春メニューを頂きました

2019年4月5日

今月の特集は「春の味覚を求める旅へ!」です。
さすがに旅はそうそうできないので、その代わりにいくつかのお店を巡って、春メニューを頂いてきました。

・さん天「桜海老のかき揚げと春野菜の天丼」

桜海老・菜の花・筍が春要素。
かき揚げが桜海老を しっかり 感じられるのが〇。
ごはんの量もちょうどよい。
味噌汁がついていたらさらに〇。

・華屋与兵衛「筍ごはんと春の味覚膳」

筍はごはん・天ぷら・お吸い物に入っています。
が、天ぷらの「春」要素が足りない気がします。
季節の刺身と季節の小鉢の両方がカツオなのも残念。
桜海老はバラバラしているので、食べやすいとは言えませんし、あまり桜海老を感じません。
値段の割に、う~ん。

・丸亀製麺「あさりうどん」

これでもかっ、というくらいあさりぎっしりでした。
いくつか割れたあさりがあり、その破片が口に入るのはちょっと勘弁。
汁の準備に手間取って、うどんがのび気味だったのは、だいぶ残念。

・天丼てんや「桜満開セット」

えびえび桜海老天丼と桜そばのセット。
乗っている天ぷらが多すぎて、ごはんがちょっと少ないかも。
かき揚げの桜海老感は控えめ。
桜そばは桜餅の香りと味に似ている。

なんか天ぷらが多めですが、おいしいから良しとします。

イチゴのスイーツ

2019年3月22日

私の好きな春の「くだもの」と言ったらこれっ!
「い・ち・ご  」

今日は、いちごをいっぱい使ったスイーツのご紹介です!


友達が私の誕生日に買ってきてくれたのがこちら!
おっきなおっきないちごの入ったさいたま梅林堂の「イチゴ大福」。

「あまおう」をまるっと1個使った大福。
いちごの大きさは隣のコーヒークリームのポーションから想像してください。



続いては次男がホワイトデーに買ってきてくれたケーキ。
こちらは浦和駅構内、マンスリースイーツのコーナーで購入。
京都ARROW TREEの「フレジェ」。

たくさんのイチゴにムース。
上の部分はカステラ。
ひとつのケーキでいくつものお味を楽しめる!
そんなケーキです。



次男の誕生日。
食事に行った東浦和イタリアンレストラン「ピノキオ」
イチゴの季節が楽しみに感じられる一品。
「イチゴタルト」
本当に短い期間の限定ケーキ。
私、ピノキオさんの「イチゴタルト」大好きなんですっ!

行った東浦和イタリアンレストラン「ピノキオ」
イチゴの季節が待ち遠しくなる一品。
「イチゴタルト」
本当に短い期間の限定ケーキ。
私、ピノキオさんの「イチゴタルト」大好きなんですっ!

イチゴとブルーベリー。
ミントの葉がおしゃれです。



最後にご案内するのは浦和で有名なケーキ屋さん「アカシエ」のケーキ。
次男の誕生日。
今年は絶対に「アカシエ」で買うんだっ!
心に誓い…。
しかし、開店時間が10:00~18:00とちょっと厳しい時間。
日曜日の16:30。
行ってみると…。

あらーーーっ…。
生クリームとイチゴのケーキはない…。
カットしたものはあるものの、ホールは無理だった…。

予約すればよかったなぁ…。
と思い店内を見ていると…

残り1個となった「タルト・フレーズ」発見!

サクサクの土台と濃厚なクリーム。
負けないイチゴのおいしさは絶品!

