今月の特集は「おすすめ花火大会2019」です。
そこで恒例のさいたま市花火大会大和田公園会場に行ってきました。(3年連続3回目)








今年は打ち上げ現場の近くに撮影場所を変えて、何も遮蔽物の無い所にしたり、撮影機材もビデオカメラを導入したりしました。
ただ、近すぎてワイド端でも花火の全景がフレームに収まり切れなかったりしたので、次回はもう少し離れた場所で、かつ、開けた所を探そうと思います。
今月の特集は「おすすめ花火大会2019」です。
そこで恒例のさいたま市花火大会大和田公園会場に行ってきました。(3年連続3回目)
今年は打ち上げ現場の近くに撮影場所を変えて、何も遮蔽物の無い所にしたり、撮影機材もビデオカメラを導入したりしました。
ただ、近すぎてワイド端でも花火の全景がフレームに収まり切れなかったりしたので、次回はもう少し離れた場所で、かつ、開けた所を探そうと思います。
最近ブームの高級食パン。
テレビで取り上げられることも多くなり…。
気になるのでいろいろ調べてみちゃいました。
「乃が美」
「ひとつひとつ丁寧に作っていますが、日本全国で多い日には一日55,000本以上売れている高級「生」食パン。一度食べたらやみつきなってしまうしっとりもちもちの食感が人気の理由です。毎日の食卓に並ぶ品だからこそ、素材や食感にはとことんまでこだわりました!」
(HPより)
そうなんです。
ここのパンのやわらかさ。
最初にいただいた時、ビックリしてしまいました。
ちょっと甘い食パン。
まずはそのままで召し上がっていただきたい!
ふわっふわです!
私が行ったのは大宮。
予約をしていなかったので並んじゃいました。
日曜日の午前11:30なお店に到着。
購入できたのは1時間後でした。
1斤 432円 2斤 864円
高級食パンにしてはお手頃な価格です!
「雅」
「ミヤビ伝統の製法で丁寧に焼き上げた宮家献上品でもある一番人気のデニッシュ食パン。厳選された材料、最高級の小麦粉、ミヤビオリジナルクリーム(天然のとうもろこしやヤシなどを使用したクリーム)、ミヤビパン特製のミルクフレーバーのマーガリンを折込み、自然な甘みに仕上げました。」
(HPより)
デニッシュ食パンがおいしい!
トーストしたデニッシュ食パンは最高です。
ちょっと油断すると真っ黒になっていることがありますが…。
ここからは私が一度は食べてみたい食パン
「あずき」
「焼き上げの前日、小麦に大量の熱湯を加え丁寧に練りあげ、じっくり一晩寝かせます。そうすることで、小麦粉本来の甘さを、時間をかけて引き出す。手間暇かけた製法で、ふんわりとした柔らかさと、もっちり感のある食パンに仕上げています。
口当たりは軽く、でも噛めば噛むほど出てくる、奥深い美味しさが舌に残ります。」
(HPより)
あずきがごろごろと入った食パン。
おいしそうじゃないですか?
すごく気になる…。
「俺のBakery」
「国産小麦「キタノカオリ」と岩手県「なかほら牧場」で自然放牧された牛のミルクを贅沢に使用した「銀座の食パン~香~」は、ふわふわもちもち。耳まで美味しい究極のミルク食パンです。」
(HPより)
「俺の…」グループのBakery。
「セントルザ・ベーカリー」
「最高の状態の食パンをご購入頂く為、皆様ご協力いただいております。ご購入には30分~1時間程度頂きます。列にお並びいただき”番号入り受付カード”一枚で一日お1人3本まで購入可能です。」
(食べログより)
銀座にある「セントル・ザベーカリー」はイートインメニューもあるようです。
季節の果物を使った高級フルーツサンド。
気になりません?
