今月の特集は「初夏の山菜!」です。
そこで、山菜を食べてみようと思います。
とは言っても、実際に生えている山菜を採りに行くのは大変なので、スーパーに「採りに」行きました。

売り場で見つけたのは「わらび」と「ぜんまい」でしたが、値段が倍近く違ったので、安いわらびの方にしました。(色もこちらの方が山菜らしいし)
一緒になめこも買いました。
どちらも自分で買ったのは初めてだと思います。
この時考えていたメニューは「山菜うどん」です。
で、実際に作ったのはこちら。

大変美味しゅうございました。
今月の特集は「初夏の山菜!」です。
そこで、山菜を食べてみようと思います。
とは言っても、実際に生えている山菜を採りに行くのは大変なので、スーパーに「採りに」行きました。
売り場で見つけたのは「わらび」と「ぜんまい」でしたが、値段が倍近く違ったので、安いわらびの方にしました。(色もこちらの方が山菜らしいし)
一緒になめこも買いました。
どちらも自分で買ったのは初めてだと思います。
この時考えていたメニューは「山菜うどん」です。
で、実際に作ったのはこちら。
大変美味しゅうございました。
実は!
咲いたのですよ。
期間は10日間くらい。
夕方、6時前くらいかな…。
仕事をしていると、部屋の中が花の香りでいっぱいになり…。
えっ?
気づくと花が咲いておりました。
香りは「ゆり」に似ている感じ。
閉め切っている部屋の中は徐々に「幸福の木」の花の香りが充満してきます。
「はぁっ♪いい香り♪」
とは思えず…。
「逃がしていい?」
寒い中、窓を開けて香りを逃がしちゃいました。
翌日。
朝花がどうなっているか見てみると…。
しぼんでいる…。
そしてまたまた咲きそうなつぼみが…。
そして夕方…。
10日間くらい楽しめたでしょうか。
夕方、香りがしてくると
ああ、6時だぁ。
そう思っておりました。
そして花が終わり…。
種が落ち…。
葉っぱはどんどんと枯れ…。
枯れている部分をカットしたらこんなに寂しい状況に…。
5月のある日。
「もう捨てよう!」
確かに!
枯れてきているのにこのでっかい鉢植えは邪魔でしかない。
でもね…。
「幸福」と名の付くものを捨てるのには勇気が…。
無理だったら諦めよう。
生きようとしてている部分だけ、切るとか折るとかできないかな…。
細い幹の部分に手をかけて…。
バキッ!
あらっ!簡単に折れちゃた!
家に持ち帰り、包丁で再カット。
コップには2滴の塩素系漂白剤と砂糖ひとつまみ。
細菌感染せず栄養が取れるそうです。
すると…。
あれから1ヶ月。
我が家には元気に育っている「幸福の木」があります。
「幸福」もたらしてくれるといいな💛
ずっとハマっているものとして「サウスパーク」の話をさせていただいたのですが、まだまだ話し足りない気持ちがどうしても抑えきれず、もう一度「サウスパーク」について語らせていただきたいと思います。
「サウスパーク」・・・
とにかくおもしろい!
とにかくおもしろい!
再び2度言わせていただきました。
そこで、約20年に及ぶ歴史の中で、独断と偏見で選ぶべストエピソードをご紹介していきたいと思います。
どれもこれも素晴らしいエピソードなので、1つを選ぶことは難しいのですが、とりあえず外せないエピソードとして、今回は「Whale Whores」をご紹介します。
「Whale Whores」(シーズン13、エピソード11)
この回のテーマは、日本人の「捕鯨」です。
いまも世界中で議論されているテーマである「捕鯨」。
この重いテーマを、ときにグロテスクに、ときにバカバカしく、下ネタを加えながら、かわいらしいアニメーションで描写していき、最終的には考えさせられるオチをつけるのです。
そのようなスタイルが「サウスパーク」であり、魅力的なところでもあるのです。
興味のある方は、ぜひこちらをどうぞ。
一緒に「サウスパーク」にハマりましょう!
