FIFAクラブW杯

2016年12月16日

みなさん、サッカーのクラブW杯はご覧になりましたか?

 

世界最強のクラブチームと言われているスペインの『レアル・マドリード』と、日本のクラブチーム『鹿島アントラーズ』が決勝戦でぶつかりました。

 

クラブW杯では、その歴史の中でアジアのチームが決勝戦に残ったことはありませんでした。

今回初めて『鹿島アントラーズ』が決勝戦に勝ち進み、その決勝戦でもあの『レアル・マドリード』に真っ向勝負を挑み、一時は2-1でリードするなど、日本中、世界中を驚かせました。

 

今回の『鹿島アントラーズ』の軌跡を振り返ってみたいと思います。

 

 

2016/6/25

Jリーグ1stステージ優勝

vs 『アビスパ福岡』

 

2016/11/23

Jリーグ・チャンピオンシップ準決勝

vs 『川崎フロンターレ』

 

2016/11/29

Jリーグ・チャンピオンシップ決勝 第1戦

vs 『浦和レッズ』

 

2016/12/3

Jリーグ・チャンピオンシップ決勝 第2戦

vs 『浦和レッズ』

 

 

2stステージで失速し11位で終えていた『鹿島アントラーズ』は、下馬評を覆してチャンピオンシップを優勝。

ギリギリの戦いを制し、2016年Jリーグのタイトルを勝ち取ります。

同時に、クラブW杯の出場権も手に入れます。

チャンピオンシップ決勝ドキュメンタリー

 

 

2016/12/8

FIFAクラブワールドカップ開幕戦

vs 『オークランド・シティ』

 

2016/12/11

FIFAクラブワールドカップ準々決勝戦

vs 『マメロディ・サンダウンズ』

 

2016/12/14

FIFAクラブワールドカップ準決勝戦

vs 『アトレティコ・ナシオナル』

 

2016/12/18

FIFAクラブワールドカップ準決勝戦

vs 『レアル・マドリード』

 

 

最後は力つきて敗れはしましたが、世界最強チーム相手に延長戦までもつれ込むなど、本当に素晴らしい試合でした。

いつかまたこのような試合を目にすることができることを願っています。

とちまるショップ

2016年12月2日

今月の特集は「温泉とご当地グルメの旅」です。
そこで、特集でも紹介されている那須塩原のある栃木県のアンテナショップに行ってきました。

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とちまるショップは東京スカイツリーの足元にある東京ソラマチの4Fにあります。
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栃木県の特産物や名物などが販売されています。
栃木県には海はないため、農産物や畜産物が多く取り扱われています。
朝採れ野菜などもありました。1612g

ショップの一角には県内の観光スポットや特産品についてのパンフレットなどが置いてあります。1612h

ここで那須塩原や栃木県の資料をもらってきました。1612f

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栃木県といえばレモン牛乳が有名なので、購入してみました。(持ち帰るのは不安なので、その場で飲みました)
牛乳にレモンの風味(のみ)が付いているので、すっきりとしていて飲みやすかったです。1612c

あとは佐野ラーメンとニンニク塩を購入しました。
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スカイツリーに行く機会があれば、ついでにちょっとのぞいてみてはいかがでしょうか。

とちまるショップ
東京ソラマチ・とちまるショップ
東京スカイツリー

11月のできごと

2016年11月25日

雪!
降っちゃいましたねぇ。
11月の雪。
11月の降雪は54年ぶり。
11月の埼玉の積雪は66年ぶり。
東京では11月の積雪は初めて。 

     雪 

雪、降っている時はあまり寒くないと思いませんか?
これが止むとね。
急に気温が下がってね、凍っちゃったりするから怖い。

そして職場ですが…。
Christmasの飾りつけしちゃいましたぁ! 

christmas1

christmas3  christmas2

 

ただ今、名古屋に在住の長男が帰ってきております。
2週間の出張中です。

名古屋で免許取得した長男。
練習っ!ということで、一緒に出かけてみました。

思い出した…。
次男の時も死ぬほど怖い思いをしたこと。
長男のブレーキのタイミング。
私とのタイミングとかなり違う。
超!遅い。

残念ながら助手席で、常に右足がつっぱりっぱなし。
バックさせれば、やっぱり長男も下手だった…。
聞けば、名古屋でも同じ。
バックの練習、あまりしないらしい。

マンションの駐車場。
駐車場に入り口が坂道。
バックで入るわけですよ。
車体をまっすぐにしてアクセルを踏むと、すっと入れるものの…。
斜めになっていると大変!
結構踏み込まないと上がって行かない。
この時、自分がどっちにハンドルを切っていいのかがわからなくなるらしい。

バックで入る → 車体が斜め → アクセルを踏む → 動かない → 
さらに踏み込む → 動くけど…
ここが怖いわけですよ。

「ちょっと!どっちにハンドル切ってるのよ!反対!反対!」

と言っているのに、さらに反対に切る。

さすがに次男までもが、
「兄!俺が代わる!」 

代えたいのはやまやまですが…。
ここで代えては練習になりませんっ!
母は付き合います!

