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今月の特集記事【2026年9/20日号】

今年の夏も本当に暑かったですね!ようやく酷暑も落ち着き、秋の涼しい風を感じると、少しアクティブにお出かけしたくなるものです。

今月は、そんな秋のおでかけにぴったりな注目のイベントを厳選してご紹介します。賑やかなお月見ムードが満載の街ぐるみイベントや、江戸の風情漂う幻想的な庭園での月見。迫力満点の武者行列や街道の活気にワクワクする伝統の秋祭り、さらには自然と動物とのふれあいも楽しめるアミューズメント施設での芋ほり体験まで盛りだくさん!

子どもの笑顔が弾ける特別な体験や、今だけの秋の味覚を堪能しに、ぜひご家族で秋のレジャーへ繰り出してみてください。

まずは9月の風物詩、お月見に関するイベントからご紹介しましょう。一つ目は東京・下北沢の街全体が舞台となる「ムーンアートナイト下北沢」。2026年9月18日(金)〜10月4日(日)の期間中、連日15時から21時にかけて開催されます。

テーマは文字通り「月」。下北線路街の空き地に突如浮かび上がる、直径7mの巨大な「月」の球体アートがシンボルです。

さらに下北沢駅前広場などにも月をテーマにしたアートが点在。その他、期間限定のギャラリーや街中展示、イマーシブシアター公演なども展開され、アートに触れながらの街歩きを楽しめます。

ひとつお隣の駅、東北沢駅の屋上でもアート展示や天体観測会が催されますよ。

近隣のお店とコラボしたグルメもふんだん。「お月見うさぎカフェラテ」や「お月見抹茶ソフトクリーム」「うさぎのクリームソーダ」、さらには月をかたどったキーマカレーやピザなども。公式サイトでお気に入りのグルメと店名をチェックしてお出かけください。

賑やかな下北沢のイベントとはちょっと異なる、しっとりとした風情の中でお月見を楽しみたい方にオススメしたいのは、向島百花園「月見の会」です。2026年9月24日(木)〜9月26日(土)の3日間、通常17時の閉園時間を21時(最終入園20時30分)まで延長し、秋の夜長を彩るイベントが開催されます。

期間中の夕刻17時50分頃から園内に設置された絵行灯やぼんぼりにあかりが灯され、揺らめく光のなかで幻想的な秋の夜庭を散策できます。初日の9月24日には「お供え式」が行われ、月見団子や旬の野菜のお供えとともに繊細な篠笛の音色が響き渡り、風情もひとしおです。

連日行われる箏の演奏の他、9月25日・26日には歴史ある御成座敷にてお点前を楽しめる「茶会」も開催。

江戸時代から庶民や文人墨客に愛されてきた名園で、秋風に乗る箏の調べに耳を澄ませながら、本格的な日本の月見情緒を体感してみてはいかがでしょうか。入園料は一般150円、65歳以上70円(小学生以下無料)とリーズナブルな点も魅力です。
 
■ムーンアートナイト下北沢
ホームページ:https://moonartnightfes.com/
■向島百花園(東京都公園協会)
次は、歴史や伝統文化の熱気をダイレクトに体感できる、おすすめの「秋祭り」を2つご紹介します。 一つ目は、旧東海道の品川宿周辺で繰り広げられる「しながわ宿場まつり」です。2026年は9月26日(土)〜9月27日(日)の2日間にわたって開催されます。

見どころは、江戸時代の宿場町の面影を残す八ツ山から青物横丁までの約2kmの街道を練り歩く豪華な行列。初日には艶やかな衣装を身にまとった「江戸風俗行列」や「おいらん道中」が行われ、まるでタイムスリップしたかのような華やかな世界観に包まれます。2日目には大迫力の「交通安全パレード」や「和太鼓演奏」などが会場を盛り上げます。

