夏と言えば『怪談』
ということで、今回は私のオススメの「怖い絵本」を2冊ご紹介します。
1冊目は、『いるのいないの』です。
物語は、おばあさんが住む田舎の古い家に男の子がやってくるところから始まります。
後半へと読み進めるに従って、じわじわと緊張感が高まり、最後に恐怖の瞬間が訪れます。
かなり怖いです。
2冊目は、『ちょうつがいきいきい』です。
最初から最後まで怖いです。
いきなりアクセル全開で始まり、最後までノンストップで怖いです。
完全にトラウマです。
怖い絵本に興味がある方は、ぜひ読んでみてください。
ちょっとだけ涼しい夏を過ごせるかもしれません。
ちなみに最近気になっているのが、エドワード・ゴーリーという作家の作品です。
特に『不幸な子供』という絵本を読んでみたいです。
それと、西岡兄妹の『人殺しの女の子の話』という絵本もおもしろそうです。
みなさんは、どう思いますか?