行ってきました。
確定申告!
申告書はネットで作成。
持って行ったのは市の特設会場。
ネットで作成するのは大変!と思いますか?
いえいえ!
「確定申告作成コーナー」は年々進化しているようで、今年は今まで以上にらくらく作成することができました。
今回私が申告したものは、「寄付金(ふるさと納税)」「医療費(セルフメディケーション)」「生命保険料」「地震保険料」そして「住宅借入金特別控除」
「医療費控除」
平成30年度の申告から、「医療費控除」か「セルフメディケーション税制を適用」か選択することができるようになりました。
平成30年。
病院での支払いの10万円はなかなか…。
なので私は「セルフメディケーション税制」を使用。
こちらは、薬局で購入したレシートを利用した申告です。
レシートに★などのマークのついた商品が対象。
年間12,000円以上の金額に対して適応。
その際、健康診査や 予防接種など、、平成30年中に健康の保持増進及び疾病の予防として一定の取組を行ったことを明らかにする書類が必要となります。
私は「健康診査」を会社から受けていたので、こちらの明細を使用して申告。
次に「特定一般用医薬品等購入費の入力」から購入した医薬品の入力をします。
購入した薬品名を入力すると、薬品名の候補が登場。
入力が楽ちんでした!
次は、「生命保険料控除」
こちらも「新制度」と「旧制度」があり、保険会社から送付されてくる控除証明書にきちんと記載されています。
こちらの入力も、サンプル画面が表示されているため楽に進めことができました。
「地震保険」も同様です。
そして「寄付金控除」
昨年までは、自治体の住所を領収書を見ながら入力していましたが、今年は違っていました。
「ふるさと納税」を選択すると…。
自治体名を選択することができ、選択と同時に自治体の住所もしっかり埋まっていました。
続いて「住宅借入金特別控除」です。
こちらの入力は銀行からの「残高証明書」と「登記簿謄本」が必要。
あとは「売買契約書」のコピー。
一生のうち一度あるかないかの申告。
できなかったらどうしよう…。
ですが…。
こちらもばっちりでした。
全ての項目入力終了後、自分自身の情報入力。
PDFのデータになって出来上がり。
印刷をしたものに必要書類を添付して提出。
提出日2月19日。
6週間後くらいに還付されるそうです。
確定申告は3月15日まで。
お早めに…。