‘日常’ カテゴリーのアーカイブ

ダイエッターのために part8

2016年5月27日 金曜日

突然ですが、「翔んで埼玉」ご存知ですか?

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先日、美容院に行った時のこと。
パーマの待ち時間。
「これ、読んだことあります?」
手渡されたのがこのマンガ。
「超!さいたま、バカにされています。」

へぇぇぇぇぇぇぇ…。
どんなものだか…。
読んでみました。

「ご存じない方も多いと思いますが、東京都の隣に埼玉県という所があります」
あらっ!
いきなりここからの展開ですか?

「最近やっと電気が通うようになった、まだテレビはめずらしい」
「県知事に年貢を収めている」
「埼玉から東京に行くには通行手形が必要」
「埼玉にタクシーはない、あるのは牛車か馬車のみ」

そして…。
「三越は東京都民の行く所だ!埼玉県民は星友(せいゆう)へ行け!」

まだまだ続く…。
「ああ、いやだ、埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」

へぇぇぇ…。
「そこらへんの草でも食わせておけ!埼玉県民ならそれで治る!」

このマンガを読ませていただいたのは、大宮の美容院。
そして担当してくださった方も私も埼玉県民!

今、埼玉の書店では平積みされるほどの人気だそうで。
先日も朝の情報番組で特集していました。

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ちなみに我が家の長男。
以前から存在を知っていたようで、
「その本、買おうと思ったことあったんだよ!」って。

お暇でしたら一度ご覧になってみてください。
ひどすぎて笑えます!

さてさて本題です!
前回「水素水」について書かせていただきました。
その後も、ジムでトレーニングする際には欠かせないアイティムとなっています。

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水素水を飲む → トイレが近くなる = デトックス効果?
と考えちゃったわけですよ。

調べました!
水素水の効果。
私自身は効果がある!と信じていますが、皆様にはそれぞれ考え方があると思います。
「はぁぁぁ?」と思われる方。
「ふぅぅぅぅぅぅん…。」
と読み飛ばしてください!

参考にさせていただいたサイトは、水素水完全ガイドです。

そもそも「水素水」とは!?
水素水を溶け込ませた水の事。
水素が老化や病気の原因となる悪玉活性酵素を消去することは医学的にも証明されています。

私が気になる水素水の効果は、

美容効果
ダイエット
若返り(アンチエイジング)
アトピー
スポーツ
二日酔い

美容効果・ダイエット・アンチエイジング。
な~んて素敵な響きでしょう♪

イラスト1

そして今一番気になるのがアトピーへの効果。
最近アトピーの症状がひどい次男。
少しでも効果があると聞けば、取りあえず試してみたい!と思うのが母の気持ち。
これが副作用の心配のある薬の服用となると考えるけど、水なら…と思うわけですよ。

今処方されているのはステロイド剤。

steroiditirann
ステロイドはできるだけ使うことは避けたいかな。
ステロイド剤の副作用で聞くのが、皮膚の菲薄化・毛細血管拡張。
次男の症状の一番ひどいのが顔。
あごの部分はどうしてもひげ剃りの時に支障が出てきます。
ひげを剃らないわけにはいかないし…。
といってステロイド剤を使うことで皮膚が薄くなってきても可哀想だし。

『2009年に名古屋大学医学部他の研究チームが、水素水によるアレルギーの抑制効果を発見』

『2013年に延世大学(韓国)の研究グループがアトピー性皮膚炎に対する水素水の効果を検証』

その検証内容とは…。
アトピー性皮膚炎のマウスに、0.5ppmの水素水を25日間与える
       ↓
アトピー性皮膚炎の原因となる過剰な免疫反応が劇的に改善

へぇぇぇ。
マウスにもアトピー性皮膚炎があるんだ!
あっ!失礼!
気にするべきはそこじゃなかった。

おーーーーーっ!
ダイエッターのために…と言いながら、アトピーの方のために…のような内容になってしまいました。

次回も「水素水」について語ります!  

wikiの旅(7)「ネコ」

2016年5月20日 金曜日

前回までのあらすじ

【前回】 「チョコレート」
【前々回】「アメ横」
 

今回は、「ネコ」です。

 

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ネコは、

『ネコ目(食肉目)- ネコ亜目- ネコ科- ネコ亜科- ネコ属- ヤマネコ種- イエネコ亜種に分類される小型哺乳類であるイエネコ』(wikipediaより)

です。

 

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 ネコ・・・。

とにかくかわいいですね。

 

世界中で愛されています。

 

youtubeなどの動画サイトでも、ネコ関連の動画は大人気です。

ちょっと見始めるとあっという間に時間がたってしまうほどの中毒性があって、少々危険なくらいです。

 

最近の日本のペット事情では、高齢化のせいもあり、散歩が必要な犬よりも、猫の方が人気が高まっているそうです。

 

