オリンピックへ向けて

2020年2月14日

新型コロナウイルス関連でオリンピックも開催か延期かなんて噂もちらほら出始めているようですが、オリンピックの予選などにも影響が若干で始めているようです。

ゴルフなどでも中国開催の女子ツアー大会が3月まで延期になるなど感染拡大の余波が及んでいます。オリンピックに何が関係してくるかというと、オリンピックは世界200を超える国と地域が参加する大会ですので(東京は206の国と地域が参加するそうです)全ての国から1人づつ競技者が出ても200人以上になってしまうので、その時の世界ランキングなどで出られる人数を制限しています。

この予選のポイント争いに関わってくる大事なツアーがいくつか延期や中止になってしまっているんですね。ポイント上位選手にはあまり関係がないですが、当落線上ギリギリの選手たちはまだツアー本戦ではなく、チャレンジャーなども転戦しています。

その中でチャレンジャー大会などが多く集まるアジア圏での開催が中止や延期になっているのです。近々で言えば慶応大生が運営する慶応チャレンジャーなども1ヶ月ほど延期になっています。数少ない大会でのポイントの積み上げを狙っていた選手にとっては難しいツアー選びとなるでしょう。

出場選手枠でいいますと、テニスで言えば世界で64人しか出られません。200国でその中64人を争うわけですから、オリンピックに出るだけでも至難の技。世界ランク上位からもちろんカウントされるのですが、同じ国は4人までの決まりがあるので、アメリカなどの強豪国は64人のランキング内にいても出られない可能性があります。

ランキング56位まではストレートイン(自国枠4人に入っていれば。残り8枠は推薦枠)ですので、まずはそこを目指すことになりますが、男子で現在56位までに入っているのは錦織圭(25位)ただ一人(ブログ執筆時現在)。もうあと少しと言うところまで来ているのが西岡良仁(64位)、杉田祐一(82位)の2人。内山選手とダニエル太郎選手も100位前後にいるので、6月までにどこかでツアー優勝などを手にすることができればチャンスはでてくるでしょう。

女子では大坂なおみ選手(10位)は唯一のストレートイン。残りの枠を争うのは日比野選手や土井選手が80位前後で上を狙っています。女子ではアメリカをはじめ強豪国の選手が50位までに複数いる国が多いので、実質的には60位くらいまでに入っていれば、オリンピック出場可能なのかなと思います。

また、オリンピックに出るためにはデビスカップ、フェドカップといった国を代表した試合に2012〜2016年の4年間で3回以上出場しなくてはいけないと言うルールがあります。

実はフェデラー選手などは代表戦に出場していないのでオリンピックの出場資格が現時点ではありません。フェデラー選手はオリンピックに出たいと言う意思を表明しておりますので、最終的にはITF(国際テニス連盟)6枠、IOC(国際オリンピック委員会)2枠の推薦枠で出場するのではないかと考えられています。

また淡い期待ですが、開催国枠として56位に近い自国枠の選手が選ばれるのではないかなと思っておりますので、西岡選手や日比野選手が選ばれるのではと思っています。西岡選手は当確ギリギリのラインですので、あと一つどこかでツアーで爪痕を残して自力で枠を勝ち取ってほしいですね!

オリンピックまであと数ヶ月、果たして日本からテニスのメダリストが現れるのか今から期待です!

鳴弦の儀(節分祭)

2020年2月7日

今月の特集は「節分を満喫しよう!」です。
そこで、(今月もまた)大宮氷川神社にいってきました。

「鳴弦の儀」は境内中央にある舞殿で弓の弦を鳴らして鬼を追う儀式です。

神主さんと弓を鳴らす方、付き添いの方は社務所前から本殿に移動します。

本殿で儀式を行った後、舞殿に移動します。

四方に向けて弓を鳴らし、鬼を追い払います。

境内には福豆や福引(おみくじではない)があって、節分らしさがありました。

こういった節分行事を始めて見ましたが、豆撒きとは違う雰囲気で、なかなか良かったです。

年末年始

2020年1月31日

2020年。東京オリンピック開催!
楽しみいっぱいの1年の幕開けです。

さてさて。
私の毎年恒例、年末年始の行事。
年末にはお墓参り。
年始には初詣。

年末、お参りを済ませ…。
鶯谷から上野公園を通って「アメ横」へ。


上野公園ったら工事中で…。
いつものルートが通れずちょっと遠回り。
初めて西郷どんとご対面してまいりました。


年末の「アメ横」
二度と行きたくない!
混雑が半端じゃない!
と思っておりましたが…。
今回29日の日曜日に行ったのが良かったのか、すごい混雑!に巻き込まれることなく、無事に「アメ横」でお買い物。


年始は初詣に…。
ちょっといつもと違う神社へ参拝。
空は青く晴れわたり…。

白い鳩とご対面。
白い鳩には「良い知らせを届ける」というメッセージがあり、出会いや人間関係の向上、さらには恋愛運の上昇という意味があるそうです。
恋愛運の上昇?
まぁっ♪
一緒に白い鳩に出会えた次男に幸運あれ…。


「白い鳩」新年早々縁起がいい♪

さぁて!
今年もがんばるぞぉ!

ずっとハマっているもの9

2020年1月24日

またまたサウスパークネタです。

みなさん、ラッセルクロウはご存知ですか?

『レミゼラブル』をはじめとして、様々な映画で活躍する有名な俳優です。

2000年に公開の 『グラディエーター』では、アカデミー主演男優賞も受賞しています。

そんな大物俳優が、いや、そんな大物俳優だからこそ、サウスパークの格好のネタになってしまうのです。

今回ご紹介するエピソードは、”The New Terrance And Phillip Movie Trailer“(第6シーズン第4話)です。

邦題は『ラッセル・クロウの世界ケンカ紀行』・・・(笑)。

劇中で、ラッセルクロウがホストを務める番組が流れます。

その番組は、ラッセルクロウが世界中を旅行しながらとにかくケンカしまくる、というものです。

これだけでもなかなかバカバカしいのですが、そこで流れる挿入歌がこれまた最高なのです。

「ラッセルクロウ サウスパーク 歌」で検索すれば出てくると思います。

ちなみにこのエピソードは、当時ラッセルクロウがプライベートで起こした暴行事件が元ネタになっています。

サウスパークでは、他にもトムクルーズやメルギブソンも(相当ひどい)ネタにされていますし、なんとあのディズニーキャラもかなり悪どい役として出てきます。

歌だけでなく、ネタにされるセレブをみるのも楽しいですよ。

では、また次回。