ずっとハマっているもの27

2021年8月20日

今回ご紹介する愛すべきサウスパークキャラクターは、「みあた咲(Saki Miata)」さんです。



「みあた咲」さんは、主にアメリカで活動されている女優さんです。

いろんな作品に出演されているようですが、サウスパーク好きの私が注目しなければならない彼女の作品と言えば・・・




そう、サウスパーク第3シーズン第11話(”Chinpokomon”)です。





この作品は、2000年エミー賞ノミネート作品で、私の中ではサウスパーク作品の中で確実にベスト3に入ります。


内容があまりに過激すぎて(特に日本人には)、当時サウスパークを放送していたWOWOWは、このエピソードだけ放送しませんでした。


もちろん、その過激さがサウスパークたる所以なわけですし、このエピソードは話自体最高におもしろいので、WOWOWも勇気も持って放送してくれていればよかったのに・・・と未だに残念な気持ちです。


とはいえ、まあ、内容が内容だけに、この話を日本で放送するのはやはり無理ですかね(そもそもタイトルからして問題だし・・・)。



このエピソードに、「みあた咲」さんが出演されています。



どんな役かというと・・・


え~、まあ、なんというか、うまく説明できませんが、恐ろしいほど素敵な役を最高に演じていらっしゃいます。



ぜひ、みなさんご自身でご確認していただきたいと思います。


ちなみに、アニメーションの中で、彼女は実写で出演しています。


以下の時間をチェック!!

1:20  2:40  5:30  5:45  11:05



異文化に触れたとき、人はどのような感情を抱き、どのような行動を起こすのか。

未知のものに対して、興味を持つ者もいれば、恐怖を抱く者もいる。

異国の地、日本からやってきた小さなモンスターに、アメリカ人の子供は訳も分からず熱狂し、親は理解できずに不安を覚える。


深くて重いテーマをこれでもかと下品にばかばかしく表現する、相変わらずなサウスパーク・エピソードです。

今回は、製作者の日本への愛もひしひしと感じます。

ぜひ、ご覧になってみてください。

サウスパーク “Chinpokomon”

ゴールデンスラムならず・・・

2021年8月6日
TOKYO, JAPAN – JULY 31: Novak Djokovic of Team Serbia plays a backhand during his Men’s Singles Bronze Medal match against Pablo Carreno Busta of Team Spain on day eight of the Tokyo 2020 Olympic Games at Ariake Tennis Park on July 31, 2021 in Tokyo, Japan. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

東京オリンピックもあとわずかとなりましたね!個人的に一番気になっていたジョコビッチのゴールデンスラムへの王手となるゴールドメダル。惜しくもベスト4で敗退となりました。

オリンピック自国開催のエース錦織選手を6-0で下す瞬間を見た時『えげつないな』と思ってしまいました。もうこれはゴールデンスラムへの布石と言いましょうか、完全勝利に向けてひた走っているものだと1ミリも疑わなかったのですが・・・

結果はズベレフ選手に逆転負け。続く3位決定戦でもパブロパブロ・カレーニョ・ブスタ(スペイン/11位)にフルセットで敗退といつものらしさがないままズルズルと敗退。

唯一のメダルの期待がかかったミックスダブルスも左肩の怪我を理由にキャンセルし、失意のまま東京を後にしました。

ジョコビッチらしくない1週間でしたね。ただこの兆候は、試合前のコメントなどにも表れていて、『暑すぎるから試合時間を変更してくれ』といった暑さ対策に関する不安もあったりしてもしかすると本調子ではなかったのかもしれません。

暑すぎた有明会場。

今回はナダルやフェデラーといったビッグ3のうち2人が欠場、デミノー選手などをはじめとするコロナで出られない選手もいたり、感染対策が十分でないとコメントして東京にこない選手も多数いる『完全ではない』オリンピックだっただけに、テニス界の明るい話題として『錦織選手のメダル』『大阪選手の金メダル』『ジョコビッチ選手の金メダルとゴールデンスラムリーチ』のどれかが実現してくれるかなと思ったのですが・・・

ジョコビッチ選手は34歳と円熟の歳を迎えていますが、まだまだやる気なようで2024年のパリオリンピックで「もっと強くなって戻る」と明言しています。今年ほとんど負けなしで、グランドスラムここまで全制覇しているジョコビッチ選手。

まだまだ強くなるって、どこまで強くなるつもりですか?(笑)

東京2021(再)

2021年7月30日

今月の特集は「東京五輪の注目競技」です。
そこで、競技場の1つであるさいたまスーパーアリーナに「再び」行ってきました。

建物前にはフェンスが置かれ、のぼりなども飾られています。

順路を外れたところには、なんの装飾もありませんでした。

さいたま新都心駅にはいくつかオリンピックに関連する掲示物があります。
去年はなかった、参加各国のポスターや、

今年はちゃんと動いているカウントダウンの掲示板などがあります。

「なんとかお会いできましたね。」

TOKYO 2020

2021年7月23日

2021年7月23日。
いよいよ始まりましたね。TOKYO 2020


始まったからには…。無事に終了していただきたい…。
それだけです。
選手の方々には納得のいくプレイをしていただきたい…。
それだけです。

私が気になるのが国立競技場の座席。
白、黄緑、グレー、深緑、濃茶が入り交じっている。
この5色の「アースカラー」は森の木漏れ日をイメージしたもの。「自然と調和するスタンド」(exciteニュースより)

まだら模様にした理由はもう一つの理由。
空席が目立たないらしい。

たしかに、観客がいないにもかかわらず満席に見える。
「無観客」オリンピックに対応するため?とも思われるこの構造。

国立競技場の完成日ってコロナ前のお話なんだよね。
すごすぎ!

趣味の範囲でのスポーツは楽しい!
かわいいユニフォームが嬉しかったり、辛くなる前に休憩したり…。
私が楽しい!と思って挑戦してきたスポーツは、「スキー」だったり、「テニス」だったり、「ゴルフ」だったり、「ダンス」だったり、「ウィンドサーフィン」だったり…。

部活でバリバリ挑戦してきたスポーツは「剣道」
冬の裸足の冷たさ…。
夏の道着と防具の暑さ…。
足の血豆が破けたときの半端ない痛さ…。
脳天を打たれた時のぼーっとしちゃうくらいの強烈な痛さ…。
小手を気持ちよく入れられた時のしびれちゃうくらいの痛さ…。
胴を外されたときのうずくまる痛さ…。

辞めたくなる瞬間、あって当たり前。

なぜ続けてきたのか。
1本入った時のあの瞬間が好きだったり、稽古が終わった時の充実感だったり。
その結果にいただいたメダルやトロフィ。
やっぱり嬉しい♪

素人が1日に数時間。1週間に数日の稽古でさえ辞めたくなる日がある。
大変な日ばかりではない。
やっていてよかったと思う日がある。
アスリートの方々の日々の大変さって半端ないと思う。
すごく努力をして勝ち取った参加の権利。

水泳の池江璃花子選手。
すごくないですか?
病気を患って、克服するだけでも辛い日々。
克服した後、 復帰するまでの努力は半端じゃないよね。
彼女を見ているとホント…、泣けてくる…。
ずっとわたしより人生経験が短い彼女だけど、学べるものがいっぱいある。

だから、私は彼女を全力で応援したいと思います。
もちろん!彼女だけでなくすべての アスリート の方にエールを送りたいと思います。