最近ハマっているもの

2019年3月15日

最近ハマっているものがあります。

それは、「ジョジョの奇妙な冒険」のアニメです。

「ジョジョの奇妙な冒険」とは、1986年に連載が始まり、現在もなおそのシリーズが続いている漫画です。

現在は第8部が連載中です(これまでに8人の主人公がいる)。

2012年に第1部がアニメ化され、断続的ではありますが、現在は第5部が放送中です。

いくつかの媒体で放送されていますが、私は毎週日曜日24:00に必ずPCの前に座り、楽しみに見ています。

これに関連して、もう一つ楽しみなのが、アニメのリアクション動画をyoutubeで見ることです。

何人かの外国人が、それぞれ自分のリアクション動画を投稿しており、さらにそれらをまとめた動画まであります。

「ジョジョの奇妙な冒険」を初めて見たという外国人の反応や、やたらこの漫画に詳しい外国人の反応など、これがなぜかおもしろいんですよね。

興味があれば、「ジョジョ リアクション」で検索してみてください。

私は1986年の連載スタートからずっと「ジョジョ」を読んできたので、登場人物が動いたりしゃべったりするだけでも感動します。

そして、それを見て喜んでいる人たちを見るのも、楽しいです。

第6部以降のアニメ化の話はまだないのですが、ぜひぜひこのまま第8部までアニメ化してほしいなあ、と願っております。


ROAD TO FRANCE

2019年3月8日

ちょっと気が早いですが、次のグランドスラムは全仏オープンで、5月末から6月初めにかけて開催されます。

そこで気になっているのが、大坂選手のグランドスラムの連勝についてです。昨年の全米に引き続き、まさかの全豪も優勝。おまけと言ってはなんですがランキングも1位に。

いまだかつて日本人でこれほど短期間で結果を出した選手はいなかったので、世間からの期待値はMAXです。そうはいってもまだ21歳の女の子ですから、連日の報道や、あまりにも加熱しすぎた熱狂に自分のペースを保ちきれていないのかなと思います。

コーチの交代劇などもあり、優勝後のトップシードで迎えたはじめの試合はなんとストレート負けになってしまい、さらに注目を浴びてしまいました。世界ランク1位、世界のテニス女王としての重圧が彼女にのしかかってしまいましたが、これは一時的なもので、結果を出していくことで自然とクリアされていくのではないかと私は思っています。

そこで重要なのが、今まさに行われているBNPパリバオープン(インディアンウエルズ)です。昨年この大会で優勝をしてから才能が開花、大きな自信をつけた大会ともなります。

アメリカで春に行われる大会では最も大きな賞金が出る大会で、男子はベスト10全ての選手が出場します。まさにグランドスラム前哨戦なわけです。

サーフェスはハードコートで、もともとスピードのあるコートですが、インディアンウェルズという土地は砂漠地帯にあり、乾いた空気のせいかよく飛び、よく跳ねます。なので、選手によっては打感が合わないなどの理由で上位シードであっても早い段階で姿を消してしまうなんてこともあります。

CINCINNATI, OH – AUGUST 15: Simona Halep (ROU) watches a challenge replay on the big screen during the Western & Southern Open at the Lindner Family Tennis Center in Mason, Ohio on August 15, 2018. (Photo by Adam Lacy/Icon Sportswire via Getty Images)

特に女子に至っては、シードダウンが多い大会で過去5年で1桁ランキングの選手が優勝したのはシモーナ・ハレプ選手のみ。さて、ランキング1位で臨む期待の大坂選手はいかに?

