時を同じくして今年は新型インフ ルエンザではありませんが、今まで特効薬として思われていた『タミフル』に耐性がついているソ連A型がはやりだしているとのこと。なんだか海外では感染の ニュースも増えてきて、人ごとではなくなってきましたね。
WHO(世界保健機構)では、パンデミックと呼ばれる爆発的大流行が起こる可能 性は3年以内に99%起こるだろうと言われており、実際にもう“そこにある危機”なのかもしれませんね。お話のように血を流して死んじゃうようなウイルス でこそありませんが、新型インフルエンザは致死率が高く、感染も空気感染、飛沫感染、接触感染と、人のいるところでは防ぎようがないのが現状です。ご家族 が持ち帰ったら…病院がいっぱいだったら…自分を、家族を守るために何ができるんでしょうね。
じょいふるねっとではパンデミックに備え て、今では入手困難なFSC・F-99E規格のマスクをご用意しました。世界各国の政府が備蓄用として購入しており、薬局などで購入できるN95の規格の マスクより大幅に高性能なマスクです。
地震が起こってからでは防災グッズは手に入らないのと一緒で、マスクも流行してからでは手に入りにくくなります。パンデミックで病院などがパンクし、新型 インフルエンザの流行が収まるまでの2ヶ月をどうのりきるかが分かれ目となります。使い捨てではないFSC・F-99Eマスクをこの際、備蓄されてはいか がでしょうか?
大切な人を守るために、できることがまだあります。