サクサクの土台と濃厚なクリーム。
そのふたつに負けないイチゴのおいしさ!
このケーキ!
絶品だぁ。

イチゴの季節!
大好きです。

最近ハマっているもの

2019年3月15日

最近ハマっているものがあります。

それは、「ジョジョの奇妙な冒険」のアニメです。

「ジョジョの奇妙な冒険」とは、1986年に連載が始まり、現在もなおそのシリーズが続いている漫画です。

現在は第8部が連載中です(これまでに8人の主人公がいる)。

2012年に第1部がアニメ化され、断続的ではありますが、現在は第5部が放送中です。

いくつかの媒体で放送されていますが、私は毎週日曜日24:00に必ずPCの前に座り、楽しみに見ています。

これに関連して、もう一つ楽しみなのが、アニメのリアクション動画をyoutubeで見ることです。

何人かの外国人が、それぞれ自分のリアクション動画を投稿しており、さらにそれらをまとめた動画まであります。

「ジョジョの奇妙な冒険」を初めて見たという外国人の反応や、やたらこの漫画に詳しい外国人の反応など、これがなぜかおもしろいんですよね。

興味があれば、「ジョジョ リアクション」で検索してみてください。

私は1986年の連載スタートからずっと「ジョジョ」を読んできたので、登場人物が動いたりしゃべったりするだけでも感動します。

そして、それを見て喜んでいる人たちを見るのも、楽しいです。

第6部以降のアニメ化の話はまだないのですが、ぜひぜひこのまま第8部までアニメ化してほしいなあ、と願っております。


ROAD TO FRANCE

2019年3月8日

ちょっと気が早いですが、次のグランドスラムは全仏オープンで、5月末から6月初めにかけて開催されます。

そこで気になっているのが、大坂選手のグランドスラムの連勝についてです。昨年の全米に引き続き、まさかの全豪も優勝。おまけと言ってはなんですがランキングも1位に。

いまだかつて日本人でこれほど短期間で結果を出した選手はいなかったので、世間からの期待値はMAXです。そうはいってもまだ21歳の女の子ですから、連日の報道や、あまりにも加熱しすぎた熱狂に自分のペースを保ちきれていないのかなと思います。

コーチの交代劇などもあり、優勝後のトップシードで迎えたはじめの試合はなんとストレート負けになってしまい、さらに注目を浴びてしまいました。世界ランク1位、世界のテニス女王としての重圧が彼女にのしかかってしまいましたが、これは一時的なもので、結果を出していくことで自然とクリアされていくのではないかと私は思っています。

そこで重要なのが、今まさに行われているBNPパリバオープン(インディアンウエルズ)です。昨年この大会で優勝をしてから才能が開花、大きな自信をつけた大会ともなります。

アメリカで春に行われる大会では最も大きな賞金が出る大会で、男子はベスト10全ての選手が出場します。まさにグランドスラム前哨戦なわけです。

サーフェスはハードコートで、もともとスピードのあるコートですが、インディアンウェルズという土地は砂漠地帯にあり、乾いた空気のせいかよく飛び、よく跳ねます。なので、選手によっては打感が合わないなどの理由で上位シードであっても早い段階で姿を消してしまうなんてこともあります。

CINCINNATI, OH – AUGUST 15: Simona Halep (ROU) watches a challenge replay on the big screen during the Western & Southern Open at the Lindner Family Tennis Center in Mason, Ohio on August 15, 2018. (Photo by Adam Lacy/Icon Sportswire via Getty Images)

特に女子に至っては、シードダウンが多い大会で過去5年で1桁ランキングの選手が優勝したのはシモーナ・ハレプ選手のみ。さて、ランキング1位で臨む期待の大坂選手はいかに?

この後はもう一つの春の祭典、マイアミオープン。ここは大坂選手が自宅を構えるいわばホーム。こちらの大会もプレミアマンダトリーと呼ばれる、グランドスラムの次に大きな大会で、インディアンウェルズとともにビッグな大会です。

春のハードコートシーズンが終わった4月の中旬あたりからいよいよ土の季節に突入します。年間グランドスラムの期待がかかる大坂選手はこのクレーシーズンに入る前にいかにポイントを伸ばせるか、死守できるかが連覇成功の大きなキーになるかと思います。

ランキングが上位で全仏に入ることができれば早い段階でトップ選手同士の対ケルがなくなるからです。特にクレーコートはボールのスピードが遅く、ラリーが長引くのでスタミナの消耗が激しいので、なるべく省エネでトーナメントを上がっていくという工夫の必要な大会でもあります。

かつて名手と謳われた、世界ランキング1位の選手たちも全仏だけは勝てない選手が数多くいました。大坂選手はハードヒッターで足も速く、コートカバーリングがいい選手なので、クレーコートは苦にしていないと思いますが、このハードコートシーズンに頑張っていただいて是非とも『楽な』トーナメントを勝ち抜いてほしいですね!