ずっとハマっているもの15

2020年8月20日


今回の愛すべきサウスパークキャラクターは「Lemmiwinks(レミウィンクス)」です。


このキャラクターは、シーズン6のエピソード14 “The Death Camp of Tolerance”に出てきます。


このエピソード全体を簡単にまとめると、「人は、みんな違っていて、違っているからこそ素晴らしい。だから自分と違っている人に対して寛容にならなければならない。・・・って、それは分かるけど、行き過ぎてない?」という、いろいろ考えさせられる内容です。

話の中では特定の人種やグループに対する固定観念や差別用語などが提示され、それらに対する人々の様々な反応などから差別問題の解決がいかに困難であるか分かるようになっています。

そんな深刻なテーマではありますが、サウスパークですから描かれ方は安定のひどさです(笑)。



さあ、そんなエピソード内の1つのサイドストーリーとして、冒頭のレミウィンクスの物語が語られます。


まず、どうして「レミウィンクスの冒険」が始まるのか?


・・・これは、あまりにひどいので、みなさんがご自身で確認してください。


かわいそうなレミウィンクス・・・大好きなキャラクターの1つです。


冒険が始まって(7:20頃)、レミウィンクスは「Frog King(カエルの王様)」に出会います(9:10頃)。



しばらくすると、今度は「Sparrow Prince(スズメの王子)」に出会います(13:10頃)。



さらにもう少し進むと、「Catatafish(ナマズ)」に出会います(15:30頃)。


冒険の最後にどんな結末が待っているのか(20:20頃)?

ぜひみなさんで確かめてみてください。




ロックダウン後、初のGSは・・・

2020年8月7日

今月末に開催されることとなった、US OPENですが、コロナウイルスのロックダウン後、初のグランドスラムとなります。通年はUS OPENが年度最後のグランドスラムとなるのですが、今回はこの後に全仏オープンが控えています。ATPツアーのポイントは通常1年間のポイントの累計で争われます。

例えば昨年8月の試合で100ポイント獲得した選手が、次の年の0ポイントだった場合、持ちポイントが100ポイント下がるわけです。ランキングを上げていきたいのであれば、昨年より良い成績を取らないといけないという仕組みです。

ただ、今年はツアーが行われていなかった時期もありますので、過去22ヶ月のポイントのうち高い方をポイントとするというルールになりました。ものすごーく単純化しますと、昨年の試合で100ポイントとった選手が、今年同じ試合で出場しなくても(参加してないので0ポイント)過去22ヶ月さかのぼってポイントの良い方ですから、昨年の100ポイントを計上してあげるよといった制度です。

これの恩恵に預かるのはもちろん昨年優勝した大会のある選手ですよね。出場しても優勝しなければ、昨年よりポイントが下がるのが例年のルールですが、今年は出場しなくてもポイントを維持できるというわけです。

一番わかりやすい例で言えば、昨年USオープンを優勝したナダル選手はUSオープンに出場しません。ディフェンディングチャンピオンなのに?と思ってしまいますが、ポイントが下がらないのであればリスクをとって新型コロナウイルスの蔓延するNYに移動する理由がありません。また最大の理由が、この後に控える全仏オープンを万全の状態で迎えたいというのもあるかと思います。前人未到の13勝目がかかる大会でもありますので、ポイントが下がらず、かつスケジュールにも余裕をもたせたいというのもあるかもしれません。

9/13まで行われるUS OPENですが、その後9/27から全仏はスタートします。選手とは言え、別国への移動ですから入国後の14日間の隔離期間があるでしょうし、両大会にエントリーするとどうなるのかなど不透明な部分もあり、コロナウイルスの影響もあってか、今の所キリオス選手や女子ではバーティ選手などかなりの数の選手がキャンセルを申し出ています。

参加不参加は三者三様

フェデラー選手は怪我で不参加、ディフェンディングチャンピオンのナダル選手も不参加となると大会の顔となる選手が限られてしましますが、ナンバーワンのジョコビッチ選手は参加を表明しています。何と言っても今年は無敗、勝率100%の男ですからこのまま優勝してしまうかもしれませんね。

