Netflix鑑賞日記12

2022年11月20日

見れません!

『チェンソーマン』

国内のみならず、海外でも話題の作品『チェンソーマン』!!

これが

Netflixで

見れません!!!

え?

なぜ?

ということで、仕方なくアマゾンプライムで見てます。

いや~、期待通り、期待以上の作品ですね。

まず、映像がとにかくすごい。

内容は、好き嫌いあると思いますが、一見の価値はあると思います。

アニメは、なんと毎回エンディングテーマが変わるという、斬新な取り組みをしています。

コスト面についてはよく分かりませんが、しっかりクレジットを見てもらうにはとてもよいアイディアだと思います。

もちろん、単純に視聴者の視点でも毎回楽しみがあってうれしいことですよね。

最近では、有名な漫画のアニメ化では、世界規模で視聴者を期待できるので、こういう取り組みもアリかもしれません。

ご興味がある方は、アマゾンプライム他でどうぞ。

2022の天王山、ATPファイナル!

2022年11月11日

ついに今年の最終戦ATPファイナルの時期が今週末にやってきました!昨年の覇者ズベレフ選手は怪我で欠場。顔ぶれのガラッと変わり、新しい世界ナンバーワンのC・アルカラス(スペイン)が左わき腹の負傷により欠場することを前週に発表して、代わりの選手としてT・フリッツ(アメリカ)が予備の選手として本戦にイン。2つのグループに分かれて、予選を行い、上位2選手が決勝トーナメントに進出します。出場選手は以下の8名。

【グリーングループ】
ナダル
C・ルード(ノルウェー)
F・オジェ アリアシム(カナダ)
フリッツ

【レッドグループ】
チチパス
メドベージェフ
A・ルブレフ
ジョコビッチ

念願の初優勝を狙うR・ナダル(スペイン)がグリーングループ、6度目の優勝を狙うN・ジョコビッチ(セルビア)がレッドグループにそれぞれ別れました。ナダル選手がまだ優勝していないのは意外ですよね。実際にはもうシーズンオフで、最終戦はお祭り的な意味合いもあるので、ツアーの成績とは関係ない選手が優勝することもあるのでワンマッチに強いビッグサーバーなど爆発力のある選手が残りやすい大会でもあります。

ただ今回の大会の結果如何で年間最終王者が決するところまでもつれ込んでいますので、ナダル選手だけは本気モードかもしれません。というのも、今大会は全勝優勝するとATPポイントが1500ポイントも入るボーナスステージ的な大会。年間最終王者の可能性があるアルカラス、ナダル、チチパスの中で唯一参加しているナダル選手にだけ、No.1に返り咲くチャンスが与えられているからなんです。最後の最後まで見逃せませんよね。試合開始は13日の日本時間22時からC・ルード(ノルウェー)とF・オジェ アリアシム(カナダ)選手がオープナーを務めます。果たして年間最終王者は誰の手に!最後の最後まで目が離せませんね^^

にごり湯温泉(入浴剤)

2022年11月4日

今月の特集は「関東の”にごり湯”」です。
温泉特集といえば入浴剤(?)ですが、改めて調べてみました。

”にごり湯”の入浴剤はいくつかあるようで、パッケージには日本各地の温泉地名が書かれていますが、入浴剤の成分や色、香りなどはイメージで、実際の温泉を再現したものとは限らないようです。
そういった製品が多い中、バスクリンの「日本の名湯」シリーズは「温泉地公認」の入浴剤です。

バスクリンのにごり湯入浴剤(温泉タイプ)は8種類。
・登別カルルス(北海道)
・十和田蔦(青森県)
・乳頭(秋田県)
・山代(石川県)
・濁河(北海道)
・紀州龍神(和歌山県)
・別府(大分県)
・黒川(熊本県)

特集で取り上げた関東近辺の温泉はありませんが、逆にそう簡単には行けない温泉ばかりとも言えそうです。(透明タイプには那須塩原はあります)

「お風呂を、あの名湯に。」

たまには自宅で温泉気分もよさそうです。

Trick or Treat

2022年10月28日

10月31日はハロウィン(Halloween)
最近では誰もが知っているイベントのひとつとなったハロウィン。

ハロウィン=仮装
楽しむイベントが日本におけるハロウィン。

本来は…。
宗教的な意味合いが強い行事のようです。

古代アイルランドに住んでいたケルト人が起源と考えられているお祭り。
10月31日はケルト人の1年の終わり。
日本でいうと12月31日の大晦日ですかね。

10月31日の夜=秋の終わり=冬の始まり
ご先祖さまが家族を訪ねてくる日と信じられていたようです。
日本でいうとお盆?
家に帰ってきたご先祖さまに食べ物や飲み物を用意する。
日本でいうとお供え?
ただ…。
やってくるのはご先祖さまだけでなく、悪霊や魔女もやってくると考えられていました。

悪霊や魔女を追い払う目的で、悪魔やお化けの仮装をするようです。
仮装にも意味があるのですね。

現在のハロウィン。
本来の意味はほとんどなくなり、仮装した子供たちが楽しめるイベントとなりました。
子供たちはご近所を回り「Trick or Treat」 と唱えます。
大人たちはこの日のためにたくさんのお菓子を準備。
子供たちが来たら「Happy Halloween!」と歓迎しお菓子を渡します。

日本のハロウィンはというと…。
仮装に目的はなく、仮装を楽しむイベント。
というイメージです。

日本のハロウィン。
きっかけは1970年代。原宿キデイランドでハロウィン商品の販売を始めたことのようです。
そして1997年には、東京ディズニーランドでディズニー・ハロウィン開催。
毎年行われるイベントに…。


その後は、お菓子メーカーのハロウィン商品販売など、目に触れる機会が多くなりました。


今ではすっかり定着した日本のハロウィン。
モラルを持って楽しみたいイベントです。