先日、仙台に行く用事があったので、ついでに松島に寄ってきました。
あいにくの天気でしたが、フェリーに揺られること約1時間、松島を堪能してきました。
松島といえば、日本三景の一つ。
宮島には行ったことがあるのですが、京都の天橋立には残念ながら行ったことがないので、今度ぜひ行ってみたいです。
仙台では、個人的にちょっと悲しい出来事もあったのですが、松島の美しい景色を思い出して、癒されています。
先日、仙台に行く用事があったので、ついでに松島に寄ってきました。
あいにくの天気でしたが、フェリーに揺られること約1時間、松島を堪能してきました。
松島といえば、日本三景の一つ。
宮島には行ったことがあるのですが、京都の天橋立には残念ながら行ったことがないので、今度ぜひ行ってみたいです。
仙台では、個人的にちょっと悲しい出来事もあったのですが、松島の美しい景色を思い出して、癒されています。
テニスの錦織圭選手は昨年に引き続き、ランキング4位を維持するなど絶好調で、巷もテニスブームに沸いております。街中のテニスコートと言えば、週末は予約が取れず今までにない盛況ぶり。たった一人のスターの登場のおかげでこんなにもひとつのスポーツにスポットが当たったことが、かつてあったでしょうか?本当に錦織選手はすごいですね!
昨年の大躍進のスタートともなったのが今月から始まるクレーシーズン。昨年はバルセロナで優勝、翌週のマドリッドでも決勝まで進みナダル相手に圧倒的なプレーを見せつけました。怪我で途中リタイアとなりましたが、“クレーキング”ナダル相手に2セット目までは赤子の手をひねるかの様な振る舞い。怪我で無理をしていたとはいえ、ペース配分、緩急、プレースメント、すべてに素晴らしい試合運びを見せました。未来の王者を予感させました。
今年の錦織選手の調子を占う上でも、全仏までのこのクレーシーズンが鍵となってくること間違いありません。
クレーコートは主にレンガの粉(アンツーカ)などの赤土をならしたコート上で行われる大会で、昨年決勝まで残った全米のコート(ハードコート)とは違って、ボールの威力がコートにバウンドすることで減速し、通常のコートに比べて急速がやや落ちるコートとなります。
その為、普段なら決まっているエース級のポイントでも、球が遅いので相手が追いついてしまい、なかなかポイントが決まりません。ゲームはそのため長丁場になりやすく、タフなサーフェスとなります。1試合5時間を越えるような熱戦も多く、NHKが試合がすぐ決まる高速コートのウインブルドンは中継しても、全仏は長年中継しない点もこの部分が大きいと思います。
このクレーを得意としているのが、スペイン勢。スペインではクレーのコートが多数あり、子供の頃から土の遅いコートに慣れているため、スペイン勢と言えばタフなストローカーが多いのも特長です。
その中でも群を抜いているのがラファエル・ナダル。テニス史上最もクレーで負けない男です。特に赤土の全仏オープンでは初参加の2005年から1回しか負けておらず、66勝1敗(勝率98.5% )とクレーキングっぷりを遺憾なく発揮しております。負けた1回も当時テニス界では絶対王者だったフェデラーの全盛期の時です(年間勝率が9割弱、この年のグランドスラムすべて決勝進出)。いかに彼がこのサーフェスを得意としているかが分かります。
怪我の影響からか、今年は今ひとつピリっとしない成績ですが、このシーズンに合わせて体調を整えてくることでしょう。今年もダントツの優勝候補です。
ここ数年のテクノロジーの進化によってテニスというスポーツも大分様変わりして、新しいラケット、新しいスイング軌道、新しい戦術によってネクストジェネレーションの台頭が著しくなっております。
ただ、ここ10年ではナダル以外の優勝者は2009年のフェデラーだけと言う異常事態。もちろん今クレーでは絶対王者なのですが、昨年の錦織選手があと一歩まで追いつめた状況や今ナダルは負傷明けであまり調子が良くないことを考えると、王者の牙城を崩すのはそう遠い日ではないのかもしれません。
個人的には錦織選手にこのまま好調を維持して初のグランドスラムタイトルを師匠のマイケル・チャンと同じく、この全仏で掲げてほしいと思っております。
