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特集記事【2016年4/20日号】

以前、好評頂いた「動物の赤ちゃん」特集の第二弾です!今年も各地の動物園で、さまざまな動物の赤ちゃんが生まれています。

グーグー寝ていたり、よちよちと歩いたりするだけでも「カワイイ!」と口にしてしまうような動物の赤ちゃん。そのお母さんも甲斐甲斐しく抱っこしていたりして、仲睦まじい姿をみるだけでも癒されるものですよね。今月は、今春デビューを飾った関東近郊の動物園の赤ちゃんをご紹介しましょう。

なお、天候や赤ちゃんの体調によって公開が不定期なケースもありますのでご了承ください。元気に育つ赤ちゃんに、元気をもらいにいきましょう!
動物たちの暮らしぶりがつぶさにわかる、工夫を凝らした"生態展示"型動物園として1999年にオープンした、よこはま動物園ズーラシア。オープン以降、続々とエリアが拡張され、昨年4月「アフリカのサバンナ」エリアが全面オープンしたことで、すべてのエリアが開園しました。

そんなズーラシアでは、たくさんの動物の赤ちゃんが生まれて今春公開しています。

まずは愛くるしいテングザルの赤ちゃん。ボルネオ島に生息する珍しいサルで、その名の通り天狗のような長い鼻が特徴です。

実は国内でテングザルが見られるのは、同園だけ。その同園で昨年12月22日、3年ぶりにテングザルの赤ちゃんが生まれました。

一般公開が始まったのは4月16日(土)。土日の14時から16時半の間、お母さんに抱かれた赤ちゃんの姿をみることができます。また、4月24日(日)までテングザルの展示場にて赤ちゃんの愛称募集を行っています。

続きましては、ミーアキャットの赤ちゃん。ミーアキャットはアフリカ南部のサバンナに生息するマングース科の小動物で、直立不動で立ち尽くす姿がなんともユニークです。

赤ちゃんは今年3月21日に生まれたばかり。公開は4月21日(木)からで、時間帯は11時から14時の間を予定しています。

群れを作って暮らす習性があるため、その中で赤ちゃんがどんなふうに過ごしているか観察してみてください。

そして、絶滅危惧種に指定されているリカオン。

今年1月、4頭の赤ちゃんが生まれました。リカオンはアフリカ南部や東部のサバンナや草原に生息するイヌ科の動物。イヌ科だけあって、その赤ちゃんもまるでワンちゃんのようでカワイイですよ!こちらは不定期での展示となります。

なお現在、「アフリカのサバンナ」エリアが1周年を迎えたということで「アフリカンフェスタinズーラシア」を4月23日(土)と24日(日)に開催。アフリカの文化や料理を体験できる催しが行われています。ぜひ赤ちゃんと「アフリカ」を満喫しに行きましょう!
■よこはま動物園ズーラシア
 ホームページ:http://www2.zoorasia.org/
1980年、日本において「サファリパーク」という動物の楽しみ方を一気に普及させた存在といえば、静岡県裾野市、標高850mに位置する富士サファリパーク。関東在住の方にとっては「ホントにホントにホントにホントにライオンだ〜♪」のテレビCMでもお馴染みですよね。

同パークには、車で周遊しながら野生動物を観察できるサファリゾーンはもとより、動物にエサをあげたり、触ったりできるふれあいゾーンも充実していること、ご存じですか?そんな"ふれあい"の中で大人気なのが、ライオンの赤ちゃんイベントです。

去る3月9日と4月2日、かわいいライオンの赤ちゃんが生まれました。そんな赤ちゃんと触れ合えるメニューが3つあります。

まずひとつめは「特別展示」。赤ちゃんがグッスリと眠ったり、赤ちゃん同士でじゃれ合ったり、よちよち歩く様子を、ふれあい体験棟で間近にみることができます。小さな赤ちゃんの愛らしさをじゅうぶんに満喫してください!開催日は6月中旬まで。1日3回、ゴールデンウィーク期間中は1日4回、お披露目されます。

ふたつめは「ミルクタイム」。文字通り、ミルクを飲む赤ちゃんをみることができます。さらに、ライオンの赤ちゃんについて飼育員が解説してくれます。肉食獣の象徴的存在であるライオンとのギャップの激しさがたまりません。こちらも開催は6月中旬まで。1日2回行われます。

みっつめは、なんと「ふれあい撮影会」。赤ちゃんを抱っこして記念撮影できる参加組数限定のイベントです。この貴重なイベントに参加するためには、参加チケットが必要です。6月中旬まで。ふれあい体験棟前の券売機にて、開園時から一日分のチケットを先着順で販売しています。なにせ大人気のイベントですので、朝イチでのゲットは必須!また、ナイトサファリ営業時間内の参加チケットは、当日17時半から先着順で販売いたします。

「百獣の王」としてのライオンをサファリゾーンで楽しみ、ふれあいゾーンで赤ちゃんの愛らしさに悶絶する……一粒で2度おいしい体験をぜひしてみてください!
■富士サファリパーク
 ホームページ:http://www.fujisafari.co.jp/
リゾート地として知られる栃木県の那須エリア。那須サファリパークや那須アルパカ牧場、南ヶ丘牧場など、"動物ざんまい"の休日を過ごせるスポットとして人気です。

その中で、今春赤ちゃんが次々と生まれているのが那須どうぶつ王国。広々とした園内には約600頭の動物たちが暮らしています。動物たちが持つ本来の能力を存分に楽しめるショーやパフォーマンスが毎日開催されている点も特長です。

そんな同園の赤ちゃん、さっそくご紹介しましょう。まずは那須どうぶつ王国を代表する人気者、アルパカの赤ちゃん。

2月24日に生まれた赤ちゃんは、冬生まれで白くもこもこしていることから「雪丸」と名付けられ、現在は王国ファームにて公開中です。なお、同ファームの「アルパカの丘」では「ふれあいタイム」を実施。
のんびり暮らすアルパカに触ることができますよ。

次は、絶滅危惧種のケープペンギンの赤ちゃん。アフリカ南部の沿岸に棲み、ペンギンの中では中型タイプ。水族館でお馴染みのフンボルトペンギンとよく似ています。愛らしいペンギンの雛4頭は3月12日からペンギンビレッジにて公開されています。ちなみにペンギンビレッジには、日本で同施設でしかみることができない珍しい鳥がいます。それは「パフィン(ニシノツメドリ)」。丸っこい頭とカラフルなくちばしが特長的で、赤ちゃんでなくても可愛さ満点。ペンギンのようでいてアヒルなどの鳥にも似ている不思議な姿をぜひ観察してみてください。

さらに、赤ちゃんザルの姿にも注目。コモンマーモセットの赤ちゃんが2月26日に、ワオキツネザルの赤ちゃんが2月15日に生まれました。画像は、ワオキツネザルの親子です。

お母さんの懐にヒシッとしがみつく姿は、サルの赤ちゃんの見どころですよね。近年ではペットとして飼われることもあるコモンマーモセットは、小型の種ならではの小さな赤ちゃんがなんともかわいらしいですよ!

動物の親子がおりなす心温まる姿に、ぜひ癒されてくださいね。
■那須どうぶつ王国
 ホームページ:http://www.nasu-oukoku.com/
今後の特集の参考にさせていただきます。
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