ずっとハマっているもの 2

2019年6月20日

ずっとハマっているものとして「サウスパーク」の話をさせていただいたのですが、まだまだ話し足りない気持ちがどうしても抑えきれず、もう一度「サウスパーク」について語らせていただきたいと思います。

「サウスパーク」・・・

とにかくおもしろい!

とにかくおもしろい!

再び2度言わせていただきました。

そこで、約20年に及ぶ歴史の中で、独断と偏見で選ぶべストエピソードをご紹介していきたいと思います。

どれもこれも素晴らしいエピソードなので、1つを選ぶことは難しいのですが、とりあえず外せないエピソードとして、今回は「Whale Whores」をご紹介します。

「Whale Whores」(シーズン13、エピソード11)

この回のテーマは、日本人の「捕鯨」です。

いまも世界中で議論されているテーマである「捕鯨」。

この重いテーマを、ときにグロテスクに、ときにバカバカしく、下ネタを加えながら、かわいらしいアニメーションで描写していき、最終的には考えさせられるオチをつけるのです。

そのようなスタイルが「サウスパーク」であり、魅力的なところでもあるのです。

興味のある方は、ぜひこちらをどうぞ。

一緒に「サウスパーク」にハマりましょう!

芝シーズンを制するのは誰だ?

2019年6月14日
LONDON, ENGLAND – JUNE 26: Kei Nishikori of Japan stretches to reach for a return shot during his Gentlemen’s Singles second round match against Denis Kudla of the United States on day four of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at the All England Lawn Tennis and Croquet Club at Wimbledon on June 26, 2014 in London, England. (Photo by Al Bello/Getty Images)

2019年のクレーコートシーズンは波乱なくというべきか、恒例行事のようになラファエル・ナダル選手の12回目の栄冠で幕を閉じました。

奇しくもATPランキングのベスト4がそのまま準決勝の対戦となりましたが、久しぶりのクレー復帰を果たしたフェデラー選手は1セットも取れずに敗退。

別の山のジョコビッチ選手対ティーム選手の試合は降雨でフルセット。2日に渡る激戦を制して決勝まで上り詰めたティーム選手には決勝まで休養日なし。

かたや万全の状態で待ち受けるナダル選手には、1ミリの隙もありませんでしたね。むしろよくティーム選手は、あのナダルから1セット取れたなという感想でした。

ナダル選手は準々決勝の相手、錦織選手も2日続けての試合となり、相手がお疲れモードの人と当たることが多く、そういう面でも彼はラッキーなスケジュールで進められたのが勝因だったのではないかと思います。優勝にはツキも味方していたんですね!

この試合で右腕上腕部を負傷した錦織選手は、芝のシーズンをウインブルドンまでスキップするそうです。これは残念なニュースですね。ぜひ万全な体制で今年のウインブルドンは臨んで欲しいものです。昨年のベスト8のポイントをセーブするためにも、ここは怪我を早く治して、プレーはできませんが気持ちを充実させる我慢の時期となって欲しいものです。

錦織選手が出場予定だった、ハレの大会はフェデラー選手が永久参加となっておりますので、きっとここにフェデラー選手は調整の標準を合わせてくるのではないかと思います。

昨年のウインブルドン勝者のジョコビッチ選手はこの芝シーズンで2300ポイントを稼ぎ出さないと昨年のポイントがなくなりますがなんとまだ全仏優勝のナダル選手とは4000ポイント(!)以上差があるので、ナンバーワンの座は安泰と言ったところでしょうか。

ピンチなのは昨年準優勝だったケビン・アンダーソン選手。現在は怪我のためマイアミの試合からずっとリハビリ中で、クレーシーズンは出場なしでした。ぶっつけ本番で昨年のポイントをディフェンドできるかどうかも一つの見どころとなるかと思います。トップ10陥落なるか。。。

芝は他のサーフェスと比べ、1ヶ月ほどしかシーズンがなく、大会も数大会と限られるため、明らかに他のサーフェスより試合数が少ないです。なので、選手たちはあまり芝の経験値を積めないのが難しいところ。

強い選手は勝ち上がることで、より試合数をこなせるため試合の中で芝にアジャストできますのでかなり有利です。逆に言えばランキングが低い選手は、試合に出てもすぐ負けてしまうと1年で数時間しか試合コート上に立てず、ほぼ芝の経験なしでウインブルドン本大会に臨まないといけないという過酷な状況となります。

もちろんこのシーズンになって俄然注目が集まるのは『芝の帝王』フェデラー選手。37歳となった今もプレースタイルがより攻撃的に進化して、試合時間が大幅に短くなっています。

全仏を制したナダル選手も20代前半の時から比べると、かなり攻撃的にプレースタイルがシフトしています。これは試合時間を短縮して、長いトーナメントでの体の負担を減らすという意味合いが強いと思います。年齢的にもフェデラー選手は、体の負担を減らすことにかなり注力して、サーブとボレーを磨くことで、1ポイントの時間を短くし、トーナメントを戦い抜いています。

我らがマラソンマンと言われる錦織選手ですが、毎回毎回5時間超の試合をトップ選手と続けていれば、やはり決勝にたどり着く前にガス欠になってしまうので、こう言ったフェデラー選手たちのようなマイナーチェンジが必要なのかなと感じてしまいます。それが彼の持ち味でもあるのですが、年齢を重ねると難しくなってくるので、今後新しい武器を手に入れてくれることを祈っております。

全仏は惜しかったですが、早いコートが得意な大坂なおみ選手にも期待が集まる今大会。芝の女王となってまたメディアを湧かせてくれるのか、とても楽しみにしています!

頑張れ、錦織・大坂!

大宮第2公園アジサイ園

2019年6月7日

今月の特集は「梅雨の彩 あじさいの園へ」です。
そこで、あじさいを観に行ってきました。

大宮第2公園のアジサイ園は敷地の北西の端にあります。
訪れた当日はまだ時期的に早かったようでしたが、それでも5分咲きくらいの感じでした。

これから訪れる梅雨の時期はどこか暗いイメージがありますが、道端でふと見かけるあじさいがカラフルな彩を加えてくれることでしょう。

消臭靴下

2019年5月31日

「ただいまっ!」
次男帰宅。。

あーーーっ!
どうして君の靴下はいつも殺人的なのかなぁ!
そしてっ!
どうしていつもその辺りに放りっぱなしなのかなぁ!

靴にはくつの消臭剤をシューッ!
もちろん、毎日靴下の洗濯は欠かさず…。
酸素系漂白剤使っては除菌…、いえいえ殺菌!

ある日の事。
イオンの靴下売り場でこんなものを発見!
「ファブリーズ消臭」と書かれた靴下。
1足税抜き価格580円

どうなんだか…。
その日は購入しないで帰宅。

家で調べてみると…。

悪くないかも…。

先日の日曜日。
買い物に行ったイオン。

あった!あった!
「ファブリーズ消臭靴下」
まぁ、ダメでもいいか…。
取敢えず1足購入。

そして昨日。
「今日はこの靴下をはいてちょうだい!」

14時間後…
次男帰宅!
さてさて…。
効果のほどは?

あれっ?
この靴下…。
ありかも!
次男も同じ意見。

何回か洗濯するうちに効果は減少しちゃうと思うけど。
母!満足!
もう何足か追加購入しちゃおっ!

私の中での令和元年一番のヒット商品です!