そんな、錦織選手と同じネクストジェネレーションと言われる若手の有望株を2人ご紹介しましょう。
一人目はオーストラリアのタナシ・コッキナキス(Thanasi Kokkinakis)選手。96年生まれの19歳。昨年は楽天オープンの予選にきておりましたね。
あと一歩で本戦出場というところまできましたが惜しくも惜敗。ランキングも107位(2015年4月6日時点)とまだまだな選手ですが、196センチから打下ろされるサーブ、そしてパワーのあるストロークと爆発力のある選手です。
まだ、日本語のWIKIもない状態の無名の選手ですが、先日行われた全豪オープンでは地元の声援の後押しもあってか、本戦の2回戦まで進出。マスターズ大会のBNPパリバ・オープンでも4回線まで駒を進めてきました。
ランキング的にはまだ本戦にストレートインできるか出来ないかのギリギリのラインの選手ですが、個人的に大注目の選手です。
彼の良いところは長身を活かした伸びのあるフォアハンドストロークと柔らかいタッチのボールコントロール。まだまだ荒削りではありますが、ペースの遅いクレーコートでは、いかに相手の裏をかいた配球を出来るか、よりチャレンジして自分から強い球を打ってゆけるかが問われていますので、コッキナキス選手にとっては相性のいいサーフェスだと思います。
また、甘いマスクで女性にも大人気なので、今後テニスブームがさらに大きくなった時には注目を浴びるのではないかと思います。まだ20歳前の選手なので、この一年でどれだけランキングを伸ばしてくるか楽しみです。
次にご紹介するのはオーストリアの21歳、ドミニク・ティエム(Dominic Thiem)選手。シングルスランキングは現在43位。ランキングをぐんぐん上げている若手の有望株です。
ドミニク・ティエム(Dominic Thiem, 1993年9月3日 – )は、オーストリア・ウィーナー・ノイシュタット出身の男子プロテニス選手。現時点では、まだATPツアーでシングルス・ダブルスともに優勝はない。右利き、バックハンド・ストロークは片手打ち。自己最高ランキングはシングルス36位、ダブルス239位。WIKIより
ニックネームはドミネーター“Dominator”、昨年は世界ランク3位だったワウリンカにも勝利を挙げトップ10以内の選手にも勝利、全米では4回戦にも駒を進めてきました。
プレースタイルは早め早めで相手をコートの外に追い出すファストストライカーで、伸びのあるフォアハンドと爆発力のあるシングルバックハンドが特長です。
フェデラーやワウリンカなどシングルバックハンドが今、復権してきましたが、有利な点はより遠くの球をスイングスピードを上げて叩けるという点です。ダブルバックハンドは両手の力を利用できてパワーはありますが、その分手が届く範囲は短くなり、フットワークが求められます。それとは逆により遠くの球が届くシングルバックハンドは力が出ない分、バックスイングをより大きくとる必要があり、準備に時間がかかります。
どちらも一長一短なのですが、より鋭角に鋭いボールを打てるのはシングルバックハンドではないかと思います。ドミニク・ティエム選手はフォアバック共に攻撃的な角度のある球を打つのが特長で、ワイドに展開できれば、その分相手が走る距離が長くなるので、クレーコートではよりその特長が生きてきます。
かつて全仏でナダルと対決した際には、彼のことをこう評しています。
「彼は、トップスターになるチャンスがあるし、このトーナメントでよく戦っていた。大きなポテンシャルがあると思うし、我々の立場が入れ替わってもおかしくないプレーヤーの1人だ。彼のテニススタイルは、本当に良い。彼が取り組むべきことはフットワークとコート上の動き、それだけさ。」
ナダルも認めた才能の片鱗。これが今年どう花を咲かせるのか、注目しております。
コッキナキス選手、ドミニク・ティエム選手双方とも全仏にまではランキングを上げ、ストレートインしてくると考えております。クレーシーズンでこの2人のニュースなども錦織選手と合わせて取りあげられるかもしれません。是非みなさんこの2人にも注目して5月から始まる全仏オープンを楽しんでください。
一足早い全仏オープン情報でした!
