菜園生活(5)

2023年10月6日

暑過ぎた夏も終わり

朝夕気持ちの良い風が吹くようになりました

日の入りもだいぶ早くなり

この変化を植物たちは微妙に感じ取り

日々違った様子を見せています

今年チャレンジしてみたさつま芋〈紅あずま〉

葉が少し枯れ気味になってきたので

端の2株を掘ってみました

大きめの芋が2~3本出来ていました

これから1~2か月置いておくと甘くなるそうです

ご近所のおチビちゃん達6~7人から予約が入っているので

今度の土日晴れたら芋掘り大会開催です

この黄色い花は落花生です

葉を持ち上げてみるとその名の通り

子房柄が土に向かって下りて実をつけます

葉が枯れてきた頃茎を引っ張ってみると

子房柄に繋がって落花生が出てきます

今は秋冬野菜の準備で大忙しです

ポットに種を蒔いたブロッコリー〈スティックセニョール〉

大きくなってきたので畑デビューさせました

白菜は畑に種を蒔きました

〈豊秋〉と言う品種で

60日と90日で収穫できる2種類です

だいぶ伸びてきたので畝を作って移植しました

昨年白菜はアブラムシが大量発生して

剥けども剥けども虫がいて

私たちは虫の食べ残しの真ん中位しか食べられませんでした

消毒してしまえば楽だけれども

漬け物等で食べるには農薬はかけたくないので

今年はネット等々で頑丈にガードしてみましたが…

秋なす 翡翠なす ピーマンも順調

毎日のように収穫です

なので毎日同じようなメニューで悩みます

私のお気に入りのお店 Part5

2023年9月22日

今回も2か所のお店のご紹介。

1件目。
新橋にある「之村(これむら)」という天ぷら屋さんのご紹介。
仕事で新橋に出かけ連れて行っていただいたのがきっかけ。

かき揚げ丼!めっちゃ美味しい!
大満足です。
海老がコロコロ入ったさくさくのかき揚げ。
さすが!職人技。家では真似できません。
お値段以上の価値があると思ったかき揚げ丼。

何度でも食べたい!かき揚げ丼です。

住所:東京都港区新橋6丁目13-13 1F
アクセス:御成門駅[A4]徒歩3分

2件目
こちらも新橋にあるお店「Asiatique新橋店」
「之村」のすぐ近くのお店です。

本格的なタイ料理!
グリーンカレー、レッドカレー、ガパオライス…。
前回はレッドカレー。スパイシーですごく辛いわけではありません。
ガーリックがかなりきいていたようで、午後からの仕事中、みんなぁ!ごめんねぇー!と思いながら仕事をしていました。
食べるなら夜にしようと思った一品。

今回は、ガパオライス。
ちょっと濃いめの味付けひき肉。たまごを混ぜて。
ランチはサラダ、ドリンクつき。
二人分で1999円。
エスニック大好きな私にとってお気に入りのお店。
次回はなにを食べようかな?と次に行くことを考えたくなるお店です。

新橋店 | 【公式】Asiatique アジアティーク

Netflix観賞日記22

2023年9月20日

見ました!

『スウィート・トゥース』


鹿の角を持つ少年のお話。


どうですか?


これだけでもちょっと興味持ちません?


私の場合、鹿島アントラーズのファンなので、特に興味を持ってしまいました(笑)。


もうすでにシーズン2まで視聴できるようになっていて、シーズン3(最終章)が2024年に配信されるそうです。


まあ、内容は見てもらえば。


個人的には、けっこう考えさせられるところもあったし、楽しめました。



興味がある方は、ぜひご覧になってみてください。

2強の争いはどこまで?

2023年9月8日

現在開催中の今年最後のグランドスラム全米オープン。男子はベスト4が出揃い、トップハーフはアルカラス対メドベージェフ、ボトムハーフはジョコビッチ対ノーシードで勝ち上がって来た地元のベンシェルトンとなりました。

アメリカ人として久々の全米優勝を狙う世界ランキング47位のシェルトンは、これが初の四大大会(グランドスラム)準決勝進出。20歳での全米オープン4強入りは、米国男子としては1992年のマイケル・チャン(Michael Chang)に次ぐ年少記録だそうです。アメリカでは珍しい大学テニス経由のプロテニス選手で21年にNCAA団体優勝。22年にはNCAAシングルス優勝し、大学に籍を置いたままプロ転向。7月のアトランタ・オープンでATPツアーデビューを果たし、全米に単複で出場。ダブルスで4大大会初勝利を挙げています。両親ともにテニスのプロ選手というサラブレッドでもあり、まだ20歳なのでこれからの活躍が楽しみですね!

 テニスの四大大会最終戦、全米オープンは6日、ニューヨークで男子シングルス準々決勝を行い、第1シードのカルロス・アルカラス(写真)と第3シードのロシア出身ダニル・メドベージェフが勝ち上がった(2023年 ロイター/USA TODAY Sports)

さて、ベスト4までシェルトンの山以外はほぼシード通り勝ち上がって来ましたが、盤石なのはアルカラス選手とジョコビッチ選手。2人ともに今年のATPポイントでは9000点を超えるハイレベルなトップ争いを繰り広げています。どれほどの差があるかというと、3位のメドベージェフ選手は現在6260ポイント。4位のルーネ選手は4790ポイントと5000ポイント以上の差があり、グランドスラムを制しても追いつかないという差が生まれてしまっています。

テニスの四大大会最終戦、全米OPは5日、ニューヨークで男子シングルス準々決勝を行い、第2シードのノバク・ジョコビッチがベスト4に進出した(2023年 ロイター/USA TODAY Sports)

アルカラス選手は準々決勝も第12シードのズベレフ選手を6-3,6-2,6-4と全く寄せ付けずストレートで完勝。一方ジョコビッチ選手も地元アメリカの大声援を受けるフリッツ選手を6-1,6-4,-6-4とこちらも全く隙のないテニスで完勝。どちらも万全でこの大会に臨んでいるため、実質この2人の大会になるのではと思います。

フェデラーが引退し、ナダルが怪我で脱落、マレーも復帰が遅れビッグ4と言われた4人のうち3人がいない中孤軍奮闘するジョコビッチ。若い力で新時代を築くアルカラス選手や同世代のシェルトン選手がこのジョコビッチ選手と続けて対戦するのは見どころですね。果たして時代の転換点となるのか注目の準決勝と、決勝です!