夏の鎌倉の庭

夏の鎌倉の庭でとても目を引くのは色とりどりのグラジオラス。白からピンクへグラデーションがとても見事。

まだまだ真っ赤なタチイアオイは庭の真ん中で空へそびえて目立っています。

オレンジ色の「ノカンゾー」真っ赤な「カンナ」そして小さな小さな「オシロイバナ」。

この小さな鎌倉の庭に美しく素敵な花々は輝いています。

レモンの実がこんなに大きくなりました。

ところでこの下の写真はなんでしょう?(レモンを2つに切ったもの?)

2、3年前に植えた小さな花が大きくなりこんなきれいな花をつけました。

名前知らずの花、どんどん増やして庭一杯に咲かせようと思います。

庭にはわせたゴーヤのカーテンもやっと少しお花を咲かせましたが・・。

琉球朝顔はとても強く長い間ゴーヤカーテンを占領してしまいました。

高く高く薄紫色の朝顔がカーテンを上って日差しを遮って省エネになっています。

ネムの花。木々の中にピンクの花々がすけて見えてとてもきれいです。

ネムの花で1句。

 

「ひぐらしかなかな月をバッグにネムの花」

 

今年チャレンジした乳酸菌農業でトマトもキューリも1週間おいて帰ると巨大に育っています。

やはり今年はじめてトライしたヤーコンももうすぐ取れそう。

すごーい収穫で今年の乳酸菌農業は大成功です。

大きく、やわらかくて新鮮なキューリに塩こうじの16倍もおいしいというしょうゆこうじを作ってつけて食べました。

素朴でおいしいその味にバンザイ!!

 

 

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