春の食材(&桜)

2022年4月1日

今月の特集は「春の味覚をご自宅で!」です。
そこで記事にあった食材を味わおうと思います。

まずはスナップエンドウ。

塩ゆでするのが一般的なようですが、レンチンでもいけます。
加熱後、塩を振るだけでもいいですし、マヨネーズもいけます。
簡単に一品おかずが増えるのは、手軽でよいです。

お次は菜花。

こちらもレンチンOKです。
ちょっと苦味があるので、マヨネーズがお勧めです。
あと、白だしでおひたしとか、うどんにいれてもいいです。

で、スティックセニョールを探したのですが、みつかりませんでした。
以前近所のスーパーで見かけた憶えがあったのですがそこにはなかったので、徒歩圏の他のスーパーにも探しにいきましたがなし。
諦めきれずに、ちょっと遠いスーパーも何軒か回ったのですが、結局ありませんでした。

ただ、あちこち回ったおかげで、桜の写真がたくさん撮れましたので、そちらをご覧ください。

ハーゲンダッツ

2022年3月25日

ハーゲンダッツのアイスクリームはご褒美アイス💛
いつ食べてもおいしい。
今日は「ハーゲンダッツ」のご紹介をしちゃいましょう…。

先日近所のスーパーで見かけたのが、期間限定販売の「ナポレオンパイ」と「レーズンバターサンド」
「期間限定」
このフレーズに弱い…。
つい購入してしまいました。

「レーズンバターサンド」

うーーーん。
小川軒のレーズンバターサンドは好きだけど…。
ラムレーズンってお好きじゃない。
なので、今回は購入しませんでした…。

「ナポレオンパイ」

おいしかった!
サクサク感がたまらない。
甘酸っぱいストロベリーソースがいい味出しています。

華もちシリーズ
「吟撰きなこ黒みつ」と「香ばしみたらし胡桃」

「吟撰きなこ黒みつ」
簡単に表現してしまうと…。
ハーゲンダッツのバニラと信玄餅を一緒にした感じ。
バニラアイス+お餅+きな粉+黒みつ
ねっ。納得できるでしょ。

「香ばしみたらし胡桃」
こちらも簡単に表現してしまうと…。
ハーゲンダッツのバニラとみたらし団子を一緒にした感じ。
お醤油と砂糖のみたらしソース+くるみの食感。
はまってしまうお味でした。

私のイチオシは「アーモンドキャラメルクッキー」

2016年、2019年、2021年に期間限定で販売。
スライスアーモンド×バタークッキーのザクザクパリパリ感+濃厚キャラメルアイスクリーム
今年も販売してくれることを期待しています💛

気になるのが「ジャポネ 和栗のモンブラン」

和栗を使いモンブランの味わいを表現したアイスクリームデザート。
セブンイレブン限定+期間限定
限定×2 魅力以外の何物でもありません!

ハーゲンダッツのアイスクリーム
カップを押して少し柔らかくなるころが、おいしく召し上がれる目安だそうです。
冷蔵庫に入れて60分がおいしいと書いている方もいらっしゃいました。

今日は…。
ご褒美に値する出来事はないけど…。
買って帰っちゃおーっと!

Netflix鑑賞日記4

2022年3月18日

見ました!

『パラサイト』

おもしろかったです。

Netflixを契約することになって、それなりに話題になっている作品は一応見ておこうかな、という軽い気持ちだったのですが、いやいやさすがはアカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞を受賞しただけあります。

社会問題を扱ったシリアスな映画かと思っていた(多少はある)のですが、普通に完全なエンターテインメント作品でした。

まず、脚本が素晴らしい。

予想のつかない展開、伏線の回収、ひとつひとつのエピソードのおもしろさ、見応えのある映画でした。


韓国の映画業界はここのところ快進撃を続けていますね。

以前紹介した「イカゲーム」もNetflixで第2シーズンが始まるようですし、その他の韓国作品も全世界で上位にランクインしているみたいです。

アカデミー賞でも、「ミナリ」という作品が賞をとっています。

このような状況が続けば、より多くの資金や人材が韓国映画界に流れ込んで、さらに注目度の高い作品がどんどん生まれていく好循環になるかもしれませんね。

日本の映画も、「ドライブ・マイ・カー」がカンヌ映画祭で脚本賞を受賞したのをはじめ、各国の映画祭で高い評価を受けています。

3月末のアカデミー賞でも、監督賞や作品賞でノミネートされており、受賞が期待されています。

ぜひ、日本の映画にも頑張ってほしいですね。


いうことで、Netflix映画の感想でした。

ついにビッグ4以外がNo.1に!

2022年3月11日

ついに歴史が動きました!2004年2月1日のアンディ・ロディック以来ついにビッグ4(フェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレー)以外の選手がATPランキングのNo.1になりました。正直なところ、マレーが当時他の三人がビッグ3と呼ばれていた時期にNo.1を取った時ですら驚きだったのに、ついに18年の時を経て時代が動きました。

テニスのような個人スポーツ、特にフィジカル面が大きく結果に左右するスポーツでこれだけ長い間、同じような選手がトップに居続けたことはなかったのではないでしょうか?特にビッグ3は30歳過ぎてからも、各ビッグタイトルを独占し、その間同じような年齢の選手は一度も大きなタイトルを手にすることなく引退を迎えたりしてゆきました。旬な時期にこの四人がいなければビッグタイトルがいくつ取れただろう・・・と思う選手もちらほら(錦織選手やデルポトロ選手もそうですね)

テニスというスポーツは道具の進化とともに急激にスタイルを変えたスポーツでもあります。ラケットの剛性がアップし、強い球も弾かれることなく正確にコントロールできるようになった素材革命なども含めこの18年はそういった進化も飲み込んだ、ビッグ4の進化の歴史でもあったように思います。

その栄光の18年の牙城を崩したのが彼、ダニール・メドべージェフです。1996年2月11日生まれの26歳のロシア人で、198cmという長身から放たれる強力なサーブと、ジョコビッチを彷彿させるような壁のようなディフェンス力も持ち合わせています。独特なフォームなので好き嫌いが分かれる選手ですが、戦術面はとてもクレバーでじっくり待って獲物を捕らえるような、オールラウンドな選手です。

奇しくもNo.1になったのがウクライナ侵攻のあった週。ロシア人選手が大会から排除されるのではなど噂もされますが、彼にとっては厳しい時期にNo.1になったと思います。現在行われているインディアンウェールズの試合でも母国のウクライナ侵攻の影響で国名や国旗の使用が許されていません。世界のトップとして現状について問われた際も「今の私にできることは、コート上で精いっぱい戦うこと」と答えており、その心境は複雑かと思います。

長年帝王として君臨し続けたジョコビッチがコロナ騒動で試合にも出られず、久々に出た試合でも精彩を欠いてベスト8止まり。今まで純粋にテニスの勝敗で決まっていたものが、世界情勢に左右されている節も否めない中、真の王者としてこのまま君臨できるかどうか、これからのメドべージェフ選手に期待です!