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特集記事【2016年7/20日号】

今年も花火大会のシーズンがやってきました!「隅田川花火大会」や「足立の花火」など1万発以上の花火が打ちあがる花火大会もダイナミックではありますが、会場などの関係から、得てして「花火だけを楽しむ一日」になりがちです。

そこで今年はちょっと切り口を変えて、日中から賑やかなお祭りが行われ、その流れのフィナーレとして花火大会が催されるスポットを探してみました。花火の打ち上げ数などは少なめですが、1日を通じていろいろな非日常体験ができる夏の一日を、ぜひ過ごしてもらいたいと思います!

暑さ対策を万全にして、ぜひお出かけください。
避暑地・箱根の夏を満喫したいのなら、7月末から8月上旬にかけての一週間がオススメ!7月31日(日)から8月5日(金)にかけて「1259 芦ノ湖夏まつりウィーク」が開催されます。

箱根神社(権現)が万巻上人によって開かれてから、今年で1259年。その数字がお祭りウィークの名前として刻まれています。初日からご紹介していきましょう。

7月31日(日)は、例年行われている湖水祭。午後2時、祭は箱根神社の清祓式から始まります。以降、箱根町内や湖畔苑地にて太鼓フェスティバルやソーラン踊りなどが行われ、夜になると数百の灯篭が芦ノ湖へ流されます。そしてクライマックスは花火!打ち上げ花火や水中花火など、期間最大規模の約4000発が箱根の夜空を焦がします。湖畔に夜店も立ち並び、お祭り情緒あふれる一日となります。

8月1日(月)は、御鎮座1259年大祭&花火大会。大祭は、箱根神社で1年に1度の最大催事です。朝から箱根神社の境内で厳かに行われ、その後は奉納剣道大会や「箱根延年の舞」「湯立獅子舞」などの演舞が奉納されます。午後8時からの花火大会は、前日に引き続き元箱根湾で開催。例年より多めの約2500発です。

8月2日(火)は、御神幸祭&花火大会。御祭神の行列が、箱根神社から元箱根、箱根関所、箱根へと古式ゆかしく巡行します。途中で行列が船で湖を渡るところも見どころのひとつ。夜は箱根園湾にて「箱根園サマーナイトフェスタ」を開催。BGMとシンクロするデジタルスターマインなど約3500発の花火が上がります。

8月3日(水)は、箱根町箱根に鎮座する駒形神社の例大祭と花火大会。駒ケ岳の神様をお祀りする神社です。街を練り歩く子ども神輿の掛け声と賑々しさが、この日の見どころ。夜は花火大会が8年ぶりに復活し、箱根園湖上にて約2500発が打ち上げられます。

8月4日(木)は、湖尻龍神祭&花火大会。縁結びの神として知られる九頭龍神社本宮を舞台に、祭事からバンド演奏、湖上御神火巡幸やマーチングバンド演奏などが行われ、20時から約2500発の花火大会です。小さな湾になった立地ゆえ、音がよく反響して迫力溢れる花火大会になりますよ!

最終日となる8月5日(金)は、鳥居焼祭り&花火大会。鳥居を焚き、湖水に映る火影を、湖の龍神に捧げる祭事です。約3500発の花火と、幻想的な鳥居の光、さらには灯篭も湖面に出て、夏の光の競演に酔いしれる一夜となります。

これだけ連日、次々とお祭り&花火大会が催されるとは、なんとも贅沢な箱根の夏!できればこの期間中ずっと滞在したいところですね。お出かけする際は、当日にどんな催事が行われ、どこで花火が打ちあがるかを事前にチェックしておきましょう!
■1259 芦ノ湖夏まつりウィーク
七夕まつりといえば仙台が有名ですが、関東も負けていません。神奈川県平塚市の「湘南ひらつか七夕まつり」、千葉県茂原市の「茂原七夕まつり」と並び、関東三大七夕祭りに数えられるのが、埼玉県狭山市で開催される「入間川七夕まつり」です。

今年の開催日は8月6日(土)と7日(日)の2日間。このうち、納涼花火大会が開催されるのは6日(土)です。

2014年に「都市景観大賞都市空間部門」で優秀賞を受賞した狭山市駅西口・市民広場。そこから伸びる七夕通り商店街を中心に、約1.5mに渡って地元のお店や企業、市民の方々が出品した、約130本の七夕飾りが連なります。

縁日の屋台と、カラフルでどこか涼しげな七夕飾り。土曜には、印象に残った七夕飾りに投票できる「竹飾りコンクール」の投票もできますので、お気に入りの1本を探しながらそぞろ歩くのも楽しそうですね。また、民踊流しや鼓笛隊の演奏パレードなどのイベントも予定されていて、お祭り気分いっぱいの一日になりそうです。

6日(土)の夜は、お待ちかねの花火大会。打ち上げ場所は、狭山駅から徒歩5分ほどの距離にある入間川の河川敷です。19時半より、約2000発の花火が打ち上げられます。

河川敷まで出向いて観賞するもよし、宵闇の中で幻想的な光を放つ七夕飾りを眺めながら、花火の風情を味わうもよし。七夕と花火、どちらも満喫してくださいね!
■入間川七夕まつり
神奈川県海老名市の夏の一大イベント「えびな市民まつり」。広大な海老名運動公園を舞台に、午前中から夜まで盛り上がりを見せるお祭りです。

今年の開催日は7月24日(日)。その会場は、コンセプトの異なる5つのエリアにゾーン分けされています。陸上競技場は「えびなバザール」。市民まつりのメイン会場であり、飲食や物販のブース、ステージなどで構成されます。

プール前広場は「サマービーチランド」。フラダンスのステージなど、夏を感じさせてくれるイベントが行われる予定です。多目的広場は「防災消防ランド・雪でアソビナ」。

消防車両の乗車体験や、NEXCO中日本の道路維持車両、自衛隊車両の展示、防災ブースの出店などが行われます。男の子のお子さんにとって、かなり楽しいゾーンになりそうですね。

「雪でアソビナ」は、文字通り冷たい雪と触れ合えるイベント。新潟県から20トンもの天然雪を運び入れ、小さなお子さんでもそり遊びが楽しめるスグレモノ!楽しくて暑さもしのげる、夏にピッタリのイベントです。

冒険広場と総合体育館は「キッズランド・ニュースポーツランド」に早変わり。お子さんが楽しめるアトラクションやブースが設置され、ソフトディスクを使用して行うドッヂボール形式の「ドッヂビー」など、珍しいスポーツも体験できます。

その他、ポニーの引き馬や馬車などの乗馬体験ができたりと、家族揃って楽しめるイベントが満載のお祭り、そのフィナーレは花火大会です。海老名市市制45周年を記念し、2045発を打ち上げ予定とのこと。たっぷり満足できる1日になりそうです!
■えびな市民まつり
今後の特集の参考にさせていただきます。
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