我が家に車がやって来たっ!
次男晴れて免許取得。
「車がほしい…。」
だよねぇ。
そして。
2月14日バレンタインデー。
来ましたっ!来ましたっ!
我が家に車がやって来ましたっ!
さっそく!
取敢えず母がっ!
そして次男がっ!
これが恐怖の始まりでした。
エンジンスタート!
最初は順調♪…、かぁっ?
いやいやっ!
きみっ!
それって急発進っていうんだよ。
もっとゆっくり走り出すことできないわけ?
はぁーーーー…。
教習所ではMT車だったから…。
Lowで発進するとこんなにスピード出なかったってか…。
でも、家の車はAT車だから、思った以上にスピード出ちゃったって?
はっ!
なんで今後ろ振り返りました?
直進中ですよねぇ。
えっ!
後方確認の為って?
それって、ミラーで確認じゃダメなわけ?
えっ?
教習所でちゃんと目視しなさいって言われたって?
それは車線変更のときじゃなかったんですか?
目視はいいけど、思い切り振り返りすぎじゃないですか?
ハンドル…。ぶれてます…。
カーナビに、
「700m先右折です。」って言われて、なんですぐにウィンカー出しちゃったわけ?
700mも先のお話だよ。
ちゃんとカーナビの言葉聞こうよ。
お願いだから、しばらくは一人で乗らないでね。
母は生きている心地がしませんでした。
超疲れました。
どんなダイエットより、効果がある気がします。
ちなみに、本日も練習におつき合いの予定です(:_;)
では、今日も献立のご紹介です。
いづれも3人前の分量です。
ブロッコリーのチーズ焼き 221kcal
ブロッコリー 1個(250g)
マヨネーズハーフ 大1(15g)
塩 ひとつまみ
コショウ 少々
酢 小1
チーズ 30g
1 ブロッコリーは少しは固めにゆでる
2 ブロッコリーを耐熱皿に並べ、マヨネーズ・チーズをのせオーブントースターで5分焼く
ちなみに…。
通常のマヨネーズは大さじ1が100kcal
マヨネーズハーフは50kcal
この差は大きい!
マヨネーズに塩と酢を加えることで、少ない量のマヨネーズでしっかりとしたお味付けになります!
もやしと豚肉の重ね焼き 258kcal
豚肉(切り落とし) 70g
もやし 2袋(500g)
お好みでポン酢
1 フライパンにもやし豚肉+塩・コショウ+もやし+豚肉+塩・コショウ+もやしの順に重ねます
2 ふたをして全体の高さが半分になったら出来あがり
塩コショウで味付けしているので、そのままで。
ちょっと物足りないときは、ポン酢で。
豚の切り落としはちょっとカロリーが高いので(その代わりお値段はお安い)、本当はロースの赤みの部分がベスト。
ちなみに、切り落としはいろいろな部位と脂身が混在しているため268kcal/100gとして計算
ロースの赤み部分になると150kcal/100gと3/5のカロリーに。
豚の脂身…。恐るべし…。
大根の鶏あんかけ 208kcal
大根 半分(15cm 600g)
鶏モモ肉 50g
水溶き片栗粉
しょう油
砂糖
酒
1 皮をむいた大根は1cm幅の半月切りにし、茹でる
2 別鍋に水を入れ、沸騰したら小さく切った鶏肉を入れる
3 鶏肉に火が通ったら、しょう油・酒・砂糖で味付けし、水溶き片栗粉でとろみをつける
ちなみに…。
大根を茹でるときにお米のとぎ汁を使うのはなぜ?
大根に含まれるジアスターゼと米のとぎ汁のでんぷん質が相まって甘味成分(糖)になり、大根がそれを吸収してよりおいしさが増すのだそうです。
でも…、我が家は無洗米…。
そんな時には?
でんぷん質ならば何でもOK。
ここでは少量の片栗粉で代用。
でも…。
片栗粉を入れたらゆで汁にとろみはつかないの?
大丈夫。
生の大根には酵素が含まれており、普通大根は水から下ゆでするので、大根の酵素の力でゆで汁のとろみが分解されてしまうそうです。
なのでご安心をっ!
