知人が出場しているダブルダッチの大会を見に行ってきました。
ダブルダッチとは、2本の縄を使って跳ぶ縄跳びです。
向かい合ったターナーと呼ばれる二人の回し手が2本の縄を半周ずらして内側に回し、その中でジャンパー(跳び手)が色々な技を交えて跳ぶというスポーツです。
縄跳びに、ダンスと器械体操が混じったようなスポーツで、宙返りや側転、逆立ちをしながら縄を跳んだりするので、見ていてとても楽しいです。
技が決まると会場が一体になって盛り上がります。
ダブルダッチには、スピード・規定・フリースタイル・フュージョンという4種目があるそうですが、今回はフュージョンを見ました。
フリースタイルの演技に、音楽を融合(フュージョン)させたもので制限時間の3分以内にチームオリジナルの演技を行ないます。
小・中学生の大会でしたが、最後にゲストとして大人のグループの演技もありました。
やはり大人の演技は迫力が違います。
最後に順位の発表がありました。
嬉し涙、悔し涙を流している子供達もいる熱い大会でした。
子供達の一生懸命な姿と素晴らしい演技に感動しました!