次にご紹介するのは、都会のイルミネーション。東京駅から有楽町、銀座まで広がる丸の内エリアは、例年きらびやかなイルミネーションが行われると同時に、毎年異なる趣向のイルミネーションやプロジェクションマッピングが行われ、私たちを楽しませてくれます。
同エリアのイルミの象徴は、丸の内仲通りを中心に行われる「丸の内イルミネーション2019」。すでにスタートしており、約100万球もの電飾によるイルミが2020年2月16日(日)まで光を灯します。丸の内仲通りの街路樹に飾り付けられた、シャンパンゴールドカラーの電飾は、大人のエスタブリッシュな雰囲気。クリスマス装飾も点在し、有楽町エリアには「光のゲート」も設置されます。
12月21日(土)から12月25日(水)の期間は、大手町・丸の内・有楽町エリアにて「東京ミチテラス2019」を開催。
東京駅丸の内駅前広場には、シャンパンゴールドのLEDで構成された「ひかりのツリー」が登場。ツリー内部に仕込まれた大型ミラーボールや、中央通路の照明演出も加わり、東京駅のレンガ壁を照らす照明も相まって、いつもとは違う雰囲気に包まれます。
行幸通りでは「ひかりのドレープ」を開催。スクリーンを使った映像と照明、光り輝く電飾、さらにライブパフォーマーによる光の演出も行われ、趣向を凝らしたイルミネーションが楽しめますよ。
なお、イルミネーションと並行して、丸の内エリアではクリスマスイベント「STAR WARS Marunouchi Bright Christmas 2019 -Precious for you-」を12月25日(水)まで開催しています。
テーマはズバリ、12月20日(金)に公開される映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」。丸ビル内には、スター・ウォーズならではのギャラクシーな世界観をモチーフにしたクリスマスオブジェが現れます。
新丸ビルや丸の内オアゾなど、丸の内エリアの至るところに、惑星や登場キャラクターをイメージした空間や光のオブジェが登場しますので、ファンの方はぜひ"スター・ウォーズ探しの旅"を丸の内でお楽しみください。
エリア内で限定グッズなども販売されますよ!
その他、丸の内南口前にある商業施設「KITTE」にも、日本の伝統工芸"水引"を使った新しいクリスマスツリーが出現。令和元年を締めくくる丸の内エリアのイルミネーションを、大切な人と一緒に満喫してください。