USOPEN2020さてどうなる?

2020年9月11日

今この原稿を書いている時点で、日本勢として3回目のUSOPEN決勝進出となるかあと3時間ほどとなっております。

大坂なおみさんの快進撃が続いていますよね〜

ウィスコンシン州で起きた黒人襲撃事件受けて前の大会を棄権するアクションを起こすなど(大会自体が延長となったため、棄権は回避)今回の大会では別の意味でもかなり注目を集めています。

スポーツ選手としてのロールモデルとしても、ソーシャルに訴えていて日本では馴染みのない活動なども、アメリカではかなり評価をされておりますし、セリーナ・ウイリアムスを抜いて世界で一番稼ぐ女子スポーツ選手としてかなりの影響力を持っています。

昨年まではコーチの変更もあったりと精神面での浮き沈みが見られるようなプレー内容でしたが、コロナのロックダウン以降の戦績は前週の決勝戦の棄権を除けば、再開後は無敗で、ファイナルセットまでもつれ込むような試合でも落ち着いた姿勢で臨んで見事準決勝まで駒を進めています。

あと数時間後にはアメリカの新鋭(といっても大阪選手より年上ですが)ジェニファー・ブレイディ選手との決勝をかけた試合がスタートします。

別の山では女王セリーナも順調に駒を進めておりますので、ぜひ一昨年のモヤモヤした決勝戦のリベンジマッチを行ってほしいものです。

また男子は今年無敗の絶対王者ジョコビッチがまさかの退場処分となるなど、大荒れのドローに。ついに22大会ぶりにビック4以外のチャンピオンが誕生する時がやってまいりました。

ベスト4はパブロ・カレーニョ・ブスタ、アレクサンダー・ズベレフ、ダニール・メドベーデフ、ドミニク・ティエムの4人。

パブロ・カレーニョ・ブスタ選手は1回戦で日本の内山選手が先に2セット奪ったところからの逆転劇、対ジョコビッチ戦では相手の退場など、かなり運も味方につけた勝ち上がり。この中では最年長の29歳で脂が乗り切っている状態なので、この中ではダークホース的な扱いですが、決勝に行くチャンスがあるのではないかと個人的には思っています。

またもう一人注目しているのがロシアのダニール・メドベーデフ選手。カレーニョ・ブスタ選手以外はほぼほぼ同じジェネレーションですが、彼はすこし異色で、若手のパワーテニス全盛の昨今、玄人好みなディフェンシブかつクレバーなプレーで頭角を現している選手です。

ぱっと見あまり華のないテニスなのですが、高いサービス確率と鋭いバックハンド、広い視野とコートカバーリングなどジョコビッチの再来か!(まだ本人がいますがw)というようなプレースタイルです。マレー然り、こういったコートカバーリングで勝負するタイプの選手は試合時間が長引きやすいので、体への負担も大きいのですが、私のようなアマチュアプレーヤーにとってはとても参考になるプレーなので、ぜひ彼に少しでも長く今回の大会で活躍してほしいなと思っております。

さて、あと数時間後の女子の準決勝はどうなるのか、、、楽しみで仕方があありません!

夏野菜といえば…

2020年9月4日

今月の特集は「夏野菜をもっと楽しむ!」です。
我が家の夏野菜はキュウリが定番なのですが、今年は例年に比べてだいぶ高価(約2倍)という事で、特集にもあるゴーヤを買ってきました。

これを2つに切って、

わたと種を取って、

スライサーで薄切りにして、

塩を振って、

冷蔵庫でしばらく置きます。

さて、実食。
まずはそのまま食べてみました。
苦味よりも、青臭さが強いです。
で、ごま油・酢(おいしいお酢)に一晩漬けてみました。

左:お酢/右:ごま油(見ただけでは判りませんね…)

だいぶ青臭さが抜けて、食べやすくなりました。
最後に定番のゴーヤチャンプルー(風)で。

やはり熱を加えるといいですね。

今回は捨ててしまいましたが、わたと種も食べられるようです。
次回はそちらも味わってみたいと思います。

またまたDisnylandのお話

2020年8月28日

今日もDisnylandのお話です。
今日はアトラクションのお話。

私の好きなアトラクションは「プーさんのハニーハント」

気まぐれに進むハニーポットにのって、プーさんとはちみつ探しの冒険へ!
ほのぼののんびりしたした世界が大好き♪

ライドに到着するまでの間、ここはプーさんの絵本の世界。
この大きな絵本が好き。
できることなら、立ち止まってゆっくり見ていたい場所です。

今回初めて挑戦したのは「スター・ツアーズ」「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク”

「スター・ツアーズ」

3D映像の「スター・ウォーズ」の世界へ冒険の旅に出かけます。
3Dめがねを渡された瞬間、無理なところは目をつぶろう!と瞬時に思ってしまったアトラクション。
座席に着くまでの間に出迎えてくれたのは【R2-D2】

ツアーはC-3POが案内してくれます。

「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」

並んでいると三つ目のこの子がお出迎え。

この子の名前「リトルグリーンメン」というらしい。
我が家では「お前選ばれた!」と呼ばれているキャラクターです。
ここは「リトルグリーンメン」との撮影スポット。
ちなみにここには隠れミッキーが…。

「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は、スペースレンジャーの一員となってスペースクルーザーに乗り込み、冒険の旅へ出かけるアトラクション。
“アストロブラスターで、ターゲットを狙います。
狙ったターゲットにヒットしているのかなぁ…。
点数が出てくるので、取敢えず当たったんだなということはわかります。

おーっ!
どうもDisnylandを語り始めるときりがなくなる…。

でも!
私はまた次回もDisnylandのお話を…。

ずっとハマっているもの15

2020年8月20日


今回の愛すべきサウスパークキャラクターは「Lemmiwinks(レミウィンクス)」です。


このキャラクターは、シーズン6のエピソード14 “The Death Camp of Tolerance”に出てきます。


このエピソード全体を簡単にまとめると、「人は、みんな違っていて、違っているからこそ素晴らしい。だから自分と違っている人に対して寛容にならなければならない。・・・って、それは分かるけど、行き過ぎてない?」という、いろいろ考えさせられる内容です。

話の中では特定の人種やグループに対する固定観念や差別用語などが提示され、それらに対する人々の様々な反応などから差別問題の解決がいかに困難であるか分かるようになっています。

そんな深刻なテーマではありますが、サウスパークですから描かれ方は安定のひどさです(笑)。



さあ、そんなエピソード内の1つのサイドストーリーとして、冒頭のレミウィンクスの物語が語られます。


まず、どうして「レミウィンクスの冒険」が始まるのか?


・・・これは、あまりにひどいので、みなさんがご自身で確認してください。


かわいそうなレミウィンクス・・・大好きなキャラクターの1つです。


冒険が始まって(7:20頃)、レミウィンクスは「Frog King(カエルの王様)」に出会います(9:10頃)。



しばらくすると、今度は「Sparrow Prince(スズメの王子)」に出会います(13:10頃)。



さらにもう少し進むと、「Catatafish(ナマズ)」に出会います(15:30頃)。


冒険の最後にどんな結末が待っているのか(20:20頃)?

ぜひみなさんで確かめてみてください。