夏の味覚

2022年7月29日

今月の特集は「夏の味覚!2022」です。
そこで、我が家の夏の味覚をご紹介します。

【キュウリのごま塩漬】
夏の野菜と言えばキュウリですが、そんなキュウリを使って簡単にできる一品です。

-材料・分量-

  • キュウリ … 適量
  • 塩 … 適量
  • ごま油 … 適量

-作り方-

  1. キュウリを三分割にして、綿棒などで軽くヒビがはいる程度にたたく
    (薄切りや千切りでもいいですが、その場合は塩を少な目に)
  2. タッパーなどに入れて塩を振る
  3. ごま油を全体にかかる程度に回しかける
  4. 冷蔵庫に入れて冷えたら出来上がり

キュウリのシャキシャキ感が残るようにするのがポイントです。
キュウリの皮が気になるようなら、たたく前にむいてください。

【そうめんつゆ】
暑い時期は冷たい麺類を食べる機会が増えます。
特にそうめんは週に2回は食卓に並びます。
専用のつゆを買ってもよいのですが、自分でも簡単に作れます。

-材料・分量(一人前)-

  • 白だし(我が家はヤマキ) … 大3
  • しょうゆ … 小2
  • みりん … 大1
  • 水 … 200ml

-作り方-

  1. 鍋に水以外の材料を入れ、火にかけ、ひと煮立ちする
  2. つけ汁用の器に移し、水を加える
  3. 冷蔵庫で冷やす

このつゆはそうめん以外にも、そばやうどんでも使えます。
つけ汁なら濃い目に、かけ汁なら薄めにと、水の量で調整してください。
甘味が足りない場合は、火にかける前に砂糖かみりんを加えてください。
白だしはメーカーによって塩分が異なるので、成分表を見て量を調整してください。

SHIBUYA

2022年7月22日

ずっと気になっておりました「渋谷ヒカリエ」に行ってまいりました。

渋谷には通算して何年間通ったことでしょう。
私が渋谷に通っていたころ、今のヒカリエのある場所は「東急文化会館」でした。
映画館やプラネタリウムのある建物。

目の前にはバスターミナル。
大きな歩道橋に渋谷警察。
歩道橋を降りてすぐ、東横線改札横にあった「天津甘栗」のお店。
「天津甘栗屋」さんを「マロンショップ」と呼び、待ち合わせ場所といたしておりました。
東邦生命ビルも健在でしたが、今では「渋谷クロスタワー」と名称が変更に…。

渋谷が変わったのは知ってはおりましたが…。
いやいや!
改札を出た瞬間に迷子って何?
一体何年通っていたのさ…。

「ヒカリエ」に行きたいけど方向がわからず、気づけばハチ公前。
違うから…。
よかった…。
駅で待ち合わせ…とか言っていたら、会えなかったかもしれない。

懐かしさが残っていたのは「東横のれん街」
場所は「ヒカリエ」の地下に移転していましたが、何となく昔の「のれん街」の雰囲気が残っておりました。

少し世の中が落ち着いてきたようだし…。
久しぶりに会いましょう!ということで待ち合わせたのはヒカリエ6Fにある宮崎料理「万作」
会うなり、
「迷った!」
「わたしも!」
「無事についてよかった…。」

渋谷駅東口の「東急文化会館」は若者向けという感じの建物ではなかったような…。
「ヒカリエ」
おしゃれ感たっぷり!大人の憩いの場所というイメージ。
西口の超若者の集まる渋谷とはちょっと雰囲気が違う感じ。
どのフロアーに行ってもおもしろい!

我が家にはワンちゃんもネコちゃんもいないのに、一番はまったのはこちら。
「ピーツー ドッグアンドキャット」
ピーツー ドッグアンドキャット.jpg
広い空間ではありませんが、ワンちゃん、ネコちゃんのグッズがいっぱい!

