リフォーム

2018年7月27日

水回り、リフォームしちゃいました!
キッチン、バス、トイレ、給湯器。

キッチン
換気扇は弱のボタンしか作動しない。
コンロは電池を新しくしても1回で点火することがなくなった。

バス
バスタブ。
劣化が原因なのか…、長男が入ったらひびが入ってしまった。
それ以来、水が漏れるようになり、続けて入らないとバスタブの中の水がびっくりするほど少なくなっていた。

トイレ
どうしてもウオシュレットにしたくて、家電量販店で購入。
自分でつけようと頑張ったものの、取り外したくてもネジが固くて回らない。
とうとう取り外しができず断念…。

給湯器
キッチンのリモコンが利かなくなった。
シャワーを使おうと水温調整をしようとしても、調整ができなくなる時があった。

どう考えても、手を加えることが必要でしょうという状態。

一大決心して換えちゃいました。

キッチン
最初は壊れた換気扇とコンロだけでいいと思っていた私。
でもね…。
いろいろと打ち合わせをしているうちにね、キッチン全部換えちゃおうかななんて思い始めて…。
システムキッチン、まるっと交換しちゃいました。



交換して何が便利になったのか!
とにかく掃除が楽になりました。
コンロはフラットな感じになり、キッチンパネルは目地がなくなり。
換気扇はレンジフードに。

 

そしてシンクはいままでよりも広くなり、蛇口は浄水器一体型に。
水圧が強くなったため、水量少な目で洗い物ができるのもGOOD!

キッチンがきれいになるとね…。
壁紙や天井、床も気になってくるのですよ。

ということで換えちゃいました。

キッチン。
きれいになるとますますキッチンに立つ機会が多くなると思うでしょ。
残念!
汚したくなくてどうもお手抜きになる食事の支度…。
まずい…。

バス
水漏れしなくなりました!(当たり前か…)
せっかくならとシャワーと蛇口の交換もしちゃいました。
キッチン同様、水圧が強くなり水量少な目でOK!
水道代、減ったかも…。

トイレ
まるっと交換しちゃいました。
ここは最初から壁紙、天井、床も含めたリフォーム。
今のトイレ。
つなぎ目やふちがなくなっているので、掃除がしやすい!
今はどのトイレも節水タイプのため、ここでも水道代節約!



給湯器
今まではお風呂に水が入ると、「ピピッ、ピピッ」と知らせてくれていた給湯器。
今はお湯はりをしようとすると、
「お湯はりをします。栓をしてください。」と親切なアナウンス。
しばらくすると、「もうすぐお風呂が沸きます。」
そして終了すると、人形の夢と目覚めの曲が流れ、
「お風呂が沸きました。」
もちろん、キッチンのリモコンもばっちりお仕事してくれています。

マンションのため、キッチンもバスタブも規格外。
キッチンは、マンションに合わせたサイズのものを特注するのではなく、少し小さいサイズのものを入れてもらいました。
足りない部分は棚の扉と同じ素材で目隠し。

バスタブは特注で。
マンション内で最近増えているリフォーム。
業者さん同士で情報を共有してくださったため、スムーズに話が進んだようでした。

終えてみて、ユニットバスまるっと交換しちゃえばよかったかなぁなんて思ったりもしておりますが…。

かかった日数は全4日。
キッチンは使用できない日が2日あったものの、あとは困ることなく使用することができました。

 

現在、快適な日々を過ごさせいていただいております!

 

ロシアW杯 vsベルギー

2018年7月20日

いやー、惜しかったですね。

 

そうです。

もちろん、サッカーワールドカップの日本vsベルギーです。

 

 

みなさんも、日本代表の活躍に胸を躍らせたのではないでしょうか。

 

私もまさにそのうちの一人です。

 

真夜中のベルギー戦、日本代表原口の1点目、乾の2点目、それぞれ夜中にもかかわらず思わず雄叫びを上げてしまった人もいるのではないでしょうか。

 

私もまさにそのうちの一人です(笑)。

 

近所のみなさん、すみませんでした!!

 

結果は惜しくも敗れてしまいましたが、日本代表の戦いぶりには本当に感動させてもらいました。

 

 

今回のロシアW杯から導入された

「ビデオ判定システム」

「選手交代の人数変更(延長になった場合)」

などの変更点はポジティブに評価されているようです。

 

4年後のカタール大会でも、冬の開催になる?とか出場国が大幅に増える?とか様々な噂が飛び交っているようですが、試合をさらに盛り上げる良い変更になってくれればと思います。

 

同時に、日本代表もさらにパワーアップしてもらい、今回よりもさらに良い結果・さらに素晴らしいパフォーマンスを期待したいです。

 

 

また、日本代表の素晴らしい戦いぶりだけでなく、試合後に会場を片づけた日本のサポーターのマナーも、海外からかなり好意的に評価されているようですが、それも次の大会でも継続していきたいですね。

 

 

次は4年後。

待ち遠しいですね。

ベルギー戦のような興奮を味わえるだけでも、あと4年間生きている価値があるというものです。

 

そのためにも、まずはこの夏の暑さをなんとか乗り切りましょう!

