買っちゃいました。
冷蔵庫。
今までの冷蔵庫は2006年製。
最新の冷蔵庫は2019年製。
冷蔵庫に限らず、この10年の電力消費量はかなり少なくなっているとのこと。
毎日動かしっぱなしの冷蔵庫。
最新のモデルの消費電力は10年前の機種の2/3以下というほどに省エネ。
さらに、大きなサイズの冷蔵庫に買い替えることで、実は節電になる!という驚きの事実も。
わが家の冷蔵庫。
壊れてしまったわけではないのですが…。
増税前に思い切って買い換えてしまいました。
購入したのは最新の2019年製ではなく、型落ちの2018年製。
冷蔵庫の新製品の登場は6月くらいでしょうか。
新しい年式じゃないとイヤだ!
というのでなければ、型落ちの製品はかなりのお買い得となります。
年式の違う同じスペックの冷蔵庫。
メリット
1年の年式の違いでの大きな性能の違いはないものの、金額は3~5万円の差がでてきます。
デメリット
在庫が少ない状態だと、色の選択ができなくなるということが出てくるかな。
他店からの取り寄せで、希望の色が選べたとして…。
通常より配送までの時間がかかります。
実際に、私が希望した色が店舗になく他店からの取り寄せになってしまいました。
ここは「埼玉」
在庫があったのが「静岡」
納品は1週間先。
故障のための買い替えではなかったので、1週間という時間は私にとって問題のない時間。
買い替え前の冷蔵庫
冷蔵室 295L
冷凍室 106L
合 計 401L
幅 600mm
奥行 699mm
鷹さ 1795mm
消費電力 660kwh
買い替え後の冷蔵庫
冷蔵室 363L
冷凍室 137L
合 計 500L
幅 650mm
奥行 699mm
鷹さ 1828mm
消費電力 259kwh
容量が約100L増えたにも関わらず、消費電力は401kwh減りました。
単純計算、電気代で換算すると年間約8,000円もお得になります。
同じ容量の冷蔵庫であれば、もっともっとお得感が増えるはず。
家電の買い替え時は、新製品が店頭に登場する時。
型落ちの製品はかなりお買い得に…。
そしてっ!
電気量販店。
9月末が前半の決算の締め。
お値引き交渉!結構有効です。
10月から10%に増税されるとしたら…。
いやーっ!今が買い時でしょう!
わが家の冷蔵庫。
今は、無事にキッチンに収まっておりますが…。
ここに至るまでに苦労が…。
ということで、次回のお話に続きます。