2019年のクレーコートシーズンは波乱なくというべきか、恒例行事のようになラファエル・ナダル選手の12回目の栄冠で幕を閉じました。
奇しくもATPランキングのベスト4がそのまま準決勝の対戦となりましたが、久しぶりのクレー復帰を果たしたフェデラー選手は1セットも取れずに敗退。
別の山のジョコビッチ選手対ティーム選手の試合は降雨でフルセット。2日に渡る激戦を制して決勝まで上り詰めたティーム選手には決勝まで休養日なし。
かたや万全の状態で待ち受けるナダル選手には、1ミリの隙もありませんでしたね。むしろよくティーム選手は、あのナダルから1セット取れたなという感想でした。
ナダル選手は準々決勝の相手、錦織選手も2日続けての試合となり、相手がお疲れモードの人と当たることが多く、そういう面でも彼はラッキーなスケジュールで進められたのが勝因だったのではないかと思います。優勝にはツキも味方していたんですね!
この試合で右腕上腕部を負傷した錦織選手は、芝のシーズンをウインブルドンまでスキップするそうです。これは残念なニュースですね。ぜひ万全な体制で今年のウインブルドンは臨んで欲しいものです。昨年のベスト8のポイントをセーブするためにも、ここは怪我を早く治して、プレーはできませんが気持ちを充実させる我慢の時期となって欲しいものです。
錦織選手が出場予定だった、ハレの大会はフェデラー選手が永久参加となっておりますので、きっとここにフェデラー選手は調整の標準を合わせてくるのではないかと思います。
昨年のウインブルドン勝者のジョコビッチ選手はこの芝シーズンで2300ポイントを稼ぎ出さないと昨年のポイントがなくなりますがなんとまだ全仏優勝のナダル選手とは4000ポイント(!)以上差があるので、ナンバーワンの座は安泰と言ったところでしょうか。
ピンチなのは昨年準優勝だったケビン・アンダーソン選手。現在は怪我のためマイアミの試合からずっとリハビリ中で、クレーシーズンは出場なしでした。ぶっつけ本番で昨年のポイントをディフェンドできるかどうかも一つの見どころとなるかと思います。トップ10陥落なるか。。。
芝は他のサーフェスと比べ、1ヶ月ほどしかシーズンがなく、大会も数大会と限られるため、明らかに他のサーフェスより試合数が少ないです。なので、選手たちはあまり芝の経験値を積めないのが難しいところ。
強い選手は勝ち上がることで、より試合数をこなせるため試合の中で芝にアジャストできますのでかなり有利です。逆に言えばランキングが低い選手は、試合に出てもすぐ負けてしまうと1年で数時間しか試合コート上に立てず、ほぼ芝の経験なしでウインブルドン本大会に臨まないといけないという過酷な状況となります。
もちろんこのシーズンになって俄然注目が集まるのは『芝の帝王』フェデラー選手。37歳となった今もプレースタイルがより攻撃的に進化して、試合時間が大幅に短くなっています。
全仏を制したナダル選手も20代前半の時から比べると、かなり攻撃的にプレースタイルがシフトしています。これは試合時間を短縮して、長いトーナメントでの体の負担を減らすという意味合いが強いと思います。年齢的にもフェデラー選手は、体の負担を減らすことにかなり注力して、サーブとボレーを磨くことで、1ポイントの時間を短くし、トーナメントを戦い抜いています。
我らがマラソンマンと言われる錦織選手ですが、毎回毎回5時間超の試合をトップ選手と続けていれば、やはり決勝にたどり着く前にガス欠になってしまうので、こう言ったフェデラー選手たちのようなマイナーチェンジが必要なのかなと感じてしまいます。それが彼の持ち味でもあるのですが、年齢を重ねると難しくなってくるので、今後新しい武器を手に入れてくれることを祈っております。
全仏は惜しかったですが、早いコートが得意な大坂なおみ選手にも期待が集まる今大会。芝の女王となってまたメディアを湧かせてくれるのか、とても楽しみにしています!
頑張れ、錦織・大坂!