沿道の商店街には下町グルメや地域の逸品が味わえる屋台がずらりと並び、食べ歩きも楽しみのひとつに。品川駅から徒歩圏内とアクセスも良く、家族揃って江戸の歴史と賑わいを五感で楽しめる秋祭りです。

歴史情緒をさらに深く味わいたい方には、世界遺産・日光の秋を彩る「日光東照宮 秋季例大祭」がぴったり。2026年は10月16日(金)・17日(土)の2日間にわたり執り行われます。

初日の16日には、参道にて勇壮な「神事流鏑馬(やぶさめ)」を奉納。

駆け抜ける馬上から射手が的に向かって矢を放つ迫力満点の光景は息をのむほどです。そして2日目の10月17日には、一番のハイライトである「百物揃千人武者行列(ひゃくものぞろいせんにんむしゃぎょうれつ)」が行われます。

徳川家康公の御霊(みたま)を、駿府久能山から日光へ付け替えた当時の渡御(とぎょ)の様子を再現したもので、鎧兜に身を包んだ武者や槍持ちなど、総勢500名を超える人々が日光東照宮へと練り歩きます。本物の武者行列が参道を埋め尽くす光景は、まさに動く歴史絵巻。歴史に興味を持ち始めた子どもたちにとっても、忘れられない思い出になるはずです。

秋の爽やかな気候のもと、活気あふれる江戸下町の宿場町と、荘厳な世界遺産の秋大祭、それぞれ異なる魅力を放つ伝統行事へお出かけしてみてはいかがでしょうか。
■しながわ宿場まつり
■日光東照宮
ホームページ:https://www.toshogu.jp/
最後にご紹介するのは、食欲の秋・行楽シーズンにぴったりの「秋の味覚・収穫体験」が楽しめるレジャー施設です。自らの手で土に触れ、獲れたての味覚を味わう体験は、子どもたちにとっても特別なおでかけになりますよ。

一つ目は、千葉県富津市にある広大なテーマパーク「マザー牧場」で開催される「芋ほり体験」です。2026年は9月12日(土)〜10月下旬にかけて開催されます(※成長状況や天候により変更あり)。

秋の名物であるさつまいも掘りでは、ほくほくとした甘みが特徴の「紅東(ベニアズマ)」を自分で掘り出すことができます。

株の周りを丁寧に掘り進め、大きなサツマイモが土から顔を出した瞬間の達成感はひとしお!園内のレストランでは、秋限定の焼き芋スイーツやモンブランなども味わえ、お腹も心も大満足間違いなしです。ひつじの大行進やこぶたのレースなど、動物たちとのふれあいイベントも目白押しで、丸一日たっぷり遊べます。

続いてご紹介するのは、埼玉県加須市にあるファミリー向けテーマパーク「むさしの村」の秋の収穫体験です。2026年は9月中旬〜11月上旬にかけて、土日祝日を中心にさつまいもなどの収穫体験が開催されます。

埼玉県農協(JA)グループが運営するむさしの村は、充実した農業体験が大きな魅力。秋は9月中旬〜11月下旬にかけてさつまいも掘り、9月中旬〜10月中旬に栗ひろい、さらにオクラやナス、ピーマン、さといもなど、広々とした農園で土の感触を楽しみながら大ぶりの野菜を収穫できます。自ら収穫した旬の野菜を持ち帰り、家で料理して食べるまでが素晴らしい食育体験になるでしょう。

さらに、敷地内には0歳から利用できるアトラクションが豊富な遊園地エリアや、ウサギやヤギと触れ合える「ふれあい牧場」、芝生広場なども併設。「味覚狩り×遊園地」で思い切り体を動かせるため、小さな子ども連れのご家族にも大人気のスポットです。

豊かな自然の中で秋の恵みをたっぷり収穫し、秋の味覚とレジャーを思い切り満喫してみてはいかがですか?
■マザー牧場
ホームページ:https://www.motherfarm.co.jp/
■むさしの村
今後の特集の参考にさせていただきます。
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