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今月の特集記事【2018年6/20日号】

2013年に特集でお届けした「首都圏近郊・名水の旅」の第二弾です!

健康意識の高まりと、"良質なモノを取り入れたい"気持ちから、ますます"水"が注目を集めるようになっています。いまでは、なかなか水道のお水をそのまま飲む方も少なくなったかもしれません。

その中で、名水が湧く地域では、取水口の衛生管理もしっかり施し、はるばる遠方から訪れる人に「美味しい水を持ち買ってもらいたい」と考えているところも増えてきました。今回は、そんな取水口のあるスポットを中心に、お水がきれいな地域ならではのグルメや、夏の涼しげな名所なども併せてご紹介します。

いざ、命の源である"水"を訪ねる旅へ――。
まず最初にご紹介する湧き水スポットは、「花と歌舞伎と名水のまち」と称している埼玉県秩父郡小鹿野町。この地を通る県道282号線沿いに「毘沙門水(びしゃもんすい)」を汲める取水場があります。

毘沙門水は、環境省が選定する「平成の名水百選」に選ばれている名水。地元で"毘沙門山"と呼ばれている白石山の麓で湧いています。

この地で1月に行われる神事「馬上の管粥(もうえのくだげえ)」では、竹に入れたお米を毘沙門水で炊いてお粥にし、竹の割れ具合でその年の天候や農作物の生育を占っているのだそう。昔から由緒のある名水なんですね。

現在も、取水場はきちんと衛生管理が行き届いていて、地元の方々はもちろん、はるばる遠方から飲み水や生活用水として利用するために汲みにくる人も後を絶ちません。

一般消費者だけでなく、お水が味を大きく左右するお豆腐店や料理店の方も利用しているとのことです。

なお毘沙門水は、町内の農林産物直売所などでもペットボトル飲料として販売されています。さらに、この名水を使ったかき氷「毘沙門氷」も町内の飲食店や旅館など、複数の加盟店で味わうことができます。

トマトやいちご、ブルーベリー、かぼすなど地元産のフルーツを使ったシロップや、地元産のワインテイスト(ノンアルコール)の毘沙門氷もあります。秩父でかき氷といえば長瀞地方が有名ですが、人気店ともなるとピークは数時間待ちになることも…。一方で小鹿野町では複数の店舗で毘沙門氷を提供しているため、混雑を避けてフワフワ・キンキンのかき氷を味わいたい方にお勧めです!

なお小鹿野町には、埼玉県で唯一「日本の滝百選」に指定されている「丸神の滝」があります。落差76mに及ぶ3段の滝は、なんとも涼しげ!これから暑くなる季節にピッタリです。遊歩道も整備されているので、静かな森と滝に存分に癒されてください。
■毘沙門水(埼玉県公式観光サイト ちょこたび埼玉)
■毘沙門氷 小鹿野冷景(ひゃっけ〜)スイーツ
 ホームページ:https://www.bishamonkoori.com/
夏になると海がクローズアップされる伊豆半島ですが、実際は「天城越え」で知られる天城山など、内陸部は急峻な山々で構成されています。だからこそ湧き水も豊富。その象徴といえるのが天城山周辺にみられる、わさびの栽培です。

わさびは気候や土壌に左右されやすく、日光に弱い一方で虫害も多く、育てるのが難しい作物。水耕栽培では清らかで大量の水が必要となるため、栽培できる地域がかなり限られています。そんな中、天城山の北麓に位置する「筏場のわさび田」は、東京ドーム3個分、1500枚の棚田でわさびを栽培しています。天城山に降った雨水が、水はけのよい噴火堆積物を浸透して湧き出たわさび田は、先日NHK番組「ブラタモリ」でも紹介されました。これからの季節はなんとも涼しげで、古き良き日本の田園風景を作り出しています。

わさび田を訪れた際に立ち寄りたいのは、「道の駅天城越え」。名物のわさびソフトクリームをはじめ、わさび加工品や地元の特産品が揃い、さらに時期によってはわさびの収穫やわさび漬けの加工体験も可能です。

さらなる名水を目指したいのなら、天城山の西側へ。西伊豆町大沢里地区にある「わさびの駅」には、地下1000mから湧出する天城深層水「健」と名付けられた名水を汲める取水口があります。

地面に湧き出ているのではなく地下から汲み上げているため、土壌や水質の汚染とは程遠い名水といえるでしょう。なお日本の水は軟水が主流ですが、この名水はカルシウムが豊富な中硬水。100円で2分間、15リットルの水を汲むことができます。なお売店では空の容器も売られているので安心です。日々、多くの方々が、静かな山間のこの地に水を汲みに訪れています。

名水を求めて、わさびの産地へ。伊豆の海もいいけれど、内陸部の魅力にスポットを当てた旅もきっと楽しいですよ!
■筏場のわさび田(伊豆市観光情報サイト)
■天然深層水取水所 わさびの駅
 ホームページ:http://www.wasabinoeki.com/
富士山や八ヶ岳など、山々の雪解け水が湧き出る名水の地、山梨県。以前も特集で南都留郡の「道の駅なるさわ」や山梨県北杜市の「道の駅はくしゅう」といった、名水を汲めるスポットをご紹介しましたが、今回ご紹介するのは山梨県の南東に位置する道志村(どうしむら)です。

豊かな自然があると同時に比較的首都圏からもアクセスしやすいとあって、近年は同村でのキャンプが人気。30以上ものキャンプ場が点在することでも知られています。水汲みスポットがあるのは、国道413号線沿いの「道の駅どうし」です。整えられた石造りの取水口にペットボトルやポリタンクを掲げて水を汲む人の姿が多くみられます。

水を汲みに立ち寄った際には、ぜひ地元の名産品を物色してみてください。この地ならではの名産品は、みずみずしいクレソンです。実は道志村は、日本トップクラスの生産量を誇るクレソンの名産地。清らかな水と豊かな自然、気候が栽培に適しているのだそう。茎の太さや、カルシウムやカリウムなど栄養価の高さにも定評があります。

お肉料理の付け合わせをイメージする人も多いと思いますが、ほのかな辛みをもつクレソンは、サラダはもちろん炒め物やおひたし、和え物にもよく合いますよ。

同施設ではクレソンを練りこんだケーキやジュース、うどん、そば、パスタ、さらにはようかんまで揃っていますので、ぜひお土産にどうぞ。なお、併設されているレストランでも、クレソンを練りこみ、具としても使っている「ふるさとうどん」や、パインジュースで割った「クレソンジュース」などを味わうことができます。

なお、道の駅どうしでは、7月21日(土)と22日(日)の2日間「道志渓谷 渓流祭り」を開催。川魚の塩焼きをはじめ稚鮎のから揚げや道志名産の「道志ポーク」串焼き、さらには簡易プールにて魚のつかみ取りも行われます。梅雨が明け、本格的な夏の幕開けを、ぜひ山梨の名水の地でお楽しみください。
■道の駅どうし
 ホームページ:http://www.michieki-r413.com/
今後の特集の参考にさせていただきます。
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