砂肝のねぎ和え 215kcal
砂肝 5個(90g)
長ネギ 1本(90g)
しょう油 大2
ごま油 小1
白ごま 大1
1 砂肝は2mm位に切り、臭みをとるために酒を入れたお湯で茹でる
2 長ネギは5cmくらいの長さにの白髪ねぎ状態にする
3 ボールにしょう油+ごま油+ごま+ねぎを入れ和える
4 ゆであがった砂肝を熱いうちにボールに入れ和える
砂肝のねぎ和え。
もともとは私のビールのおともでした
が、最近ではすっかりご飯のおかずとして登場することが多くなった一品です。
次回も懲りずに、我が家のメニューご紹介しちゃいます。
今回はちょっと悲しい話を・・・。
先日、仙台に暮らす知人から久しぶりに連絡があって思い出話でそれなりに盛り上がったのですが、最後の「たまには仙台に遊びにおいで」という社交辞令に無理やり乗っかって、週末に仙台に遊びに行ってきました。
勢いです。
さっそく安いビジネスホテルを予約して、一泊二日で仙台の牛タンを食べまくってきました。
仙台と言えば「牛タン」ですよね。
そうです。
「牛タン食べまくりツアー」開催です!
事前の準備は万全。
ネットで「仙台 牛タン 人気店」をチェック。
「味太助」
「喜助」
「利久」
これらの店は、どのサイトを見てもオススメ店だったので、3店すべてトライすることにしました。
さて、その成果は・・・
いや~、ウマイ!!
美味しすぎるっ!!!
どの店の牛タンも甲乙つけがたい。
やっぱりここは仙台。
本場の牛タンは違うなぁ~・・・
仙台の牛タンを食べたら、もうしばらく他の牛タンなんて食べれないよね~。
などと、「牛タン食べまくりツアー」最後の店で、あらためてその美味しさに浸っていると、親切そうな店員さんが話しかけてきました。
そして、悲劇は起きたのです・・・。
店員 「お客さん、どちらからですか?」
私 「埼玉からです。」
(本場の牛タンを食べに、わざわざ仙台に来ちゃいましたよ、ハハハ)
店員 「埼玉ですか。埼玉の方なら、〇〇市ってご存知ですか?」
私 「ええ、割と近いですよ。」
(ん? なぜ〇〇市の話?)
店員 「そこに大きなショッピングモールがありますよね?」
私 「ああ、ありますね。ときどき行きますけど。」
(な、なんかイヤ~な予感が・・・)
店員 「そうですか。実は、最近そこにうちの店の分店ができたんですよ。」
私 「は?え、え~と・・・。え?」
(それって、今この世で一番聞きたくない情報なんですけど・・・)
店員 「機会があったらぜひ行ってみてくださいね。」
私 「は・・・はあ・・・。」
(ホテル代と新幹線の往復運賃をがっつり払って、仙台まで来た男がここにいます・・・)
思い返せば、この時点で終わりにしていればよかったのかもしれません。
しかし、私はつい、藁にもすがる思いで、その親切な店員さんに次のような質問をしまったのです。
このことが、さらなる悲劇を生むのでした。
私 「あ、あ、でも、ほら、やっぱり本店の味は、仙台本店の牛タンの味は別格ですよね?ね?」
店員 「いいえ。ちゃ~んと同じ品質のものを同じ調理方法でお出ししていますので、全く同じ味です。ご安心ください。」
私 「・・・ですよね・・・。全く・・・同じ味・・・ですよね・・・。」
店員 「はい。全く同じ味です。」
その20分後、私はうつろな目をして新幹線に乗っていました。
よせばいいのに、スマホで調べてみると、都内にも分店を出している有名店がたくさんありました。
きっとどの店でも、仙台本店と少しも変わらない美味しい牛タンが味わえることでしょう。
近場で食べれる本場の牛タンの味、みなさんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
ただ、どうしても飛行機を使って食べに行きたい場合は、「司」という店はいかがでしょう。
ロサンゼルス店がオススメです。
「味太助」 http://www.aji-tasuke.co.jp/access.php