Netflix観賞日記3

2022年2月18日

見ました!

『浅草キッド』

おもしろかったです。

原作:ビートたけしの小説

監督:劇団ひとり

主演:柳楽優弥・大泉洋

まあ見どころはたくさんあるのですが、やはり何といっても柳楽優弥の演技力がすごい。

柳楽優弥がビートたけしを演じると聞いても、あまりにもキャラが違っていて想像できなかったのですが、見始めてからものの数分で違和感なく惹きこまれてしまいました。

さすがに史上最年少でカンヌ映画祭で男優賞を受賞しただけあります。


大泉洋も安定した演技で物語全体を引き締めていました。


ナイツの土屋伸之がビートきよしを演じているのですが、これもいい味出してました。


芸能界で一時代を築いたビートたけしの下積み時代を描いた「浅草キッド」。

テレビでの活躍をリアルタイムで体験した世代の方はもちろん、若いころをあまり知らない若い世代の方にもぜひオススメです。


ということで、Netflix映画の感想でした。

偉大なプレイヤーの復帰に涙

2022年2月11日

7日から開催したアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー、 ATP250)に怪我から約2年8カ月ぶりに復帰した元世界ランク3位のJ・M・デル=ポトロ。

強烈なサーブとフラットのビッグフォアを武器にビッグ4がグランドスラムを独占していた時代に唯一グランドスラムで優勝した選手です。時代が違えば世界一になれた偉大なプレイヤーです。膝や手首と相次ぐ故障に見舞われた彼は、その都度懸命なリハビリに耐えカムバックを遂げてきました。

NEW YORK, NY – SEPTEMBER 09: Juan Martin del Potro of Argentina returns the ball during his men’s Singles finals match against Novak Djokovic of Serbia on Day Fourteen of the 2018 US Open at the USTA Billie Jean King National Tennis Center on September 9, 2018 in the Flushing neighborhood of the Queens borough of New York City. (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

とても身長が高い割にフットワークが優れているため、いいポジションに入って、得意のキャノン砲のようなフォアハンドを連発することで勝ち星を積み上げてきました。

20歳で全盛期のフェデラーに勝って全米を制した後に大怪我で離脱、通常はそこで選手生命が終わってしまう選手も多い中、9年後には再び全米の決勝に駒を進めます。その年はマスターズでも優勝し何と世界3位まで登り詰めます。それでもテニスはハードなスポーツ。連戦連戦で世界各地を飛び回るとまた古傷が痛み故障という繰り返し。

今回が約3年ぶりの復帰で33歳。正直なところ年齢的にも最後になってしまうのではないかとみられていましたが、結果は善戦惜しくも1-6,3-6のストレート負け。ただ、3年近くプロと試合していない中でツアーレベルの選手と惜しい試合を繰り広げられるのですからまだまだその大きな背中を見せてもらいたいものです。地元ということもあって、試合終盤には観客が総立ちとなり彼に向かって大きな声援を送ります。

サーブのカウントが進む中、デルポトロの目にも涙が溢れてきました。声援が次第に大きくなり、サーブのショットクロックは審判の粋な計らいでストップ。十分に声援を浴びたデルポトロは涙ながらに試合に戻ります。私もこれには涙が止まらなくなってしまいました。残念ながら負けてしまいましたが、彼にとって忘れられない復帰戦になったことでしょう。

試合前には

「会見を始める前に、しゃべりたいことがあるんだ。この日のために、多くの時間を費やし悩み、想像してきた。みんなが私の復帰を期待しているのはわかっている。これは復帰というより、お別れのあいさつになるかもしれない。続けたい気持ちもあるけれど、私のヒザは悪夢のような状態になっている。何年も前から、いろいろな医師とさまざまな治療を試してきた。でも、まだ解決策は見つかっていない。“さよなら”を言う機会もなく引退するなんて想像もしていなかったけど、それを告げるなら(地元の)ブエノスアイレスほどふさわしい大会はないと思う。数週間後、私の将来がどうなるかはわからないが、33歳の人間として、痛みなく生きていきたいという思いがある。難しい決断ではあるけれど、はっきりさせたかった」

と引退も示唆していましたが、試合後に出した声明では、一応少しお休みという判断らしいので、ぜひ復帰してまた得意のビッグフォアを見せて欲しいものです。

恵方巻(初)

2022年2月4日

今月の特集は「節分で福を招く!」です。
そこで、特集にあった恵方巻を買ってみました。(初)

近所のスーパーで買ってきました。
具材もちゃんと7種類入っています。

  • かんぴょう
  • しいたけ
  • 厚焼き玉子
  • キュウリ
  • 桜デンブ
  • カニカマ
  • 高野豆腐

これだけではなんなので、作ってみました。

ラップの上に海苔を引いて

ご飯を載せて広げて

用意した具材は

  • 紅ショウガ
  • 厚焼き玉子
  • 桜デンブ
  • カイワレ大根
  • ネギトロ
  • 辛子高菜

具材をご飯の上に並べて

巻いて

完成

なんか具材が寄っちゃいましたが、初めてにしては上出来ではないでしょうか。
もちろんおいしくいただきました。
福が訪れますように。

ねこねこ食パン

2022年1月28日

長男が名古屋から買ってきてくれました。
「ねこねこ食パン」

「三毛猫」と「こしあん」です。

「三毛猫」はキャラメル・ココア・プレーンの3つの生地で三毛猫模様が表現されている食パン。


トーストしてみました。
糖分が多いらしく、1回目失敗!
まっくろくろすけになってしまい、責任をとって私が食べることに…。
2回目は控えめにトースト。
「三毛猫」感はなくなりましたがいい感じです。

1斤分 680円なり


「こしあん」は食パンのあんこロール!といったところでしょうか。
練りこまれているのではなく、しっかりあんが入っていました。
あんの入り方にムラがあり、たくさんあんが入っている部分。
あれ?これはプレーン?というくらい控えめにあんが入っている部分がありました。

1斤分 810円なり

名古屋でしか購入できないのかな・・・と思っていたら…。
全国、ちょこちょこと店舗があるでなないですか!
お近くでも見つけちゃいました。

定番商品の種類は、「プレーン」「チョコレート」「こしあん」「チーズ」「三毛猫」「レーズン」

他には…。パンプキン風味の生地とブラックココア生地を使って再現した「ねこねこ食パン とら」(1月限定)


黒豆を混ぜたきなこ風味の生地、お餅を混ぜた黒糖風味の生地、プレーン生地を使用した「ねこねこ食パン きなこもち」(1月限定)

季節限定の商品も楽しめるようです。