実は、近所にも食パン専門店ができることになりました。
「きみとならいつまでも」というパン屋さんです。
岸本 拓也さんプロディースの高級食パンのお店。
「食パン」と「ぶどうパン」が販売されるそうです。
現在、アルバイト募集中の紙が貼ってあります。
オープンが楽しみ。
再び、サウスパークのお気に入りエピソードの話をさせていただきます。
今回は、日本で放送できなかった伝説のエピソードをご紹介させていただきます。
現在、残念ながらサウスパークは日本で放送されていないのですが、かつてはWOWOWで放送されていました(初期の数シーズンのみ)。
WOWOWでは、もともと過激な内容のこのアニメをほとんど内容を修正せずに放送していたのですが(吹き替えのセリフがかなり過激)、諸般の事情で放送を見送られた回が数回ほどあります。
そのうちの1つが、今回ご紹介する”Chinpoko Mon”(第3シーズン・第10話)です(すでにタイトルが・・・)。
ポケモンが全米の子供たちを熱狂させ始めたころのエピソードで、製作者がその状況をネタに超過激な脚本を書いています。
最高に面白いのですが、日本社会に関わる人にとってはいくつかの点であまりに過激すぎて放送を見送られました。まあ、ご覧いただければ納得できると思います(こちら)。
サウスパークの製作者は日本通で、日本に関係する多くのエピソードがあります。
前回ご紹介したエピソードも「捕鯨」がテーマでした(当時の総理大臣、鳩山由紀夫も出てきます)。
日本がテーマのエピソードは予備知識もあり親しみを感じやすいため面白く感じるのも当然なのですが、それを差し引いても今回の”Chinpoko Mon”は歴代のエピソードの中でもベスト10に入ってくる面白さです。
ぜひ見てみてください!
現在行われているウインブルドン、ついにベスト4が出揃いましたね。全仏に引き続き結局ベスト4にビッグ3が全員入るという、『いつもの』メンバーになってしまいました。
なかなか近代スポーツでは珍しいことですが、テニスにおいては30代の選手がトップを独占するという状況が続いています。もうお気づきかと思いますが、ここまでの2019年の全豪ジョコビッチ、全仏ナダルと遡り、2018年のグランドスラムも、
全豪:優勝ジョコビッチ、準優勝チリッチ
全仏:優勝ナダル、準優勝ティーム
全英:優勝ジョコビッチ、準優勝アンダーソン
全米:優勝ジョコビッチ、準優勝デルポトロ
2017年も
全豪:優勝フェデラー、準優勝ナダル
全仏:優勝ナダル、準優勝ワウリンカ
全英:優勝フェデラー、準優勝チリッチ
全仏:優勝ナダル、準優勝アンダーソン
調べてみたら、この3年ずっとこの3人でグランドスラム回していたんですね(笑)
今回の錦織選手の試合もほぼ彼のベストのプレーを出し切ったと言ってもいいでしょう。ただ、それでも彼ら3人に届かないのは経験の差というよりも、何か別の要素があるように思えてなりません。
この3人に共通するのは1年間怪我せずツアーを戦える強いフィジカルを持っていることです。グランドスラムは他のツアーの試合と違い5セットマッチになります。優勝するまでには2週間のうちに5セットマッチを2日おきに7試合も行わなければならず、どんなにワンマッチに強い選手でも、週の後半ミドル・サンデーを挟んだ後の週は疲れも出てきて、動きに精彩がなくなってきます。
錦織選手もまさにそのタイプで、短期決戦では強い選手。昨年のATPファイナルではフェデラーにも勝利し、ベスト8までしか出場できないこの試合でも2回のベスト4の経験があります。ただし、マラソンマンと揶揄されるだけあって1試合が長い、、、、
今年の全仏では1週目の平均試合時間数が3時間を超えていました。案の定、ナダルとの準々決勝ではガス欠で1-6,1-6,3-6とストレート負け。これではビッグ3にグランドスラムで勝つことは難しい状況です。
かたやフェデラーを始めビッグ3の選手たちはミドル・サンデーまでの1週目を2時間以内にまとめてきます。フェデラーに至っては1時間半を切る試合もあったりして、体力には余裕がある状態で常に万全を期しています。
そう言った意味でも今回の錦織選手はミドル・サンデーまでの平均試合時間を2時間以内で納めてフェデラー戦に臨みましたので、かなりいいところまで行ったかと思います。
30代の3人の選手も20代までは同じように1試合の試合時間は割と長めでした。道具の進化や、ITなどの登場により戦略分析とより効率的な配球のパターンなどを割り出して、彼らは試合時間を短縮してきました。
これにより、体の負担も軽減され、より長い期間トップで戦えるように進化した3人にまだこれから数年はテニス界も支配が続きそうですね。
ネクストジェネレーションと呼ばれる、錦織選手より若い世代も台頭してきておりますので、錦織選手にも試合時間を短縮して、体に負担なく1年を通じて活躍して欲しいですね。
頑張れ錦織!