独断と偏見による「キューピードレッシング」ベスト5

みなさん野菜は食べてますか?

焼肉やラーメンばかりでは、食事のバランスが良くないです。

日頃から野菜を多く摂取し、健康に気を使った食事を心がけましょう。

 

野菜

 

とは言いつつ、私自身かなりいい加減な食生活を送ってまいりました。

「これではいかん!!」と思い立ち、野菜を毎日食べるようになってから早1年。

「ギ、ギブアップ・・・」と何度思ったことでしょう。

それでも、己の健康のためと泣きながら野菜を頬張っていると、不思議なものですね、私の苦行を快楽へと導いてくれる救世主が現れたのです。

そう、それが・・・

 

「ドレッシング」

 

 

その日まで私は、この世にこれほど多くの種類のドレッシングが存在することを知りませんでした。

「野菜そのもののおいしさ」というのももちろんあるでしょう。

しかし、私のような野菜嫌いには、味を劇的に変えてくれる魔法のような存在、「ドレッシング」が絶対的に必要だったのです。

もしあの日、スーパーのドレッシング売り場を通りがかることがなかったら・・・。

それを思うと、あまりの恐ろしさに朝も起きれません。

今では、「野菜を食べる」ためにドレッシングを使うというよりも、 「ドレッシングを飲む」ために野菜を食べているような感覚です。

野菜嫌いの人はぜひ、参考にしてみてください。

 

 

では、今回は「キューピードレッシング」ベスト5を、私の独断と偏見で選んでみたいと思います。

 

 

まず、第5位!

「ノンオイル青じそ」

青じその風味をいかしたノンオイルです。海藻や豆腐のサラダによく合います。大さじ約1杯(15g)当たり4kcalです。

内容量:380ml  参考小売価格:300円(税抜き)

青じそ

個人的に「しそ」好きなので。

ノンオイルもポイント高し!

 

 

続いて、第4位!

「香味ゆず」

ゆずの果汁と果皮を使用し、風味豊かに仕上げました。魚介や海藻、豆腐のサラダによく合います。大さじ約1杯(15g)当たり8kcalです。

内容量:170ml  参考小売価格:186円(税抜き)

香味ゆず

ゆずの香りが食欲をそそります。

量が少なめなので、5本くらいは買っておきましょう。

 

 

続いて、第3位!!

「深煎りごま」

すりたてごまの風味をとじ込めて、香り豊かに仕上げました。豚肉や温野菜によく合います。大さじ約1杯(15g)当たり62kcalです。

内容量:380ml  参考小売価格:490円(税抜き)

深煎りごま

これをランクインさせないと、ごま派からクレームがくるところでした。

味わい深い香りとコク・・・、鉄板です。

 

 

そして、第2位!!

「すりおろしオニオン」

たまねぎをすりおろし、ねりごまと炒めたにんにくで味わい深く仕上げました。ベーコンときのこのサラダによく合います。大さじ約1杯(15g)当たり34kcalです。

内容量:380ml  参考小売価格:490円(税抜き)

 

すりおろしオニオン

これを試したことがない人は不幸です。

マジ美味いです。

 

 

ここで、番外編を。

「野菜」+「キューピー」とくれば、「マヨネーズ」を取り上げないわけにはいきません。

海外でも人気の「キューピーマヨネーズ」ですが、おもしろそうなものを見つけたので、ご紹介します。

「キューピーディフェ」

「植物性ステロール」の働きにより、血中コレステロールを下げる効果があります。消費者庁許可の「特定保健用食品(トクホ)」です。大さじ約1杯(15g)当たり48kcalです。

内容量:210g  参考小売価格:380円(税抜き)

ディフェ

コレステロールを下げる効果のあるマヨネーズ・・・。

さっそく今日試してみます!

 

 

さあ、いよいよ独断と偏見で選ぶ「キューピードレッシング」第1位の発表です。

第1位!!!

「シーザーサラダ」

チーズのコクとうまみに黒こしょうを加え、味わい深く仕上げました。洋野菜のサラダによく合います。大さじ約1杯(15g)当たり34kcalです。

内容量:380ml  参考小売価格:490円(税抜き)

シーザーサラダ

この美味しさは尋常じゃない!

飲み過ぎに注意するレベルです!

 

 

いかがでしたか?

野菜嫌いな方も、そうでない方も、ぜひドレッシングの深い世界を体験してみてください。

私もまだその入り口にたどり着いたばかりです。

深く長く、ドレッシングの世界を一緒に味わっていきましょう。

 

では、次回の「独断と偏見で選ぶベスト5」をお楽しみに!

 

ちなみに、「シーザーサラダ」の由来をご紹介しておきます。

1924年7月4日、アメリカ国境に接するメキシコの町・ティフアナのレストラン「シーザーズ・プレイス」(Caesar’s Place)のオーナーであったイタリア系移民の料理人シーザー(チェザーレ)・カルディーニ(Caesar Cardini)によって調理されたのが最初である。7月4日(アメリカ独立記念日)の夜、シーザーは手元に残っていたありあわせの材料でシーザーサラダを作ったという。やがてシーザーサラダは名物として評判となり、ティファナに押しかけるアメリカ人観光客が本国に伝え広めた。(Wikipediaより)

 

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