いよいよ始まるATPファイナルズ

2020年11月13日

今期の男子テニス最終戦、ATPファイナルズが今週末からスタートします!ちなみに、この大会のメインスポンサーは日本企業なのはご存知でしたでしょうか?

もともとこの大会、1970年に東京都体育館で行われた「ペプシ・グランプリ・マスターズ」が発祥。1990年に「ATPツアー世界選手権」(ATP Tour World Championships)に改称され、度々呼称を変えながら2017年から「ATPファイナルズ」(ATP Finals)に改称しています。

現在のタイトルスポンサーは大阪市北区に本社を置く、粘着テープなどの包装材料・半導体関連材料・光学フィルムなどを製造する日東電工株式会社。

日立系の会社でしたが、2003年に日立資本から独立、電子素材、自動車製品、工業製品など社会で利用される製品の中間材料を手がける会社です。

2020もNitto ATPファイナルズという名前で開催されます。今期は早々に出場を決めたジョコビッチ、ナダル選手をはじめ、D・ティーム(オーストリア)、D・メドヴェデフ(ロシア)、チチパス、ズべレフ選手が最終戦に駒を進めています。

先日ランキングが5位に下がってしまったフェデラー選手も対象ですが、今期は膝の手術により出場しないので、残る枠は2枠!

13日に発表された世界ランクでは8位にD・シュワルツマン(アルゼンチン)、9位にM・ベレッティーニ(イタリア)、10位にA・ルブレフ(ロシア)が名を連ねており、このあたりまでが最終戦の候補となりそうです。

昨年はティーム選手を決勝で破り、まさかの優勝で幕を終えたチチパス選手。今年はディフェンディングチャンピオンとして、連覇できるのか、果たして新たなチャンピオンが生まれるのか注目ですね。

ちなみに全勝で優勝すると1500ポイントものATPポイントが奪取できるこの大会。予選ラウンドロビンで1勝でも200ポイントという法外な大会です。

ちなみに100位前後の日本選手が主戦場としているチャレンジャー大会の優勝ポイントは一番グレードの高い大会でも125ポイント。いかにこの大会がファイナルにふさわしい格を持っているかがお分かりになると思います。

最終戦は年間王者ジョコビッチが制するのか、果たしてチチパス連覇か、乞うご期待!

トキワ荘マンガミュージアム

2020年11月6日

今月の特集は「文豪・巨匠ゆかりの街さんぽ」です。
そこで、記事でも紹介されていたトキワ荘マンガミュージアムに行ってきました。

トキワ荘マンガミュージアムは南長崎花咲公園の一角にあります。

公園の周囲はよく整備されていて、案内板などが置かれています。
専用の駐車場や駐輪場もあります。

トキワ荘前の歩道には、昔の電話ボックスもあります。(電話は使えません)

公園のトイレもなかなかにしゃれています。

なお、見学するためには事前予約が必要との事ですので、ご注意ください。

ディズニーランドのパレード

2020年10月23日

私が大好きなパレード。
特に、エレクトリカルパレードは何度見ても飽きない…。

初代のエレクトリカルパレードは1985年3月~1995年6月


フィルムのカメラで写真を撮っていた頃。
この感動を写真に!
全体的にオレンジ色に撮れてしまった写真。
歴史を感じる…。

「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード」

1995年7月から登場したのは、ディズニー・ファンティリュージョン。
2001年5月までの期間楽しませてくれました。

「ディズニー・ファンティリュージョン!」

ファンティリュージョンは3部構成だった記憶が…。
 メルヘンのミッキーの世界
 恐ろしい魔女の世界
 華やかなプリンセスの世界

そして現在
“東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ”開催中。
こちらは2001年6月スタート。

ドリームライツは、2007年3月17日、2011年7月8日、2015年7月9日、2017年7月11日に構成が変更されています。

これは2020年1月に撮影したパレードです。

さすが夢と魔法の国!
夢の国から1歩外に出るとどっと疲れが…。
それでも行きたくなるDisneyland。

今度はいつ行くことができるかな…。

ずっとハマっているもの17

2020年10月15日

今回の愛すべきサウスパークキャラクターは、「アグリー・ボブ(Ugly Bob)」です。

「アグリー(ugly)」とは、英語で「醜い、ブサイクな」という意味の単語です。


そうです。

一目見たら、誰でも思わず叫び声をあげてしまうほど、彼はブサイクなのです。

それで、いつでも紙袋をかぶって、顔を隠して生活しているのです。


ここまでの話だと、なんだか差別的でヒドイ設定だと思われるかもしれませんが、えっと・・・、まあ、そうですね、差別的でヒドイ設定です、まさに。


ただ、彼は紙袋で顔を隠し、「ハンサム・ボブ(Handsome Bob)」と名乗ることで、セリーヌ・ディオンと付き合ってたりします。


ちなみに、今回のエピソードでは、セリーヌ・ディオンがカナダをイラクの独裁者(サダム・フセイン)から救ったりします。

相変わらず、設定がぶっ飛んでいます(笑)

カナダを救う方法自体も、まあ相変わらずサウスパークらしいです。


「アグリー・ボブ」は、今回のエピソード以外にほぼ出番はないのですが、その設定や名前の響きがなんとも魅力的で、大好きなキャラクターの1人です。

興味があったらぜひ見てみてください(第2シーズン第1話)。

7:30辺りに出演しています。

カナダが侵略の危機を脱する場面は、19:20頃。

どうしても、「アグリー・ボブ」の顔を見てみたいという方は、10:30、15:10辺りを確認してみてください。

ただし、くれぐれも自己責任でお願いします。