気になるのは同会場で行われる前哨戦にてツアー復帰を果たす錦織選手です。怪我からの復帰戦をものにして、続くUSオープンでも活躍して欲しいものです。

なかなかテニスの試合が見られない日々が続きましたが、早く中継などでプロが躍動する姿を眺めて見たいものです。

Paradise Resort は「楽園」に非(あら)ず

2020年7月31日

今月の特集は「涼と夏の風景を求めて」です。
そこで、南国気分に浸るべく、Paradase Resort に行ってきました。

Paradise Resort は Sanhok(サノック)と呼ばれる地域の島にあります。

施設はちょっとした高台にあり、周りは緑いっぱいです。

正面のエントランスです。
写真には写っていませんが、エントランスの横には送迎用と思われるTukushai(3輪・3人乗り)が置かれています。(故障中?)

中庭には水辺があり、大きな象のオブジェクトが置かれています。

客室には大き目のダブルベッドが用意されていました。

中庭以外にも象の像がいくつかあります。

さて、Paradise Resort に行きたくなりましたか?
ここを訪れるにあたって、1つお伝えしなければならない点があります。
交通機関として用意されているのは、輸送機からのパラシュート降下のみです。

というわけで、(ご存じの方はお付き合いありがとうございました)Paradise Resort はバトルロイヤル・ゲームの PUBG(Player Unknown’s Battle Ground)のマップの1つである Sanhok にある激戦区の1つでした。(決して「楽園」ではありません)

PUBG には Sanhok 以外にも4つのマップが用意されており、それぞれに特徴のある地形や施設などがあります。
現実で GoTo できないなら、ゲームで GoTo しませんか。

Tokyo Disneyland ファストパス

2020年7月24日

アトラクション…。並ぶよねぇ…。
でも、ファストパスの登場で時間を有効に使うことができるようになったのは画期的なこと!

先日、Disnyland でファストパスを取ろうと立ち止まりMAPを見ていると、キャストのお姉さんが声をかけてくれました。

「こんにちは!なにかお探しですか?」

「ファストパスを取りたい!」と話をすると…。

「アプリを使って取れますよ!」との情報。
その場でインストールしてみました。
さすがキャストのお姉さん。
わかりやすく、丁寧に説明してくださいます。
そして…。
無事にインストール完了!

画面ショットはその場では撮れなかったので改めて撮ってみました。
アプリを起動すると…。

ここから「Land」か「sea」を選択。
おーっ!
ここにもMickyが…。

アプリで、エリアやアトラクションが確認できます。

では、ファストパスを取得してみましょう!

「ファストパス」をタップすると…。
チケットの登録と選択ができる画面が…。

ファストパス。
チケットの登録ができていれば、代表者がまとめて取ることもできちゃう!
今まで、ファストパスを取るためにみんなで走って…。
全員分のパスポートがないと発券できなかったのが、1台のスマホがあればOK
アトラクションを待ちながらGetできるのは嬉しい。

発券したいアトラクションを選択

確認画面が表示され、確定すれば取得完了!
3分ほどで取得できました。
ありがたいことに、次のファストパスを取得できる時間も表示されています。

使用方法も簡単!
画面を表示させて…。

入口でQRコードをスキャンすれば完了!

これから、ディズニーリゾートに行かれる方。
まだ、アプリを使用していない方。
先に、アプリをインストールしておくことをお勧めします。

今回取得したファストパスは、
「スプラッシュマウンテン」「モンスターズインク」「プーさんのハニーハント」

ちなみに…。
私、絶叫系苦手…。
ということで、「スプラッシュマウンテン」は次男だけが乗り、私は滝の下でカメラを構えておりました。

あっ!
今回も乗りましたけど…。
カリブの海賊の最初の滝。
あの高さでも好きにはなれません…。

トゥーンタウンのガジェットコースター。
過去に一度乗りましたが、二度と乗ることはないでしょう…。