この後はもう一つの春の祭典、マイアミオープン。ここは大坂選手が自宅を構えるいわばホーム。こちらの大会もプレミアマンダトリーと呼ばれる、グランドスラムの次に大きな大会で、インディアンウェルズとともにビッグな大会です。

春のハードコートシーズンが終わった4月の中旬あたりからいよいよ土の季節に突入します。年間グランドスラムの期待がかかる大坂選手はこのクレーシーズンに入る前にいかにポイントを伸ばせるか、死守できるかが連覇成功の大きなキーになるかと思います。

ランキングが上位で全仏に入ることができれば早い段階でトップ選手同士の対ケルがなくなるからです。特にクレーコートはボールのスピードが遅く、ラリーが長引くのでスタミナの消耗が激しいので、なるべく省エネでトーナメントを上がっていくという工夫の必要な大会でもあります。

かつて名手と謳われた、世界ランキング1位の選手たちも全仏だけは勝てない選手が数多くいました。大坂選手はハードヒッターで足も速く、コートカバーリングがいい選手なので、クレーコートは苦にしていないと思いますが、このハードコートシーズンに頑張っていただいて是非とも『楽な』トーナメントを勝ち抜いてほしいですね!

石戸蒲ザクラ

2019年3月1日

今月の特集は「歴史情緒と桜を満喫!」です。
そこで、記事にも取り上げられている「石戸蒲ザクラ」(の木)を見に行ってきました。

石戸蒲ザクラは埼玉県北本市にある東光寺の境内にあります。

境内に上がると天然記念物の「石戸蒲ザクラ」があります

写真では判りにくいですが、とても立派な樹です。

まだ時期が早かったので、つぼみはあったものの、まだ固く閉じたままでした。

東光寺は小さなお寺で、桜の木も10本ないくらい狭かったです。

桜の時期には混雑するでしょうし、お花見(宴会)ができるような場所はないので、ここでは単に桜を見るだけと割り切りが必要です。

近くには無料の駐車場があります。(地図のPと書いてある所) 

駐車場から東光寺までは黄色の道をグルっと回って行くことになります。

これだけでは味気ないので、最後に去年撮った近所の桜をアップしておきます。

確定申告

2019年2月22日

行ってきました。
確定申告!

申告書はネットで作成。
持って行ったのは市の特設会場。

ネットで作成するのは大変!と思いますか?

いえいえ!
「確定申告作成コーナー」は年々進化しているようで、今年は今まで以上にらくらく作成することができました。

今回私が申告したものは、「寄付金(ふるさと納税)」「医療費(セルフメディケーション)」「生命保険料」「地震保険料」そして「住宅借入金特別控除」

 

「医療費控除」
平成30年度の申告から、「医療費控除」か「セルフメディケーション税制を適用」か選択することができるようになりました。


平成30年。
病院での支払いの10万円はなかなか…。
なので私は「セルフメディケーション税制」を使用。
こちらは、薬局で購入したレシートを利用した申告です。
レシートに★などのマークのついた商品が対象。
年間12,000円以上の金額に対して適応。
その際、健康診査や 予防接種など、、平成30年中に健康の保持増進及び疾病の予防として一定の取組を行ったことを明らかにする書類が必要となります。
私は「健康診査」を会社から受けていたので、こちらの明細を使用して申告。

 

次に「特定一般用医薬品等購入費の入力」から購入した医薬品の入力をします。
購入した薬品名を入力すると、薬品名の候補が登場。
入力が楽ちんでした!

 

次は、「生命保険料控除」
こちらも「新制度」と「旧制度」があり、保険会社から送付されてくる控除証明書にきちんと記載されています。
こちらの入力も、サンプル画面が表示されているため楽に進めことができました。

 

「地震保険」も同様です。

 

そして「寄付金控除」
昨年までは、自治体の住所を領収書を見ながら入力していましたが、今年は違っていました。
「ふるさと納税」を選択すると…。
自治体名を選択することができ、選択と同時に自治体の住所もしっかり埋まっていました。

 

続いて「住宅借入金特別控除」です。
こちらの入力は銀行からの「残高証明書」と「登記簿謄本」が必要。
あとは「売買契約書」のコピー。

一生のうち一度あるかないかの申告。
できなかったらどうしよう…。
ですが…。
こちらもばっちりでした。

 

全ての項目入力終了後、自分自身の情報入力。
PDFのデータになって出来上がり。
印刷をしたものに必要書類を添付して提出。

 

提出日2月19日。
6週間後くらいに還付されるそうです。

確定申告は3月15日まで。
お早めに…。