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今月の特集記事【2020年3/20日号】

新型コロナウイルスの全世界的な影響で、開催の可否が検討されている2020年東京オリンピック。最終的な判断はもう少し先になりそうですが、今月の特集では、通常どおり開催となった場合の見どころをご紹介します。

新たに建設された競技場などの設備はもとより、今回新たに加わった種目の見どころや、チケットを持っていない方も、オリンピックならではの臨場感を楽しめるような方法をまとめてみました。

再び世の中が日常を取り戻し、無事に開催されることに願いを込めて、さっそくご紹介いたしましょう。
1964年の東京オリンピック開催時には、各種競技場を始め、首都高速道路やモノレールなど新たな都市インフラが誕生しました。今回のオリンピックにおいても同様です。

まずは開閉会式や陸上競技、サッカー等が行われるメインスタジアム、国立競技場。隈研吾氏が設計を手掛け、2019年11月に竣工しました。座席数は約6万席。「杜のスタジアム」というコンセプトのもと、47都道府県から調達した木材を屋根や軒庇に利用。方角に合わせ、スタジアムの北側は北海道、南側や九州や沖縄の木材が主に使われているという念の入りようです。

屋根の重さは約2万トン。一部はガラス張りになっており、天然芝に日光が効率よく当たるようになっています。また、気流を創るファン設備も随所にあり、観客席全体の体感温度が下がるような措置もとられています。

都立辰巳の森海浜公園に誕生するのは、東京アクアティクスセンター。水泳の会場です。メインプールとサブプールの床や壁は可動式になっていて、大会後に25m仕様にしたり、水深を浅くするなど、用途の幅を持たせているところが特徴です。

首都圏においてボートやカヌーの国際大会規格に則った唯一の施設として誕生した、海の森水上競技場にも注目。

さらに国内初となる人口のカヌーコース、カヌー・スラロームセンターも葛西臨海公園の隣接地に生まれました。メカトロニクスにより、激流の川を再現した全長約200メートルのコースが見ものです。こちらも大会後はラフティング体験などができるレクリエーション施設として活かされるとのこと。

その他、15000席もの観客席を有し、バレーボールやバスケットボールの会場となる有明アリーナ、大井ふ頭中央海浜公園に誕生した大井ホッケー競技場、夢の島公園内に整備された夢の島公園アーチェリー場、48面のコートと、開閉式屋根のメインコートを持つ有明コロシアムなど、新たな施設が次々と生まれます。ぜひとも、選手の活躍する姿を見たいものですね。
■新国立競技場
■TOKYO2020 オリンピック競技会場
 ホームページ:https://tokyo2020.org/ja/venues/
2020年のオリンピックより、日本で人気を集める野球とソフトボールが正式種目として3大会ぶりに復活しました。また、今回から新たに加わった競技もあります。その競技と見どころについてご紹介しましょう。

まずは空手。琉球王朝時代の沖縄にルーツを持つ武術・格闘技です。競技は大きくわけて「形」と「組手」の2つ。「形」は、相手と対峙するのではなく、仮想の敵に対する攻撃と防御を一連の流れとして組み合わせた演武です。動きや停止のメリハリとスムーズな流れ、そして渾身の気合。最初はどのように優劣をつけるのか戸惑うかもしれませんが、上手い人とそうでない人の「形」を見比べると一目瞭然。美しくも力強い演武にぜひご注目ください。

「組手」は、1対1で行う対戦型の空手です。攻撃は「突き」「蹴り」「打ち」の3種類。剣道やフェンシングと同様に、しっかりと正しい姿勢で威力ある攻撃をした場合にポイントが入ります。

そして、スケートボード。ジャンプや空中でのアクション、回転などの技を競います。冬季オリンピック種目のスノーボードの「ハーフパイプ」のように、技の難易度や成功率、技同士の組み合わせやオリジナリティなどに要注目です。

種目は2つで、「ストリート」は、あたかも街中を自由に滑るようなスタイル。「パーク」は、窪みがあったり段差があったりと、複雑なパークが舞台。スタイリッシュな戦いが予想されます。

サーフィンも今回より種目に加わりました。20分程の時間内に波に乗り、高得点が出た2本の合計で競います。

技の素晴らしさが優劣を決めるのはスケートボードと同じですが、なにせこちらは自然が相手。波のコンディションが変わるため、どの波でトライするかの判断と、その波に合わせた技のチョイスなど、経験と柔軟な発想がモノを言う競技です。

さらに、スポーツクライミング。「ホールド」と呼ばれる突起物が点々とした壁を、2人が同時にスタートして速さを競う「スピード」と、複数のコースを制限時間内にいくつクリアできたかを競う「ボルタリング」、高い壁を制限時間内にどこまで登ることができるかを競う「リード」があり、参加選手はすべてを行います。その合計点でメダルが決まる競技です。

また、バスケットボールは以前から種目としてありましたが、今回から3人制の「3on3」が新たに加わりました。バレーボールに対してのビーチバレーのようなものですね。さらに自転車競技にも、ジャンプやコーナーリングなどの技を競う「BMXフリースタイル」が追加されています。スケートボードを含め、華麗な技を楽しむ、ストリート感あふれる競技が増えたことが、今回のオリンピックの特徴のひとつです。なお、パラリンピックにもテコンドーやバトミントンが競技として加わっています。
■TOKYO2020 オリンピック競技
 ホームページ:https://tokyo2020.org/ja/sports/
せっかくオリンピックが開催されたとしたら、テレビ観戦だけでなく、その臨場感も味わってみたいもの。しかしながら、チケットを入手していない方や、抽選に外れてしまった方もいらっしゃるかと思います。マラソンや競歩を路上で観戦しようとしていた方も、開催地が札幌となったため、なかなか厳しいですよね…。

そんな方のために、オリンピックならではの雰囲気が味わえそうなスポットをいくつかご紹介してみましょう。

まずは、自転車競技のロードレース。文字どおり、一般道を走って順位を競います。自転車のロードレースは、フランスで100年以上の歴史を持つレース「ツール・ド・フランス」をはじめ、欧州ではとても人気のある、由緒正しい競技です。1996年のアトランタ大会以降はプロ選手の参加も可能になり、白熱したレースが展開されています。

これまでは、都市部の一定エリアを周回するコースがオリンピックでは多かったのですが、今回の大会では、スタートとゴールが違う「ラインレース」を採用。総距離は男子が約224km、女子が147kmです。

出発視点は、東京都の武蔵野の森公園。以降、神奈川、山梨、そして静岡の富士スピードウェイに設置されたゴールを目指します。途中、道幅が狭いところなど、入場規制が敷かれて沿道観戦できないエリアもあったり、ゴール地点の富士スピードウェイは入場チケットが必要となりますが、チケットなしで観戦したいなら、やはりスタート周辺がおすすめ。

スタート地点がある武蔵野の森公園から、多摩川に架かる是政橋までは、本格的なスタート前の試運転ともいえる「パレードラン」と呼ばれる区間です。選手たちもリラックスして、沿道に手を振るなどの余裕があります。東京近郊にお住いの方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

「遠目からでもいいから、競技風景を眺めてみたい」という方には、お台場周辺から眺められる水泳の「マラソンスイミング」や、同じくお台場海浜公園が舞台となる「トライアスロン」、さらに葛西臨海公園の隣に建設されたカヌー・スラロームセンターは、臨海公園内の観覧車から眺めることができます。ぜひ参考にしてくださいね。
■自転車競技(ロード) - Tokyo 2020
■武蔵野の森公園(府中市)
今後の特集の参考にさせていただきます。
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