wikiの旅(7)「ネコ」

前回までのあらすじ

【前回】 「チョコレート」
【前々回】「アメ横」
 

今回は、「ネコ」です。

 

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ネコは、

『ネコ目(食肉目)- ネコ亜目- ネコ科- ネコ亜科- ネコ属- ヤマネコ種- イエネコ亜種に分類される小型哺乳類であるイエネコ』(wikipediaより)

です。

 

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 ネコ・・・。

とにかくかわいいですね。

 

世界中で愛されています。

 

youtubeなどの動画サイトでも、ネコ関連の動画は大人気です。

ちょっと見始めるとあっという間に時間がたってしまうほどの中毒性があって、少々危険なくらいです。

 

最近の日本のペット事情では、高齢化のせいもあり、散歩が必要な犬よりも、猫の方が人気が高まっているそうです。

 

 

さて、「ネコ」といえば、いつも寝ているイメージ。

 

『ネコの語源が「寝子」であるという説もあるほどにイエネコの睡眠時間は人間に比べて長い。』

 

『一般的に、ネコは一日の大半を寝て過ごすと言われている。』(以上wikipediaより)

 

なんと、1日15時間くらい寝て過ごすそうです。

うらやましいかぎりですね。

 

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気になったネコの行動として、「相手に向かって両目を閉じる」というのがあります。

 

『親愛の情を持っている相手と目が合うと、両目を閉じることがある。』

『ときに、そっぽを向く行為を伴う。ネコにとって目を合わせる行為は敵意を意味するので、これは逆に友好をアピールしていると言える。』

『ネコの習性をよく知らない人間から見ると無視されたように感じる仕草であるが、実際には両目でウインクしているようなものと思えば分かりやすい。』

『猫に慣れた人は見知らぬ猫に近づくとき、この性質を利用して、自らの目を閉じて猫を警戒させないようにする』(以上wikipediaより)

 

なるほど、ネコが目を合わせてきた場合は、「ネコが私をじっと見つめてくれてる!うれしい!」なんて喜んでちゃいけないってことですね。

「敵意」を持たれてます・・・。

 

逆に、全然こっちを見てくれなくても落ち込む必要はありません。

それが、ネコの「友好」の示し方なんです。

 

この辺りの微妙な関係性が、ネコ好きにはたまらないのかもしれませんね。

 

 

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また、ネコには、ケンカやじゃれつくときの有名な技があります。

「猫パンチ」と「猫キック」です。

「パンチ」「キック」ともに格闘技では欠かせない攻撃方法ですが、「猫」という文字がつくとなんだかかわいらしく聞こえるのが不思議です。

 

「猫パンチ」

『前足を前に差し出し、スナップを利かせて攻撃対象を招き寄せるかのように足裏で攻撃する攻撃方法』(wikipediaより)

 

「猫キック」

『前足で攻撃対象をしっかり抱き抱えて倒れこみ、後ろ両足で蹴りを繰り返して入れる攻撃方法』(wikipediaより)

 

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いかがでしたか?

 

次回は、「狂犬病」へ飛んでみたいと思います。

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