ずっとハマっているもの27

今回ご紹介する愛すべきサウスパークキャラクターは、「みあた咲(Saki Miata)」さんです。



「みあた咲」さんは、主にアメリカで活動されている女優さんです。

いろんな作品に出演されているようですが、サウスパーク好きの私が注目しなければならない彼女の作品と言えば・・・




そう、サウスパーク第3シーズン第11話(”Chinpokomon”)です。





この作品は、2000年エミー賞ノミネート作品で、私の中ではサウスパーク作品の中で確実にベスト3に入ります。


内容があまりに過激すぎて(特に日本人には)、当時サウスパークを放送していたWOWOWは、このエピソードだけ放送しませんでした。


もちろん、その過激さがサウスパークたる所以なわけですし、このエピソードは話自体最高におもしろいので、WOWOWも勇気も持って放送してくれていればよかったのに・・・と未だに残念な気持ちです。


とはいえ、まあ、内容が内容だけに、この話を日本で放送するのはやはり無理ですかね(そもそもタイトルからして問題だし・・・)。



このエピソードに、「みあた咲」さんが出演されています。



どんな役かというと・・・


え~、まあ、なんというか、うまく説明できませんが、恐ろしいほど素敵な役を最高に演じていらっしゃいます。



ぜひ、みなさんご自身でご確認していただきたいと思います。


ちなみに、アニメーションの中で、彼女は実写で出演しています。


以下の時間をチェック!!

1:20  2:40  5:30  5:45  11:05



異文化に触れたとき、人はどのような感情を抱き、どのような行動を起こすのか。

未知のものに対して、興味を持つ者もいれば、恐怖を抱く者もいる。

異国の地、日本からやってきた小さなモンスターに、アメリカ人の子供は訳も分からず熱狂し、親は理解できずに不安を覚える。


深くて重いテーマをこれでもかと下品にばかばかしく表現する、相変わらずなサウスパーク・エピソードです。

今回は、製作者の日本への愛もひしひしと感じます。

ぜひ、ご覧になってみてください。

サウスパーク “Chinpokomon”

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