会を如何に戦うかに勝負の行方が掛かっています。特にこの寒い時期はインドアハードのシーズンですので、ハードヒッターやビッグサーバーがポイントを伸ばせる時期なので、その辺りも見所のひとつです。

■生き残りをかけた戦いは如何に

当落線上にいるのはこのメンバーとなります。(10/9日現在)

・ドミニク・ティエム(ほぼ確定)
・グリゴール・ディミトロフ(ほぼ確定)
・マリン・チリッチ(ほぼ確定)
—上記までで5選手なので、残り3枠
・ダビド・ゴファン——2740ポイント
・パブロ・カレーニョ・ブスタ——2595ポイント
・サム・クエリー——2435ポイント
・ケビン・アンダーソン——2380ポイント

これより下のベルディヒ選手(2005ポイント)とキリオス選手(2000ポイント)と12位にいるアンダーソン選手との差は380ポイント近くありますので、残り3枠に入ってくるのは現実的ではないかと思います。

ランキング上位のマレー、ワウリンカ、ジョコビッチ、錦織などは怪我のため参加できないので、マスターズを20位台の中堅の選手が突然優勝するなど大波乱が起きない限り、ほぼこの4選手に絞られたかと思います。

例年の顔ぶれからするとすこし寂しい感じもしますが、是非どの選手にも頑張っていただきたいと思います。

■期待するのは31歳の快進撃

特に期待しているのは全米で準優勝した南アフリカのケビン・アンダーソン選手。ナダルと同じ歳のテニス界で言えば中年の星とも言えるでしょうか(笑)長年、10〜20位くらいのランキングで推移して、キャリアハイのランキングは2015年の10位。この年は全米でマレーを撃破しベスト8まで駒を進めました。

怪我の多い選手で、ここ数年は思ったようなプレーを出来ずに苦しんできましたがついに、今年の全米ではファイナリストにまで上り詰めました。

203cmという恵体から繰り出される爆発的なスピードのサーブが武器で、先日の楽天ジャパンオープンでもベスト16になりました。親日家でもあり、毎年有明に参加してくれるので私も何度かプレーを拝見しています。

大柄な身体で柔らかいタッチや器用なプレーも出来るベテランでもあるので、ここはズベレフとの新旧対決も是非ファイナルで見てみたいものです。

残り2ヶ月を切りましたが、まだまだRace to London目が離せません!

 

これはなぁんだっ?

2017年9月22日 金曜日

さて問題です!

こちらは何でしょうか?


        

 

へっ?

ミルキーといちごみるくってキャンディーでしょ。

 

ブッブー!

違います。

こちらは…。

お線香なのです。

 ほらっ!

サクマいちごみるく「線香」ってあるでしょ。

見づらいけど、「本品は食品ではありません」って書いてあるでしょ。


お線香。

いろいろな種類があるってご存知でした?

あっ!お仏壇用のお線香です。


実は、8月のお盆前。

テレビで特集しているところに遭遇!

ガッツリ!見ちゃいました。

 

お供え物。

仏さまが好きだったものをお供えします。

仏さまは香りを楽しむのだそうです。

珈琲が好きだったから…。

今日はカレーを作ったから。好きだったよねぇ…。

じゃあ、ちょっとお供えしようかな…。

 

確かに、この話はご住職様から伺ったことがある…。

 

今回の特集していたお線香。

その香りをお供え物ではなく、お線香で仏さまに届けるんですって。

はいっ!

すぐに購入しちゃいました。

 

私が購入したのは「サクマドロップス」と「いちごみるく」

甘いいい香りが…。

 

甘いものが大好きだった私の両親。

この香り、届いているかなぁ。

 

と、ほかにもこんな種類が…。


そしてろうそくにも…。

 私はこれがいいなぁ…。

 

さてさて。

次はどの香りのお線香にしようかな…。

大谷石地下採掘場跡

2017年9月15日 金曜日

先日、ちょっと時間ができたので、「大谷石地下採掘場跡」に行ってきました。

 

写真などで見て、ずっと行きたいと思っていたのですが、やっと夢がかないました。

 

「大谷石地下採掘場跡」というのは、「約70年をかけて、 大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間」(公式HPより)です。

 

写真で見る限り、まるで地下の神殿のようなすごく神秘的な空間で、実際はどうなんだろうかと思っていましたが、今回足を運んでみると、その素晴らしさは予想をはるかに超えていました。

 

まず、その巨大な空間に圧倒されます。

そして、採石場跡なので、まさに360°すべて石の彫刻作品。

どこを見回しても感動の連続でした。

 

 

みなさんもご興味があればぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、宇都宮ということで、帰りに餃子をお腹いっぱい食べてきました。

 

 

資料館

 

ここから入ります

 

もうなんか雰囲気出てます

 

徐々に肌寒くなってきました

 

し、神殿だ!

 

さっそく降りていきます

 

し、神殿だ!!(2回目)

 

神秘的・・・

 

し、神殿だ!!!(3回目)

 

し、神殿だ!!!(4回目)

 

カップルもいい雰囲気

 

外からの陽が差しているところとか

 

展示スペースとか

 

見学できないスペースにも神秘的な雰囲気が

 

実際の作業で使用された機械

 

同じく

 

いかにもな感じの機械もありました