一般的なホームセンターと比較して、その巨大さ、品揃えが魅力のジョイフル本田。茨城4店、群馬2店、埼玉1店、千葉6店、栃木と東京が各1店と、店舗数はそれほど多くはないものの、1店舗あたりの規模が大きいことから、遠方から訪ねてくるお客も少なくありません。茨城のひたちなか店に至っては、その広さ東京ドーム5.1個分。まさに究極のホームセンターといえるかも!!
店舗によっては、敷地内にいくつもの建物があり、日常の暮らしの必需品からインテリア・照明に関する商品が並ぶ「ホームセンター」をはじめ、「ガーデンセンター」「ペットセンター」「エクステリアセンター」など、それぞれカテゴリーごとに商品が展示されています。
「ホームセンター」には各種工具や塗料、資材が所狭しと並んでいます。工房のある店舗も多く、木材や金属のカットや加工を有料でお願いすることも可能です。また、DIY初心者に嬉しい各種キットも勢揃い。
一部店舗で販売されている、オリジナルテーブルが作れる「テーブルキッツ」は、天板や脚の色・カタチ・サイズをお好みで選び、組み合わせて使用することができます。リビングテーブルやサイドテーブル、ダイニングテーブルなど、さまざまなカタチに仕上がるテーブル、その天板天板の裏側には脚取り付け用のメスネジがセットされているため、組み立てはかなり簡単です。
店舗によっては、DIY木工に欠かせない水性ニスやステイン、キシラデコールなど、各種塗料の塗り方実演や相談会も随時行われています。「百聞は一見にしかず」というように、実際に使っているところをみると、非常にわかりやすいですよね。
また、「ガーデンセンター」では、花や野菜、果樹の苗などを中心に、各種プランターや鉢、土、肥料、敷石、レンガなどガーデン資材も充実。
群馬の新田店では、本格的なイングリッシュガーデン「アンディ&ウイリアムスボタニックガーデン」を併設。美しい庭園は、ホームセンターというより、れっきとした観光地の趣きです。
ちなみに、ジョイフル本田では、DIYのノウハウが詰まったホームページ「えんじょいふる」を展開中です。そこでヒントを得て、いざ休日にDIYを楽しみましょう!