 

さて、「ネコ」といえば、いつも寝ているイメージ。

 

『ネコの語源が「寝子」であるという説もあるほどにイエネコの睡眠時間は人間に比べて長い。』

 

『一般的に、ネコは一日の大半を寝て過ごすと言われている。』(以上wikipediaより)

 

なんと、1日15時間くらい寝て過ごすそうです。

うらやましいかぎりですね。

 

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気になったネコの行動として、「相手に向かって両目を閉じる」というのがあります。

 

『親愛の情を持っている相手と目が合うと、両目を閉じることがある。』

『ときに、そっぽを向く行為を伴う。ネコにとって目を合わせる行為は敵意を意味するので、これは逆に友好をアピールしていると言える。』

『ネコの習性をよく知らない人間から見ると無視されたように感じる仕草であるが、実際には両目でウインクしているようなものと思えば分かりやすい。』

『猫に慣れた人は見知らぬ猫に近づくとき、この性質を利用して、自らの目を閉じて猫を警戒させないようにする』(以上wikipediaより)

 

なるほど、ネコが目を合わせてきた場合は、「ネコが私をじっと見つめてくれてる!うれしい!」なんて喜んでちゃいけないってことですね。

「敵意」を持たれてます・・・。

 

逆に、全然こっちを見てくれなくても落ち込む必要はありません。

それが、ネコの「友好」の示し方なんです。

 

この辺りの微妙な関係性が、ネコ好きにはたまらないのかもしれませんね。

 

 

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また、ネコには、ケンカやじゃれつくときの有名な技があります。

「猫パンチ」と「猫キック」です。

「パンチ」「キック」ともに格闘技では欠かせない攻撃方法ですが、「猫」という文字がつくとなんだかかわいらしく聞こえるのが不思議です。

 

「猫パンチ」

『前足を前に差し出し、スナップを利かせて攻撃対象を招き寄せるかのように足裏で攻撃する攻撃方法』(wikipediaより)

 

「猫キック」

『前足で攻撃対象をしっかり抱き抱えて倒れこみ、後ろ両足で蹴りを繰り返して入れる攻撃方法』(wikipediaより)

 

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いかがでしたか?

 

次回は、「狂犬病」へ飛んでみたいと思います。

今話題のセンサー付きラケットを試してみた

2016年5月13日 金曜日

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いよいよテニスは来週から全仏本戦が始まりますね!このところ好調を続けてきた、錦織選手にはグランドスラム初制覇の期待がかかります。今は予選が行われていますが、期待の若手、西岡選手にも本戦インの期待がかかります。

以前は松岡修造氏が活躍していた頃まで、本戦ストレートインの選手はほとんどおりませんでしたが、今は優勝か!なんて叫ばれるくらいに錦織選手が活躍していることに往年のテニスファンとしては驚きを感じています。

同じように、かつては土魔人とも呼ばれていたナダルの凋落がここ数年激しいですが、2016年は復調してクレーコートでもタイトルを重ねています。その復調の一因とも言われるのがスマートセンサー付きラケットです。

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ラケット自体に6軸センサー、加速度センサーなどが内蔵されており、ラケットがどう振られたか、どこに当たっているかなどのデータを解析してくれます。ナダルは実に20万球ものテスト試打を重ね、現行モデルでツアー使用の物と同じウェイトバランスのラケットを試合でも使いはじめました。

試合後にはフィードバックされるデータをもとに、調子のいい時、悪い時の特徴などを分析し、試合に役立ててきました。昨年くらいから取扱は極少数ですが、日本でも発売されるようになり、一般プレーヤーの手にもこのスマートラケットが普及するようになりました。

若干、値が張るのは否めないですが、テニス好き、もといガジェット好きの私も早速手に入れてしまいました。

■持った感じは何ら変わらず

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私はセンサーのない同じモデルを3代前のモデルから使っておりましたので、持った感じは今まで使っていたラケットと何も変わらない感じです。特にセンサーが内蔵されているグリップ部が重くなるのでは?という心配が有りましたが重さも全く感じず違和感があると言えば、グリップ部にボタンがあるということだけ。

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このボタンのあるフタを空けるとUSBと接続する端子がついています。上のボタンを押すと計測開始、下のボタンは計測に区切りを付けたり、Bluetoothとの接続をする際に押します。もちろん、ラケットは使用前に充電が必要です。コンセントに繋いでる姿は木製ラケット時代からテニスを知っている私にとっては滑稽でもあります(笑)

■いざ、試し打ちへ!

