ずっとハマっているもの8

2019年12月20日

相変わらずのサウスパークネタです。

今回も私のお気に入りの挿入歌をご紹介します。

曲名は”Blame Canada”です。

まあ、「カナダが悪い!」とか「責任取れ、カナダ!」というような意味です。

この歌は、1999年に公開された映画”Bigger, Longer & Uncut”の挿入歌です。

この歌は、なんと同年のアカデミー賞の主題歌賞にノミネートされています。

しかも、授賞式で歌われ、 TV放送もされました(俳優のロビン・ウィリアムズ が歌っています)。

映画の内容は、思春期の子供たちの下品な言葉をめぐるコメディです。

サタンやフセイン元大統領、さらには文字にできないものまで登場します。

「下品な言葉」がメインテーマなので、ありとあらゆる放送禁止用語がそのまま出てきます。

日本語吹き替え版でも、かなり過激な言葉がそのまま使用されています(なんとか和らげようとする努力の跡が見えますが・・・)。

物語の序盤、子供たちがある時期から下品な言葉、特に下ネタに関する言動が目立ちはじめた際、それを親たちが自分たちの教育のせいだと言われるのを避けるため、子供たちに人気のカナダ出身コメディアン(おならを中心とした下品な持ちネタが多い)のせいにしようし、その出身国であるカナダに責任を押しつけるキャンペーンを展開します。

今回の”Blame Canada”は、 そのときに歌われる歌です。

ご興味があれば、一度聞いてみてくさい。

ちなみにこの映画はミュージカル仕立てになっており、ほかにも挿入歌がたくさんあります。

どれも名曲で、全部オススメです。

もちろん、映画自体も楽しめますよ。

短すぎるテニスのオフシーズン

2019年12月13日

12月に入りテニスファンには少し物足りない、オフシーズンが到来してしまいました。

他のメジャースポーツに比べ圧倒的にオフシーズンが短いテニス。例えば野球などですと大体11月までにはシーズンも終わり、翌年の春まではオフ。サッカーなどは国によっても違いますが、Jリーグだと12月〜2月はオフ(天皇杯などは除く)、NBAも5〜8月はお休みと大体どのスポーツでも2〜3ヶ月はオフシーズンがあるものです。

それに比べてテニスはお休みは12月だけと、かなり選手にはタフな環境です。昨年末には風邪をひいたジョコビッチ選手が11月に開催されるATPファイナルズに出場し、記者会見で『シーズンが長すぎると』こぼしました。

更に言えば、一年中世界中を駆け巡らなければポイントを維持できない制度も選手にとってはとてもタフな環境と言えます。

選手はこの短いオフの間に体を休め、次年度のコーチとの契約をしたり、スポンサー企業のイベントに出たり、慈善活動をしたりと、ただでさえ忙しいツアー中よりも更に忙しい毎日を送っています。本当に頭が下がりますね(笑)

MELBOURNE, AUSTRALIA – JANUARY 19: Max Mirnyi of Belarus serves in the first round match with Treat Huey of the Philippines against Leander Paes of India and Andre Sa of Brazil on day four of the 2017 Australian Open at Melbourne Park on January 19, 2017 in Melbourne, Australia. (Photo by Jack Thomas/Getty Images)

そんなオフの間に錦織選手も長年連れ添ったダンテ・ボッティーニコーチとの関係を解消し、あたらにマックス・ミルニーコーチを招聘しましたね。

錦織選手が住んでいるブラデントンで最近までピザ屋をやっていたミルニー氏ですが、現役時代は実はグランドスラム10冠とレジェンドクラスのプレーヤです。テニスのTVニュースではシングルスの結果だけ4大大会でも伝えられ、中継もシングルスのみなので、日本での知名度はイマイチですが、ダブルス界では知らぬ者はいない選手なのです。

プレースタイルもビッグサーブと長身を生かした鉄壁のボレーと、錦織選手と真逆のスタイル。フェデラー選手が30代になり、試合時間を短くして選手生活を更に伸ばしていますが、コツもこのサーブとボレーにあります。

Kei Nishikori of Japan serves during the Tennis US Open on August 28, 2019 in New York City. (Photo by Marek Janikowski/Icon Sport via Getty Images)

錦織選手も大台の年に差し掛かり、このサーブとボレーを活かす時期がやってきました。プレーの選択肢を広げ、試合時間を短くし、体への負担を減らすために、サービス力の強化、ボレーの強化という2つの必要な要素を持ったコーチと言えると思います。また錦織選手が10代の頃からトレーニングしているIMGアカデミー出身ということで、旧知の仲というのもプラスに働くのではないかと思います。

錦織選手に新たにビッグサーブという武器と、前からかなり得意ではあるボレーの決定力が加われば、テニス界屈指のリターン力と相まってキャリアハイの成績を来年は残してくれるのではないかと期待しています。

あとは怪我を早く治して、コートに戻って来てほしいですね!

イルミネーション2019

2019年12月6日

今月の特集は「輝くイルミネーション」です。
今年はさいたまスーパーアリーナの側にあるけやき広場にいってきました。

さいたま新都心駅から SSA 方向へすすむと、イルミネーションが見えます。

けやき広場では、クリスマスマーケットが同時開催中です。

ヨーロッパを中心に、雑貨や食品、お酒などのお店が並んでいます。
 もちろん食べ歩きもできますし、テーブルとイスを用意しているお店もあります。

イルミネーションに囲まれて、お店にならんだ品物をブラブラ眺めつつ、お腹が空いたら目についたおいしそうなスナックを…というのにはピッタリだと思います。

2019年 私のふるさと納税

2019年11月22日

またまた、ふるさと納税について語る時期になりました。

今年の6月、 ふるさと納税制度の変更 が…。
簡単に話をしてしまうと…。
「わが自治体に納税を!」
ということで加熱してしまった返礼品競争。
その返礼品…。返しすぎじゃない?とか。
その返礼品…。自治体の名産品じゃないよねぇ…。とか。

本来返礼品に関してのルール。
どこに行っちゃったの?
そう感じられる過度な返礼品競争。

これじゃあいけないっ!ということでの改正。
以下の条件が徹底されました。

(1)返礼品の「返礼割合」を3割以下とすること
(2)返礼品を地場産品とすること

制度改正の結果、「指定対象外団体」となった自治体も…。

その上での「ふるさと納税」と語りたいところですが…。
実は、改正前に「納税」した自治体の中に「指定対象外団体」に指定されてしまった自治体が…。
ですが、私の納税した時期は2月。
6月以降の納税に関しては、控除が受けられないそうですが…。
申告すれば控除の対象となるそうです。

今年の納税は…。
「大阪府泉佐野市」

「新潟県魚沼市」

「茨城県つくば市」

あと少しふるさと納税を…と思っております。
今年もいろいろとありました。
台風被害や首里城の火災。
まけるな!の思いを込めて…。

ちなみに、次男が納税したのは「佐賀県嬉野市」

今年もおいしくいただきました!
ごちそうさまでした。