 

 

大会に大波乱、混沌とする芝の季節

2018年7月13日

ウインブルドンにW杯と標準時間が違う国のお祭りを基準に生活しておりますと、日中がどうしてもぼーっとしてしまう今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

W杯も大本命のドイツが予選で早々に敗退、ブラジルもベルギーに敗れ、優勝の目は無くなりました。その一方で、全く活躍の期待されていなかった日本代表がベスト16に残り、優勝候補のベルギー相手に後半2-0まで追い込むなど大健闘を見せるなど、この1ヶ月は素晴らしいスポーツ月間となりました。

■芝の巨人倒れる

on day nine of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 11, 2018 in London, England.

定点的に追いかけているテニスの方もなかなかの大波乱の模様。フェデラーが負けました!

大本命のフェデラーは初日にユニクロのセットアップで会場に現れ、まずは観客の注目を浴びました。ナイキとの契約が今年で切れ、約300億とも言われる契約金でユニクロと契約したそう。おなじみのRFマークはナイキ社が作ったものだったので使用せず、契約のないままシューズはRFマークのないナイキのものを履いています。

ラケットも新商品すので、頭から足先までブランニューフェデラーとして登場。新しいフェデラーは一味違いました。

ベスト8までは1セットも取られないばかりか、サービスゲームはほぼぼぼポイントすら取られない圧勝ぶりで、勝ち上がってきました。マリナノ戦では1セット16分という恐ろしい短時間でセットを先取。こちらはコートチェンジ間の休憩時間(ファーストゲームはドリンク程度、3ゲーム目、5ゲーム目は90秒)を考えると、ボールを打っている時間は10分無かったのではないでしょうか?

ここまでほとんどのサービスゲームを1分台で切り上げ、スタミナ万全で勝ち上がってきたフェデラーはベスト4で、昨年の全米準優勝者のケビン・アンダーソン(南アフリカ)と対戦となりました。長身のアンダーソン選手の武器はビックサーブで、ここまで上位勢と対戦のなかったフェデラー選手にとっては、いきなりの上位勢との対戦でなかなか試合のリズムを作ることができずに、まさかの2セットアップからの逆転負け(2-6、6-7(5-7)、7-5、6-4、13-11)を喫しました。

正直、フェデラーが負ける相手とは思っていなかったので、次の山もイスナーと少し格下でしたので、『あぁ今年も決勝まですんなり行くなぁ』と思っていました。ちなみにアンダーソン選手の使用しているラケットはスリクソンで、日本のメーカー住友ゴムの子会社のダンロップのブランド。錦織選手は負けてしましましたが、メイドインジャパンのラケット、スリクソン勢として初めてウインブルドンベスト4に進出しました。

 

■テニスにも高年齢化の波が

ベスト4に残ったのはアンダーソン、イスナー、ジョコビッチ、ナダルの4人となりました。この4人には共通点があります、それは・・・

なんと4人とも30台の選手。テニスも競技としては相当タフな部類のスポーツですが、サッカーや野球でも30台の選手が活躍できるようになってきて、その波もテニス界にも押し寄せてきているなと思います。

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ただ以前には鉄人と呼ばれたケン・ローズウォールさんが37歳で年間グランドスラムをとっていますが、当時とはツアーの数もハードさも桁違いなので、一概に一緒にはできないですね。

前述のフェデラー選手のユニクロとの契約は10年契約だそうですが、フェデラー選手はすでに36歳。10年後46歳まで現役でやっていたらと思うとワクワクしますね。イチロー選手も50歳まで現役でいたいといっておりましたが、チームスポーツの世界では難しいようです。

その点、自分で引退しない限りはプロ契約でいられるテニスなどは、環境さえ整えばいつまでも続けらるのかなとも思います。

プロの世界と一緒にはできませんが、我々市井のテニスプレーヤーも市民大会などでは年齢別の大会など80歳以上のカテゴリーもありますし、ゴルフと並んでテニスは、ご高齢の方でも楽しめるスポートなのではないかと思います。

プロの活躍を見て、一人でもテニスに触れる方が増えたらなぁと思っています。皆さんもテニスやってみませんか?

 

妙音沢

2018年7月6日

今月の特集は「首都圏近郊・名水の旅2」です。
そこで、平成の名水百選に選ばれた「妙音沢」に行ってきました。

妙音沢は埼玉県新座市にあり、斜面から染み出した伏流水が集まって沢を作っています。

周辺には遊歩道が整備されていて、いくつかある湧き出し口を回れるようになっています。

集まった清流は結構な量になって、脇を流れる黒目川に流れ込んでいます。

黒目川の脇にも遊歩道があり、暑い時期にちょっと涼みに行くにはよさそうでした。