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急にテニスがしたい!と思ってもテニスは相手がいないとできないスポーツですから、しかたなく相手がいなくてもできる壁打場にやってきました。平日にも関わらず、おじさん達でいっぱいです。不思議なことに壁打場で女性に会ったことはありませんね。なぜでしょうか…女性は壁打ちしないんでしょうか…不思議です。

話をラケットに戻すと、はじめはボールを下についたり、ラケットの上でトントンとやったりするのも計測されているのかと、おそるおそる使って心配しておりましたが、さすがはスマートラケット!プレイ中に真下に向かって軽くボールをつくという動作はないので、このボールトントンはカウントされないんだそうです。すごい!

同様にサービスも打球の直前にラリーがないこと、ラケットの角度などでサーブとスマッシュを計測し分けているようです。とても賢いですね!

■思い切り壁にサーブしてみた!

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おじさん達(という僕もおじさんですが)がなかなかどいてくれない&横入りするマナー違反者が多いので、ストローク練習はほとんどできなかったのですが、待っているイライラを思い切りサーブにぶつけてみました(笑)おかげで大分力みましたが、平均で149キロ、最速は174km/hでした。数字的にはまずまずですが、ただボールヒットエリアなどをみて見るとこんな結果が。

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ほとんど真ん中に当たってない!…そうなんですね。私はトップスピン気味にサーブを打つので、ラケットの上面に最初ボールがヒットする傾向なようです。もっとスピードをアップさせたければ、センターに当たるようにラケットワークを変えたらいいことがデータで分かります。こういった気づきが客観的に有ることはとても楽しいですね!

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またSNSとの連動機能も充実しており、ナダル選手をはじめ世界のトップ選手との比較などもできます。恥ずかしながら左が私、右がナダル選手です。ナダル選手の圧倒的パワー感!すごいですね。僕の方は始めたばかりなのでまだこのスコア的な物がなかなか上がりませんが、データを見て修正していくうちにオフヒットが減ったりして、よりプレイに正確製が出るのではないかと期待しております。

このバボラの商品は日本語サイトもできておりますので、興味の有る方は下記サイトより詳細をご覧頂ければと思います。

■BABOLAT PLAY
http://ja.babolatplay.com/

テニスのスマートセンサー関連ではソニーとヨネックス社が共同開発したグリップ部に後付けのセンサー「スマートテニスセンサー」も話題です。

■スマートテニスセンサー
http://smartsports.sony.net/tennis/JP/ja/

こちらはヒートマップの用に打球エリアが表示されるなどより詳細なデータを蓄積でき、さらには動画をとりながらサーブなどの球速を計測できるライブモードも搭載。

テニスの幅がさらに広がりそうですね!全仏も間近となりましたが選手のこういったギアの
変化などにも注目してみて見ると面白いかもしれませんね!

ダイエッターのために part7

2016年4月22日 金曜日

こんにちは♪
あっという間に桜も散り緑がまぶしく見える季節になりました。
今年も桜の花の写真、撮ってきました。
いつもと違う桜のスポットも見つけてきました。
ただ残念だったことは…。
お天気が最高に良かった日にはまだ3分咲き…。
満開の日には曇天…。
やっぱり満開の桜には晴天が似合うなぁ。
といとうことで、今年も桜の写真のご紹介です。

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sakura5
sakura3
sakura2
sakura1
akura6
akura7
sakura8

さてさて、本日は“水素水”についてのお話です。

まずなぜ“水素水”か…。
私が通っているフィットネスクラブ。
入会特典の“水素水”お試しが2か月間。
まぁ、続けるつもりもなくお試し期間が過ぎたらお断りしようと思っていた私でした。

“水素水”体験初日。

サーバーから注がれる“水素水”は冷たくておいしい♪
エアロバイクの前に“水素水”をボトルに注ぎ…。
「運動前に“水素水”!」という文字が目に飛び込み、では一口!

H3O
そしてバイクを20分。

次はマシーントレーニング!

合計1時間くらいのトレーニング完了っ!

この1時間で500mlの“水素水”を飲み干し…。
トレーニングジムを出る前にちょっと寄らないといけないところが…。

その日の予定は、そのまま早稲田と鶯谷の2か所にお墓参りへ。
車の中で食べられるようにお昼を調達しにスーパーへ。

あらっ!
10分ほど前に行ったのに、またまた寄らないといけないところが…。

きゃっ!
免許証忘れた!
ということで自宅に引き返し…。

あらっ!
30分ほど前に行ったのに、またまた寄らないといけないところが…。

まずは早稲田へ。
到着するなり…。

あらっ!
50分ほど前に行ったのに、またまた寄らないといけないところが…。

続いて鶯谷へ。

「はぁ…。またですか?」
って息子たちに言われてもね…。

そして1時間かけて自宅に戻り…。

“水素水”って何者だ?
それからです。
“水素水”に興味を持ち、調べ始めたのは…。

現在、世の中“水素水”がちょっとしたブームになっています。
私自身、“水素水”の効果を実感した一人。

ということで、次回は“水素水”の効果についてご説明しちゃいますねっ!

では、また次回お目にかかりましょう。