鬼滅の刃
すごい人気ですねぇ。
この映画が始まるまで存在を知らなかった私。
毎日のように観客動員数が増え、毎日のように曲が流れ…。
気にならないほうがおかしい。
映画館の上映の情報を見てみると…。
30分に1回上映!
すごい…。
見に行ってみようかな…。
次男に、
「一緒に行かない?」と話してみると、
「いいよ!」
しかしその後に、
「結構すごい描写があるけど、お母さん大丈夫?」
んっ?どういうこと?
小学生の子供たちも見に行っているみたいなんですけど…。
私、大人なんですけど…。
何を心配されているんでしょうか…。
「お母さん!見に行くのはいいけど、マンガもアニメも見ないで行くと、絶対に映画館で『この人だれ?』とか『あれ何?』って聞くよね。」
えっ?そうかなぁ…。
何も見たことがない人でも、面白かった!感動した!って言っていたけど。
そんなにいちいち聞くほど複雑なわけ?
妹が鬼になっちゃって、兄が妹を人間に戻すために戦う!という知識だけじゃだめ?
単行本で見るか、アニメを見るか…。
結局、ネットフリックスでアニメを見ることにいたしました。
日曜日。アイロンがけしながら16話まで観賞。
月曜日。帰ってから25話の途中まで。
翌日仕事があるというのに、AM2:00まで見ちゃいました。
そして火曜日。全話制覇。
おもしろい…。
あっという間に見ちゃった。
そして映画館。
アニメ26話の最後のシーンから始まった…。
泣いた!泣いた!
もう1回見たい!
なぜか…。
映画の終盤。
ぐっとくる内容に泣けて泣けて…。
大泣きしそうなところをこらえるのに必死で…。
感動したんだけど、内容に全集中できなくて…。
何に感動したのか覚えていない。
だからもう1回。
何に感動したのか確かめたい。
そしてエンディング。
「炎(ほむら)」というテーマソングの意味がわかった。
エンドロールの背景画像と曲に再度泣かされ…。
映画を見終わると「煉獄さん」のファンになる人が多いのもわかる…。
映画の内容は単行本の7~8巻の途中らしい。
単行本は全23巻。
まだまだ楽しめそう。
ただ…。
実写版ができたとしたら…。
見たくないなぁ。