しかし…。
ほんと、怖い…。
車庫入れ完了するころには、母ボロボロ。

そのあと、食事ものどに通らないって。

息子たちの車の助手席。
痩せる思いでございます。

せっかく痩せる思いをしたのですが…。
思いだけで痩せるものでもなく…。
駄目押しで、おいしいもの食べてきちゃいました。

お上品なお料理だったり、おっきい餃子にチャーシューだったり。

松花堂

ローストビーフ

ぎょうざ

チャーシュー
外食もいたしましたが、やはり家に帰ってきた時くらいは、健康に気をつけた食事準備してあげたいし。

今年の夏くらいから毎日続けていること。
麦ごはんとスムージー。
麦は大麦使用。

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2合のご飯に対して1号の大麦。
お米と違った食感がいい感じ。

そしてスムージー。
日曜日、1週間分の果物を冷凍に!
朝、冷凍した果物にヨーグルト、牛乳を加えてミキサーに。
果物って、準備してあってもなかなか食べてくれないし…。
せっかくおいしく育ったものを粗末にはしたくないので、ちょっと多めにいただいた柿やリンゴ、洋ナシまで。
日持ち…、危険かぁ?
そう思ったら即冷凍!

現在、我が家り冷凍室には、
バナナ、キウィ、ミックスベリー(冷凍食品)、柿、リンゴがスタンバイ中!

くだもの

そして、本日のスムージーは…。
バナナ・柿・リンゴでした。

スムージー
明後日、日曜日には名古屋に帰ってしまう長男。
明日の土曜日。
母の手料理いっぱい作って持たせます!

独断と偏見で選ぶ『この冬に食べてみたい鍋料理』ベスト3

2016年11月18日

寒くなって参りました。

鍋が恋しくなる季節ですね。

 

 

ということで、今回は、独断と偏見で選ぶ『この冬に食べてみたい鍋料理』ベスト3を発表してみたいと思います。

 

なべりょうり

 

さて、ほとんどいないとは思いますが、念のため「鍋料理」を知らない方のために簡単にご説明しましょう。

「鍋料理」とは、『惣菜を食器に移さず、調理に用いた鍋に入れたままの状態で食卓に供される日本の料理』です(wikipediaより)

 

 

では、始めましょう!

独断と偏見で選ぶ『この冬に食べてみたい鍋料理』ベスト3

 

 

第3位!

紅葉鍋(momiji-nabe)

 

もみじなべ

 

 

鹿の肉を使った鍋料理。

なぜ「もみじ」という名前がついているのかというと、花札の鹿の絵柄に紅葉が描かれているのが由来のようです。

風流ですね!

 

 

第2位!!

牡丹鍋(botan-nabe)

 

ぼたんなべ

 

 

猪の肉を使った鍋料理。

なぜ「ぼたん」という名前がついているのかというと、花札の猪の絵柄に牡丹が描かれているのが由来・・・かと思いきや、猪の肉を牡丹の花のように鍋に並べる様子が由来だそうです(花札の絵柄は、猪と萩)。

いとをかしですね!

 

 

ここで、その他の美味しそうな鍋料理をご紹介しておきましょう。

 

・桜鍋

さくらなべ

・鴨鍋

かもなべ

・牡蠣鍋

かきなべ

・ちり鍋

ちりなべ

 

どれもいい感じですね。

 

 

 

さあ、いよいよお待ちかね。

 

独断と偏見で選ぶ『この冬に食べてみたい鍋料理』第1位は?

 

第1位!!!

闇鍋(yami-nabe)

 

やみなべ

 

 

闇鍋とは、『それぞれ自分以外には不明な突飛な材料を複数人で持ち寄り、暗中で調理して食べる鍋料理』です(wikipediaより)。

 

ポイントは、『不明な』『突飛な』材料を『部屋を暗くして』調理して食べるところです。

 

自分が今何を食べているか、臭いや味、触感だけで判断しなければならない、スリル満点な鍋料理です。

 

しかも、参加者がそれぞれ秘密の食材を持ってくるので、ちゃんと食べれるものを持ってきているかどうか、それぞれどこまで信頼できる人たちなのか、知らないうちに恨みをかっていないかどうか、など日頃の人間関係や心の闇まで問われる鍋料理パーティー。

まさに、『闇鍋』・・・。

 

信頼している人たちとお楽しみください。

不測の事態が起こっても、当方は責任を負いかねます。

 

 

みなさんも、いろいろな鍋料理を試してみるのはいかがですか?