東京・南町田に広がるショッピングセンター「グランベリーモール」。
首都圏からのアクセスもよい都市型のショッピングセンターですが、郊外型にあるような開放感も伴っています。
オープンエアの心地よい空間でお買物したい、なるべく都市部から近いほうがいいといった方にはオススメです。
モールは大きく4つのゾーンに分かれています。まずは「フレッシュベリーマーケット」。駅に直結する、アメリカンテイストな広場を中心に広がっています。東急ストアをはじめ、キッチン雑貨やフラワーショップ、キッチン雑貨などのショップが軒を連ね、ベーカリー＆カフェやデリカテッセンなど、お食事出来るショップも揃っています。その他、郵便局や銀行ATM、ドラッグストアに整体サロン、クリーニング店などもあり、日々の生活に必要なものがすべて揃った“街”の感覚です。
「ホームライフガーデン」ゾーンは、その名のとおり「家族と家庭」がキーワード。家族で楽しむアウトドアスポーツ、インテリア雑貨、生活雑貨等の大型専門店が揃っています。注目は、アウトドア用品専門店の「モンベルクラブ」。店内にはクライミング体験ができるピナクル（岸壁）があり、自転車売場には常時100台以上の自転車が展示されています。
また「ペットパラダイス」「ドッグ＆キャット ジョーカー」などペット愛好家にとって嬉しいショップも。家族で楽しみながらお買物できるゾーンとなっています。
かつて、高級ブランドのアイテムが欲しいと思ったら、都市部へ赴いて購入することが常でした。
東名高速道路を走っていると目につくのが、「御殿場プレミアム・アウトレット」。富士山ビューの広大な敷地に、国内外の著名ブランドが軒を連ねる国内最大級のアウトレットです。そのコンセプトは「森の中の街」。北米の歴史ある街並みを散策するように、一日中ショッピングに興じることができます。都市部でのお買物に比べ、開放的な空間の中でのお買物は、ちょっと心が躍ります♪まさに「ショッピングそのものを楽しめる」といった感覚ですね。 
また、もともとこの地にあった遊園地、小田急御殿場ファミリーランドの面影が残っているのも特色のひとつ。観覧車をはじめ、いくつかのアトラクションが今もなお稼働しています。立地を活かした自然体験ができるキッズケア・プログラムは、専門のインストラクターが担当。いわゆる都市部の「託児スペース」とは一線を画しています。家族揃ってのお出かけにもピッタリです。 
チェルシー・ジャパンが運営するアウトレットの中で、「御殿場プレミアム・アウトレット」に次ぐ規模を誇るのが、東北自動車道の佐野藤岡インターチェンジから1キロほどの距離にある「佐野プレミアム・アウトレット」です。 
上映までの時間も開放的に過ごせるバルコニースペースがロビーにあったり、一部のシアターに2人用座席「ペアシート」や、専用テーブルやリクライニング機能を装備した「エグゼクティブシート」があったりと、さまざまな特長を備えたシネコンとなっています。鑑賞券の半券を持参すると「フードコロシアム」が10％OFF、「カラダファクトリー」が5％OFFになるサービスもなかなか気が利いていますよね♪
なお、グランベリーモールでは2009年3月25日（水）から3月29日（日）の5日間限定で、ワゴンセールが開催されます。メンズ・レディースの春物が目白押し。さらにスポーツウェアやシューズ、キッズ、生活雑貨や玩具、ペット用アイテムなど、さまざまなショップで割引などの特典がつきます。ぜひとも足を運んでみてはいかがでしょう。