昔の渋谷の話に花が咲き、今度は秋に…。
すっかりかわった「宮下公園」を散策しましょう!と今回はお開きに。
少し涼しくなったら行ってみたいと思います。

Netflix観賞日記8

2022年7月16日

見ました!

『パリピ孔明』

話題のNetfilxアニメです。



みんな大好き三国志の主人公の1人とも言える、あの諸葛亮孔明がなぜか現代によみがえる。


しかも、なぜか無名の女性歌手を売り出す軍師として。



何を言っているのか分けがわからないかもしれせんが、説明している私も分けがわかりません(笑)。


とにかく、孔明がその知略を生かして主人公の英子をスターにしていくお話です。



芸能界を舞台に「泣いて馬謖を斬った」り、「赤壁の戦い」をしてみたり・・・。


漢詩でラップしたり・・・。


オープニングテーマでダンスしたり・・・。

そう、そのオープニングテーマ「チキチキバンバン」はものすごく耳に残る曲で、国内のみならず海外でもバズっていました。



三国志の舞台である中国のアニメファンの心もガッチリつかんでいたみたいです。



ご興味のある方はぜひご覧になってみてください。

ウインブルドン2022

2022年7月10日

いよいよウインブルドンも本日最終日となりました!女子は初のアラブ人女性の決勝進出者オンス・ジャバー(チュニジア)と初のカザフスタン人決勝進出者エレナ・リバキナの対決となりました。

どちらが勝っても初となるウィンブルドン決勝でしたが、結果はエレナ・リバキナが3-6、6−2、6-2のフルセットでジャバーを下し初優勝を飾りました。今回はロシア選手が大会に参加できないため、勝利してもポイントは付かないエキシビションマッチのような大会なので、少し複雑ではありますがまた新たなヒロインが誕生しました。ちなみにリバキナ選手はロシア生まれで、2018年に国籍変更をしています。

日曜日はいよいよ男子決勝が行われ、ウインブルドンに幕がおります。今年はスケジュールの都合などでミッドサンデーがなくなり選手にとってはおやすみなしでかなりハードなスクジュールとなりました。ナダルは準決勝を前に腹筋断裂でリタイアするなど、ウインブルドンを含め毎年グランドスラムではリタイアが続出しています。

個人的な感想としてはもう5セットマッチをやめてもいい頃合いなのではないかと思っています。選手への負担はもちろんのこと、テレビ中継などでも時間内に収まりきらないうえ、見ている方も疲れてきてしまいます。バレーボールや卓球などルール変更がたくさんありましたが、テニスもそろそろポイントを短くするなどエンターテインメント要素を考えると転換点に差し掛かっているのではないかと思います。

実験的な要素としてネクストジェネレーションの大会などでは4ゲームマッチや通信機器の導入なども始まっておりますし、チャレンジシステムなども導入しているのですからもう少し、進化したテニスも見て見たいものです。話は戻って男子の決勝は日曜日の深夜に行われます。大会連覇をかけているジョコビッチと初の決勝進出のニック・キリオス。荒くれとして知られるキリオス選手ですがビッグ4にはめっぽう強く、ジョコビッチにはなんと一回も負けていません。2勝0敗です。しかも両者の仲はSNSなどで誹謗中傷し合うなどあまり良くないご様子。

しかし、決勝前のインスタでのやり取りではジョコビッチが「君が僕について何かいいことを言ってくれるのに5年もかかった」と話しかけると、キリオスは「でも大事な場面では君を擁護した」と反論。それに対してジョコビッチが「確かに」と応じた。 さらにキリオスが「僕らはもう友達か?」と問いかけると、ジョコビッチは「飲みか夕食に招待してくれたら友達だ。ちなみに、明日勝ったほうのおごりだ」と返答。キリオスは「決まりだ。ナイトクラブではしゃごう」と応じたそう。

さて、どちらの奢りになるのか今夜の決勝が楽しみです!