荒川彩湖公園

2022年9月2日

今月の特集は「川辺で憩う!遊ぶ!食べる!」です。
そこで、近場にある荒川彩湖公園に行ってきました。

荒川の河川敷は様々な施設があったりして普通に立ち入れますが、川自体には近づけません。(まあ、あれだけ大きな川なので仕方ないですが)
この公園は荒川の脇にあって、荒川が増水した時などに貯水して、周辺への被害を少なくする目的があります。

彩湖の上流側には、荒川の増水時に水を取り込むための堤があります。(この周辺は立ち入り禁止区域です)

しかしその他の区域は周辺通路から階段を使って、水辺まで降りていく事ができます。

全体に細長い湖なので、途中には対岸へ渡れる橋もあります。(見えにくいですが、あります)

子供が遊べる遊具もあります。

秋ヶ瀬橋から公園に向かう途中には、昭和水門や武蔵野線の高架がありますので、そういうのがお好きな方も楽しめます。

ここのところ雨が多くてあまり涼むという感じではないですが、暑い日にこういった天然エアコンの効いた公園で過ごすと、ちょっと得した気分になれそうです。

これな-んだ?

2022年8月26日

正解は粘着クリーナーのコロコロ。

一見小物入れのような、化粧ポーチのような・・・。
かわいいでしょう♪
知人がプレゼントしてくれました。
彼女の趣味は「カルトナージュ」
先生になれるくらいの実力者です。

カルトナージュとはフランスの伝統工芸
厚紙で作成した箱に布やリボンを貼って仕上げるフランスの伝統工芸。
しかし彼女は、厚紙で作成した箱だけでなくいろいろなグッズをかわいく変身させてくれます。

牛乳パックを使った小引き出し。
ウェットティッシュケース。

メジャーもありました。(メジャーの写真は頂戴したものではなく、ちょっと拝借してきてしまいました(;’∀’))

厚紙で作成した作品には、ペンケースやマスクケース、お薬手帳やパスケースも。

気に入った柄の生地と色とりどりのリボン。
スワロフスキーを使ってちょっとおしゃれ感をプラスしたもの。
身近にある小物の大変身!
次はどんな作品ができるのかな?

Netflix観賞日記9

2022年8月19日

見ました!

『オッド・タクシー』

Netflixアニメです。


オススメに何度も何度も出てくるので、仕方なく見てみたのですが・・・

衝撃的!!!!

かなり衝撃を受けました。

見た目がかわいらしい(?)動物のアニメなので、ほんわかした子供向けの癒し系アニメなのかな~なんて思ってみてみたら、大間違いでした。

伏線×伏線×伏線・・・

伏線の嵐!

そしてその回収も見事!!

物語が終盤に近付くにつれ、ざわざわする展開になってきます。

最終話の最後の最後にやっと真相を把握できたほど・・・

「どんでん返し」系が好きな方にはオススメです。

ぜひ、実写化して欲しいです!

ご興味がある方はぜひ見てみてください!!

次の世代の日本人は誰?

2022年8月9日

ついに日本人でまたATP500レベルの決勝に駒を進める選手が戻ってきました、西岡選手です!先日のシティーオープン(ATP500/ワシントン)で惜しくもニック・キリオス選手に敗れてしまったものの準優勝という素晴らしい結果を残してくれました!おめでとうございます。

決勝までの道のりは決して楽なものではなく、ロシアナンバー3のK・ハチャノフ選手、イギリスNo.1のダニエル・エバンス選手、ロシアナンバー2のA・ルブレフ選手と自分よりはるか格上の30位以内の選手を撃破して決勝に登ってきました。皮肉にも対戦相手の中では一番ランキングが低い、ニック・キリオス選手に敗れてしまったのですが、先日のウィンブルドンでも準優勝しているキリオス選手は絶好調でした。ちなみに今年のウインブルドンはATPのポイントがつかないためもしポイントがつく年でしたら、キリオス選手もランキングは30位以内に入っていたと思います。

西岡選手もキャリアハイは48位まで上り詰めたことがあり、まだ26歳と若いのでこれからがとても楽しみですよね。今まで日本のテニス界は松岡修造選手を筆頭に世界で活躍する選手が何名かおりましたが、50位の壁を超えてくる選手は錦織選手をはじめ数名しかおりません。第一線を走ってきた錦織選手もここ数年は怪我からの復帰がうまくいかず、今週は200位台までランクを落としており、全米も予選からのスタートとなりそうです。

錦織選手も今年32歳とキャリアの終盤に差し掛かってきており、日本人男子も世代交代の時期に差し掛かっています。そんな中注目されるネクストジェネレーションの選手は19歳の望月慎太郎選手です。

キャリアの流れは錦織選手と似ていて全国小学校テニス選手権で活躍後、盛田テニスファンドの選抜でニックボロテリーテニスアカデミーへ。ニック・ボロテリー氏は楽天の会場などでもよくお見かけしますが、アンドレ・アガシやマリア・シャラポアなどを世界一に導いた名伯楽です。もちろん錦織圭選手も門下生で、古くはビヨン・ボルグなどもこのアカデミーに所属していたことがあります。そんなエリートコースを歩んできた望月選手は2019年のジュニア全仏ではベスト4、ウインブルドンでは見事優勝という結果を残しています。

ちなみに現在世界4位のアルカラス選手はこの時ベスト8止まり。いかにこの結果がすごいことかがわかります。ただ、その後はチャレンジャーツアーを回っており、ツアーレベルの試合では残念ながら目立った結果は残せていないようです。今年はデビスカップのメンバーにも召集されて日本代表としても若き19歳は日の丸を背負って戦ってくれますので、今後の活躍に期待しましょう!